『最高のセックス』を体験するには？条件＆経験談、リサーチしました

誰しも一度は「最高のセックス」と呼べるものを経験してみたいのではないでしょうか。しかし、どのようなセックスが最高のセックスと言えるのかは、人によって違いますよね。

体の相性やテクニック、プレイ内容など、最高なセックスをするための条件はいくつかあります。そこで今回は、最高のセックスをするための方法や、実際に最高のセックスをしたことがある男女の体験談などを紹介していきます。

最高のセックスをすることでお互いに満足し、2人の関係がよりよくなることでしょう。そのためにも経験者の意見を参考にしながら、最高のセックスについて学んでみてくださいね！

まずは、男性に聞いた最高のセックス体験談を紹介していきます。男性はどのようなセックスを最高だと感じているのでしょうか？男性と女性ではセックスの感じ方や感想も違ってきます。男性の意見をぜひ参考にしてみてくださいね。

フェラが気持ちよすぎて…

「元風俗店勤務の女友達とセックスしたんですが、さすが！って感じで。とにかくフェラが気持ちよすぎて、それだけでイってしまいました。もうフェラされただけで最高のセックスだって感じがしましたね」（27歳/男性/フリーター）

「彼女のフェラが気持ちよすぎるので、いつも長時間お願いしてしまいます。そんなわがままを聞いてくれるので、毎回自分にとっては最高のセックスです。彼女はどう思っているのか分かりませんが…」（23歳/男性/フリーター）

男性にとっては、フェラが気持ちよすぎるだけで最高のセックスだと呼べるようです。確かにフェラが嫌いな男性は少ないですよね。もちろん慣れない女性が一生懸命フェラしてくれる姿も最高です。しかし、プロ級のテクニックを持っている女性とのほうが最高のセックスを楽しめる、そう考えている男性は多いのではないでしょうか。

気持ちよくてお互いにイキまくった

「体の相性が良かったんだと思います。お互いに若いのもありますが、気持ちよすぎてイきまくりました。こんなに激しくて興奮したセックスは、その女性が初めてでしたね」（24歳/男性/フリーター）

「普段は一回戦しかしないんですけど、あまりにも気持ち良くて肌があったのかな？とにかくお互いにイきまくってましたね。彼女は演技かもしれないけど、自分は本気で何回もイけました」（27才/男性/会社員）

気持ちよすぎてお互いに何度もイくことができる、それこそ最高のセックスだと言えますよね。普段は一回戦しかできないのに、あまりに体の相性が良すぎて何度もしてしまった…という経験がある男性もたくさんいるのではないでしょうか。

名器の女性と最高のセックス

「昔付き合っていた彼女が、いわゆる名器でした。女性なら入れたときの感触は同じだと思っていましたが、全然違うんだ！ってはっきりわかりましたね。締め付け具合というか感触というか…。とにかくその彼女とするセックスは最高でした」（24歳/男性/会社員）

「最高のセックスは名器の女性とのセックスです。アソコに入れたときの感触は今でも忘れられません。それくらい最高のセックスでした」（28歳/男性/会社員）

名器の女性とのセックス、経験のある男性は少ないかもしれませんね。名器の女性とは、普通のアソコとは比べ物にならないくらい気持ちの良いセックスをすることができるとよく言われます。名器の女性と出会ったことのある男性は、忘れられない最高のセックスを経験させてもらっているようです。

スリルのあるセックスがたまらない！

「スリルがあるとセックスは燃えますよね。人妻としたことがあるんですが、背徳感、罪悪感を感じながらするセックスは最高です」（26歳/男性/会社員）

「女友達と人通りの少ない夜の公園でセックスしました。誰かに見られちゃうかもしれないっていうドキドキ感がたまらなくて、すごく興奮しました。それが癖になってちょっと危ないセックスを2人で楽しむようになったので、今でもマンネリせず最高のセックスをしています」（23歳/男性/フリーター）

スリルのあるセックスに興奮する男性は多いでしょう。いけない関係で背徳感を感じながらするセックスや、野外で見られるのではないかと思いながらするセックスは、ドキドキしますよね。

何より、マンネリしてしまったらセックスは楽しくありません。いつもとは違った環境やシチュエーションでするセックスこそが最高だ、と感じている男性は少なくないでしょう。

ここでは、女性が体験した最高のセックスを紹介していきます。どのようなセックスを最高だと感じているのか見ていきましょう。

目隠しをされてひたすら責められた

「目隠しをされると何をされるのか分からないスリルを楽しめますよね。そのままひたすら責められるのが最高です…。私はMな方なので、そういうプレイが大好きなんですよね」（23歳/女性/会社員）

「セフレと目隠しプレイをしたことがあるのですが、目隠しすることで全身敏感になるんですよね。とにかく感じまくっちゃって最高のセックスでした！」（25歳/女性/会社員）

目隠しプレイを経験したことのある女性は少ないかもしれませね。目隠しプレイでどこを責められるのか分からないスリルはたまりません。目が隠れているからこそ、全身が敏感になってより気持ち良さを感じることができるのです。

目隠しをしてのセックスは最高ですが、自分から頼むのは勇気がいることです。さりげなく自分がＭであることをアピールして、上手に目隠しセックスに持ち込んでみてくださいね。

朝方までずっと体を重ねていた

「彼氏とのセックスが最高すぎて、時間を忘れて朝までずっと体を重ねていました。気持ち良さと好きな人と繋がることができた喜びで、心から幸せを感じることができました」（21歳/女性/学生）

「体の相性が良すぎるセフレと朝までずっとセックスをしていました。肌が合う人とのエッチってやっぱり最高ですよね。何回でもできちゃいます」（25歳/女性/フリーター）

時間を忘れて朝方までセックスできるということは、よほど体の相性が良いということ。そんな人とのセックスは最高ですよね。肌が合う男性とのセックスは最高すぎて何回でもできる、と考えている女性も多いのではないでしょうか。

大好きな人と結ばれた最高のセックス

「ずっと好きだった職場の上司とセックスできたとき、今までの思いがあふれて喜びで泣けてきました。本当に一生の思い出に残るような、最高のセックスだったと思います」（23歳/女性/会社員）

「憧れの先輩とのセックスが最高でした。テクニックがすごいとかは全くなかったんですけど、やっぱり心から好きな人とするセックスは素晴らしいんだと思います」（24歳/女性/フリーター）

セックスの良し悪しは、テクニックや気持ち良さだけで測れるものではありません。大好きな人とするセックスは最高だと感じている人は、男性よりも女性に多い傾向にあります。最高のセックスを体だけでなく心でも感じているのでしょう。

テクニシャンとの最高なセックス

「テクニックがある男性とのセックスはやっぱり最高です。すごい人は1回のプレイで何回もイかせてくれるんですよね。ぶっちゃけ、好きな人じゃなくてテクニシャンとしたいです」（24歳/女性/フリーター）

「セックスはそんなに好きじゃなかったんですけど、元カレのセックスが最高すぎて好きになりました。前戯から挿入まで完ぺきで、特に舌使いが絶妙でした！今は別れてるんですが、体の関係だけは続けてます」（25歳/女性/会社員）

女性もやはりテクニシャンとのセックスが大好き。テクニックがある男性とのセックスが最高だと考えている女性は多いでしょう。好きな人よりもテクニックがある男性としたい人も少なくありません。体だけの関係でもいいから続けていたいと思ってしまうほど、テクニシャンとのセックスは最高のようですね。

最高のセックスとは反対の、残念に終わったセックス体験談を紹介していきます。気持ちよくない最悪のセックスとはどのようなものなのか、見ていきましょう。

野外のセックスはヒヤヒヤして…

「アブノーマルなことが好きな彼女で、野外セックスをしたいと言われ夜の公園ですることに…。でも自分はビビりなので緊張してしまって、勃つことすらできず…。申し訳ないし情けないしで残念な結果に終わりました」（26歳/男性/会社員）

「どうしても野外セックスしたいって言われたので、人通りの少ない路地でしてたんです。そしたら思っていたより人が通るんですよね。彼氏は気にするどころか興奮してたけど、私はセックスどころじゃなくて…。『やめて』って頼んでもすぐにはやめてもらえなくて、この人自分の事しか考えてないんだなって幻滅してすぐ別れました」（22歳/女性/フリーター）

野外セックスは好き嫌いがはっきりと分かれます。お互いに合意していなければ、野外セックスはすべきではありません。これが別れの原因になってしまう可能性もありますし、それどころか犯罪になるおそれもあるので注意したいですね。

バーで初めて会った人とワンナイトして…

「バーで会った女性と意気投合して、そのままホテルへ。そういうのに慣れている女性かと思ったら、なんと処女だったんです。いざ挿入ってところで『やっぱり無理』といわれ、ムラムラしたまま家へ帰りました…」（27歳/男性/会社員）

「クラブで会った男性と一夜限りの関係を持ちました。でもその男性のセックスが超つまらない！動きは単調、しかもアソコも極小で入っているのかどうかすら分からない…。ホテル代も割り勘で、人生史上最悪なセックスの思い出です」（24歳/女性/フリーター）

バーやクラブで出会った人と一夜だけの関係を持ってしまうということは、大人になればそこそこある話です。しかし、そのような場ではお酒が入っていることも多く、正常な判断で相手を選ぶことができません。慣れていない女性とホテルへ向かっておあずけされてしまったり、下手な男性と最悪な一夜を過ごしてしまったりすることもあるので気を付けたいですね。

不潔な人との最悪なセックス

「女友達とそういう流れになったんですけど、アソコがすごく汚くて幻滅。毛の処理もしてないしすごくきつい臭いがするし…。最後までセックスはしましたが、その友達とは二度と体の関係をもつことはありませんでした」（22歳/男性/学生）

「元カレといざセックスってなったとき、その人実は真性包茎で…。汚くて臭いもきついし、涙目になりながらフェラをしました。最悪なセックスのせいですぐに別れましたけどね」（26歳/女性/会社員）

誰しも不潔な人とセックスしたいとは思えませんよね。いくらテクニックがあったとしても、アソコが汚かったり臭いがきつかったりしたら、それだけでその人とのセックスは最悪なものになってしまいます。相手に不快な思いをさせないためにも、体を清潔に保っておくことは大切ですね。

自己中すぎるセックス

「学生時代に女友達とセックスしたんですけど、その子は奉仕されるの大好き女子で…。自分は前戯をほぼしないくせに、僕には長時間クンニさせるんです。自分ではＳだって言ってたけど、あれじゃＳというよりただの自己中としか言いようがないですね」（23歳/男性/会社員）

「元カレは普段はいい人なんですけど、セックスとなると最悪…。思いやりのないセックスをSだと勘違いしてるのが超つらかったです。相手を気持ちよくすることよりも自分が気持ちよくなりたいばかりで最悪でした」（25歳/女性/会社員）

自己中過ぎるセックスには嫌気がさしてしまいますよね。特に男性の場合はSと思いやりのない自己中セックスをはき違えてしまうことが多く、それに女性は幻滅してしまいます。相手を気持ちよくさせたいとは思わず、自分だけ気持ちよくなれれば良いという相手とのセックスは、最低最悪だと言えるでしょう。

どうしたら気持ちの良いセックスをすることができるのでしょうか。ここでは、女性が気持ちよくなれるセックスの条件を紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さね。

好きな相手とする

ほとんどの男性はどんな女性とでもそれなりに気持ち良さを感じることができますが、女性はそうではありません。体だけではなく心で感じたいと思っている女性も多いため、好きな相手でなければ気持ち良さを感じることができないのです。

もちろん中には、好きな相手でなくてもいい、ただセックスがしたいだけ、と思っている女性もいるでしょう。しかし、どうせなら心から好きな男性と最高のセックスをしたいですよね。好きな人とのセックスは、体だけではなく心も満たしてくれることでしょう。

丁寧かつ長めの前戯

男性よりも女性の方がイくのに時間がかかります。そのため丁寧かつ長めの前戯をすることが大切なのです。

女性は挿入中に中イキすることもできますが、クリトリスで外イキする人のほうが多いでしょう。挿入中ももちろん気持ち良いですが、前戯の方が気持ちいいと感じている女性は少なくありません。女性は男性から丁寧に前戯されることで、愛情を感じとることもできるのです。

セックスに集中しやすいムードがある

セックスで大切なことは、テクニックや相手がだれかということだけではありません。セックスに集中し、楽しむことができるムードもとても大切なのです。とくに女性であれば雰囲気を重視している人も多いでしょう。

心も体も満足できるような気持ちの良いセックスをするためには、ムード作りからこだわるようにしてみてくださいね。

ピロートークまでしっかりしてくれる

セックスはムード作りから始まり、前戯や挿入、イってフィニッシュではありません。終わった後にしっかりピロートークができるかどうか、というのも大切なのです。

いくら良いセックスができたとしても、終わった後にすぐ寝られたり帰られたりしてしまったら、それは最高のセックスとは言えません。なにか物足りないセックスだと女性は感じてしまうのです。そうなってしまわないためにも、ピロートークは大切にしたいですね。

お互いに最高だと感じることができるセックスをするためにはどうしたら良いのか、ここではその方法を紹介していきます。セックスでさらなる快感を得たい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

性への恥じらいをなくす

セックスを楽しむためには、性への恥じらいをなくすことから始めましょう。いつまでもセックスを恥ずかしいものだと考えていると、思い切って自分をさらけ出すことができません。

相手がマグロよりも、積極的な人とのセックスの方が楽しいですよね。セックスに貪欲になり、気持ちいいやり方を研究してみましょう。

相手のことを考える

セックスではお互いに相手のことを考えなければ、2人で気持ち良くなることはできません。自分が気持ちよくなることよりも、まずは相手を気持ちよくさせてあげましょう。

最高なセックスは、お互いを気持ちよくさせたいという気持ちで成り立っています。相手がどうしてほしいのか、どこが気持ちいいのかはしっかり反応を見れば分かってくるので、その反応を見逃さないようにしてくださいね。

気持ちいい場所を伝え合う

何をしてほしいのか、どこが気持ちいいのかを明確に相手に伝えることは大切です。日本人はあまりセックス中に希望を伝えようとしません。恥ずかしいと感じている女性であればなおさらでしょう。

気持ちいい場所を伝えるのがどうしても恥ずかしい人は、気持ちいいスポットを刺激されたときに過敏に反応してみてください。相手はその反応を見て気持ちいいスポットを理解してくれるはずです。

積極的に行動する

セックスでさらなる快感を得るためには、セックスに対して積極的になることが大切です。

プレイ中はもちろんのこと、マンネリにならないためにも積極的にセックスを探求していきましょう。いろんなプレイを知るために、AVを見たりアダルトショップに行ったりするのもおすすめです。

一人の男性と気持ちいいセックスを探求するのも良し、体の相性が合う男性を探すのも良し、とにかくセックスに対して積極的に行動してみてください。自分が最高だと思えるセックスに出会えるはずです。

お互いに最高のセックスを楽しむために、男性のやるべきことは何なのでしょうか。ここでは最高のセックスを楽しむために必要な男性の努力を紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さいね。

精力を付ける

男性に大切なのはやはり精力を付けること。精力剤を飲む、精力が付く食べ物を食べるなどの方法がありますが、それにあわせて体力もつけておかなければなりません。

セックスは持久力勝負です。疲れても女性を満足させるまで動かなければ、最高のセックスをすることができません。特になかなかイくことができない女性、一回戦だけで満足できない女性が相手なら、とにかく精力や体力がなければ満足させることはできません。

女性を満足させて最高のセックスをするために、精力や体力を普段からつけておきましょう。

自分の性欲だけを満たさないように

セックスの時に自分が気持ちよくなりたいと思うのは当然です。しかし、自分よりまず先に相手を気持ちよくするための努力をしましょう。

相手を気持ちよくさせるためには反応をよく見て、一番感じるスポットを刺激することが大切です。どこが気持ちいいのか、どうしてほしいのかを相手に聞いても良いかもしれませんね。

男性は自分の性欲を満たすためだけにセックスをするのではなく、女性の心と体を満たすためのセックスをするように心がけてください。そうすれば女性も興奮して、お互いに最高のセックスをすることができるでしょう。

マンネリにならない努力をする

マンネリになってしまったら、セックスはとてもつまらないものになってしまいます。いつも同じパターンのノーマルセックスではお互いに飽きてしまうため、雰囲気やプレイ内容を変えるなど、マンネリにならない努力をしましょう。

いつも自宅でのセックスになってしまう人は、場所をお風呂やホテルにしてみたり、攻める順番を変えるだけでも効果があります。大人のおもちゃやコスプレなどを使ってみるのも効果的です。ぜひ試してみてくださいね。

テクニックを身につける

男性は女性を満足させることができるようなテクニックを身につけましょう。

いろいろな女性と経験してきた男性や、一人の女性を気持ちよくさせるためにセックスを探求してきた男性は、テクニシャンが多い傾向にあります。そうではない男性でも、AVを見てイメージトレーニングをしながらテクニックを磨くことは可能ですよね。AVは、ほかにもさまざまなプレイ内容を学ぶことができるのでおすすめです。

しかし、AVの見過ぎで勘違いプレイをしてしまう男性は少なくありません。そうなってしまわないためにも、さまざまなコラムで女性たちのセックスに対する意見や感想を情報収集しましょう。

男性にとっての最高のセックスと、女性にとっての最高のセックスには違いがあります。男性はとにかく気持ちの良いセックス、刺激的なセックスを最高だと感じる傾向にありますが、女性の場合は心も満たされなければ最高のセックスとは言えません。

好きな人とセックスをする方が、心も体も満たされるのは当然ですよね。しかしそれだけではありません。セックスの最中だけではなく、雰囲気から最後のピロートークまで、すべて完璧なセックスができたときに最高だと感じることが多いようです。

セックスがよかったと女性から言ってもらえることは、男性にとって最高の褒め言葉。そのためには、自分の性欲を満たすだけではなく、丁寧に前戯をしたりマンネリにならないような努力をすることが大切です。お互いにとって最高のセックスをするために、恥じらいを捨ててセックスを探求していってくださいね。