2014年08月26日公開

ここは家じゃないぞ！職場で悪目立ちする「非常識行動」９パターン

自分では何の問題もないと思ってしたことが、「社会人として非常識」ということもあるようです。そんな無自覚な行為から「常識のない人」と思われてしまったら大変。そこで今回は『スゴエル』読者へのアンケートを参考に、「『ここは家じゃないぞ！』と思われるオフィスでの非常識な行動」をご紹介します。

＼スゴレン厳選◎人気ランキングはこちら／

出会い系アプリおすすめランキング

業務中、コソコソ美容院に予約電話をする

「会社が終わるまで待てないの？」（20代女性）というように、緊急性のない業務中の私用電話は、非難の対象になりやすいようです。ケータイメールを確認するだけでも、「サボっている」と思われることがあるので、仕事中はケータイをバッグにしまっておいてはいかがでしょうか。

「切った爪が飛び散って不衛生！」（20代女性）というように、周囲の迷惑をかえりみない無神経な行為に眉をひそめる人も多いようです。女性にとって指先のケアは大切ですが、場所をわきまえないと「エチケットのない人」と思われてしまうので、デスクで行うのはやめたほうがいいでしょう。

「退社後合コンに行くからって、さすがにやり過ぎ！」（20代女性）というように、変身のためにギャルのように化粧室を占領すると、同性から呆れられてしまうかもしれません。退社後、デパートの化粧室や駅のヘアメイクサロンを利用するなど、仕事とプライベートはきちんと線引きしたほうがよさそうです。

「電話もとらずメイクって何様!?」（20代女性）というように、仕事そっちのけで「顔を作る」ことに必死になっていると、同僚から反感を買ってしまうかもしれません。どうしても時間がなくて家でメイクできなかったときは、マスクをするなどしてごまかし、昼休みに素早く済ませるとよいでしょう。

「電気泥棒！　家でやれ！」（20代女性）というように、会社の電源を無断で拝借するのはマナー違反。携帯電話や音楽プレイヤーの充電は控えたほうがよいでしょう。急ぎで充電の必要がある場合は、上司に断りを入れるか、コンビニなどで簡易式充電器を購入してはいかがでしょうか。

「席替えしたらどうするつもり？」（20代女性）というように、不特定多数の人が利用する備品の私物化を迷惑だと感じる人もいるようです。ただし、同じ備品でも、ペンやノートなど、自分だけが使用する消耗品なら問題ないでしょう。

「ここはお茶の間か！」（20代女性）というように、突如開かれたティーパーティーに対して驚きの声があがっています。気の抜けた光景は忙しい人の神経を逆なでする可能性もあるので、小腹がすいたときも一口で食べられるチョコレートなどを選びましょう。

「間抜けな音が耳障り」（20代女性）というように、緊張感のない音を不快に思う人もいるようです。特に、違う部署や訪問者など、初対面の人にだらしない印象を持たれないよう、社内ではパンプスを履いたほうがいいでしょう。