【夢占い】誰かと再会する夢の意味！知り合い/元カレ/昔の友人など

誰かと再会する夢にはほかにもいろんな種類があります。続きを見ていきましょう。

好きだった人

ここでいう好きだった人とは、実際に付き合った人のことではありません。誰にも打ち明けはしなかったけど、心の中で思いを寄せた相手などが該当します。

そんな人が夢に出てきたら、夢占いでは二通りの解釈をします。一つは、未練が残っているというもの。もし相手が昔のままの姿で、まったく成長していないようであれば、あなたの想いは当時に捕らわれていることになります。

一方、相手が成長した姿で夢に出てきたのなら、あなたの想いはすでに過去から未来へ進んでいるということです。この夢を見たあなたなら、恐れずに新しい恋愛に踏み切れるはずですよ。

昔好きだった人の夢の詳しい内容は、昔好きだった人が夢に出てくる意味の記事をご確認ください。

同級生

同級生と夢の中で出会った、という人は多いのではないでしょうか。同級生は過ごした時間が長い分、記憶の奥にしっかりと根付いているため、夢にも出てきやすいといわれています。

夢占いでは、同級生との再会は対人運を表すといわれています。ただ、あまり良い意味ではないことが多いです。

たとえば、当時の楽しかった思い出がよみがえるのであれば、今のあなたは不満のある境遇に身を置いている可能性があります。また、当時の同級生が立派になって夢に出てきたら、あなた自身は周りに置いて行かれたような気分になっているのかも。

昔の友達

古い友人が夢に出てきたら、夢占いにおいてその人はあなたに足りないものを表していると言われています。たとえば、勇敢で前向きな友人が夢に出てきたら、その夢はあなたが臆病になっていることを示しています。

そして、あなたが抱える欠点のせいで、あなたは今窮地に追い込まれている可能性も。臆病になっているのなら、そのせいで恋愛のチャンスや出世などを逃してしまったとも考えられるでしょう。

つらいメッセージを持つ夢ですが、これを活かすことが大切です。自分に足りないものをじっくり見つめ、姿勢を改めましょう。

両親

もしも今あなたが親元を離れて生きているのであれば、両親が夢に出てくることもあるでしょう。これは、夢占いでは何か人生の重大な岐路が迫っていることを示すと解釈します。たとえば、会社で出世に影響する重大な役目を任されたりしているのかもしれませんね。

ちなみに、両親がどんな顔をしているかによっても意味は変わってきます。たとえば、夫婦喧嘩をしているのなら、むしろ家庭は円満であると解釈されます。

また、怒っている場合は、あなたが親から解き放たれて自由になる前兆です。自分の人生を自分で生きようという、前向きな姿勢の表れと言えるでしょう。