ベトナム人女性の気になる短所はココ!
お金が大好き
もともと親日家が多いベトナムですが、その理由は「日本人はお金持ち」というイメージが根強く残っているからかもしれません。今や日本人がお金持ちかどうかははなはだ疑問ですが、東南アジアの貧しい国々では、今でも日本人はお金持ちと映るのでしょう。
大家族が基本のベトナムでは、今日の食事が何よりも重大な関心事という人が少なくありません。こうした生活を送っている人たちがお金を大好きになるのは当然ですね。
ただ、お金よりも自尊心を大切にする女性もたくさんいます。お金が大好きだからといって、ベトナム人女性の品格が下がるというわけではありません。とはいえ、恋愛関係になれば、男性の出費割合が多くなると考えておいた方がいいでしょう。
財布のひもがゆるい
家族だけでなく、親戚とも親密に付き合うのがベトナムの人たちの暮らし方。日本のように、親子と言えども、世帯を持ったらそれぞれの力で暮らしていくという考え方はしません。
そのため、困った時は家族や親せき同士で助け合うのが当たり前。そんなベトナムでは、お金があれば貯金に回さず、困っている家族や親せきのために使います。
困った時は助け合えばいいという考え方なので、貯金をしなければという意識はほとんどなく、お金が入ると使ってしまう傾向が。その意味では財布のひもは、確実にゆるいと言えるでしょう。
恋愛関係の間はいいですが、もし日本で結婚して暮らすなら、財布は男性が握った方がいいかもしれませんね。
プライドが高め
日本よりも経済的発展が遅れているベトナムですが、ベトナム人女性の社会的地位は、日本人女性よりもはるかに高いのが特徴。そのため、必然的にプライドが高く、気の強い女性が多くなっています。
日本における一般企業の女性管理職の割合はいまだに12%を下回りますが(2018年度)、ベトナムでは36%以上。女性の社会的地位がいかに高いかが、この数字からもよくわかります。そのため、ベトナム人女性は仕事でも日常でも、「女性だから」という言い方が大嫌い。
ベトナム人女性との恋愛では常に対等の立場で接しないと、ベトナム人女性のプライドを傷つけることは必至です。
家族ぐるみの付き合いになる
これまでにもたびたびご紹介してきましたが、ベトナムは家族だけでなく親戚までもひっくるめて、大人数で暮らすことが当たり前です。それぞれに家があるとしても、近くに住んでいたり、しょっちゅう連絡を取っているため、誰かが困っていればすぐに助けに駆け付けます。
そんなベトナム人女性との恋愛が、彼女とのつながりだけにとどまらないのは明らか。たとえ日本で交際するとしても、機会があればベトナムに行くことになるでしょう。そうすれば、度肝を抜かれるほど多くの親族に紹介されるはず。
結婚したら、それこそ家族ぐるみの付き合いになるでしょう。ベトナム人女性との恋愛では、絶対に避けられない要素ですね。
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