恋愛で妥協して付き合うのはアリ？ナシ？彼氏彼女の末路を徹底調査！

よく恋愛話をしていると、「妥協して付き合う」という言葉を耳にしませんか？実は、彼氏や彼女と、妥協して仕方なく付き合っている人は意外と多いようです。

でも、“妥協して付き合う”というのは、具体的にはどういう時に使われるのでしょうか。あまり詳しくない人も多いでしょう。

この記事では、妥協して付き合うことの意味や、妥協して付き合うことのメリット・デメリットなどを徹底解説していきます。

恋人になる人に対して納得がいかない状態

一般的に、“妥協して付き合う”というのは、恋人になる人に対して納得がいっていない時に使われます。

妥協という言葉には、「自分の主張を取り下げ、相手と折り合いをつける」「相手に歩み寄る」という意味があります。つまり、自分の本当の主張（恋人に求める、好みの容姿や性格など）を諦めて、納得してはいないけど仕方なく付き合う、という意味になるのです。

その場の雰囲気でなんとなく付き合う

また、“妥協して付き合う”という言葉には、その場の雰囲気でなんとなく付き合うという時にも使われることがあります。

特別に相手のことが好きなわけではないけど、「まぁ、この人が彼氏でもいいか」「このレベルの相手なら、彼女にしてもいいかな」というように考え、ノリで付き合うことになるのです。

相手のことが大好きで付き合うわけではないので、“妥協してしまった”と感じる人が多いのでしょう。

一般的には、両思いになったら付き合い、恋愛するというのが普通の考え方。でも、異性と妥協して付き合う人たちもいます。

それってアリなのでしょうか、それともナシなのでしょうか？男女の意見を聞いてみましょう。

少しでも好きならアリだと思う

「ほんの少しでも相手のことが好きなら、妥協して付き合うのはアリだと思います。相手のことが嫌いなわけではないし。付き合いたいと思ったなら、勢いで付き合うのはOK」(26歳/男性/会社員)　

「妥協して付き合うとはいっても、相手に対して好意があるならいいと思います。好きだという気持ちがあるわけですから」(23歳/女性/公務員)

少しでも相手のことが好きなら、付き合うのはアリだという意見です。確かに、好意があって「付き合いたい」と思ったなら、非難されるようなことではありませんよね。

好きじゃないならナシ！相手にも悪い！

「好きでもないのに、仕方なく付き合うなんてありえない。もし相手が本気で自分のことを好きでくれているなら、余計に失礼。絶対にナシ！」(25歳/女性/会社員)　

「相手に好意が全くないのに妥協して付き合うのは、ナシだと思います。本当の意味で付き合っているとは言えないと思うので。自分がされても嫌だから、自分もしないほうがいいと思います」(27歳/男性/自営業)

相手のことを好きでもないのに妥協して付き合うのは、相手に対しても悪いですよね。自分がされて嫌なことは、相手にもしないほうがいいでしょう。

妥協して付き合うのは誠実さに欠ける

「妥協して付き合うだなんて、そもそも誠実さが感じられない。自分なら、彼女に失礼なので、絶対にナシ」(27歳/男性/派遣社員)　

「彼氏に対して申し訳ないので、妥協して付き合うのはありえません。誰にでも誠実でありたいと思います」(21歳/女性/会社員)

“妥協して付き合う”ということは、誠実さに欠けるという意見も多く見受けられました。付き合う時には、誠実さもとても大切ですよね。

試しに付き合ってみるのもいいと思う

「妥協して付き合って、その後うまくいったカップルが周囲に何組もいます。試しに付き合ってみるのもアリなんじゃないですか」(26歳/女性/自営業)

「最初は“妥協して付き合う”状態だったとしても、付き合っている内に本当に相手のことを好きになるかもしれません。なので、妥協して付き合うのはアリだと思います」(28歳/男性/会社員)　

妥協して付き合ったはずが、いつしか本当の恋愛に。試しに付き合ってみるのも、良いことなのかもしれません。

とにかく恋人がほしいという時はアリ

「周囲が彼女持ちばかりで、肩身が狭いので、妥協した相手でも付き合うのはアリ！すぐに恋人がほしい時は、本気の恋愛なんてしている暇はない。インスタントな恋愛やお付き合いでもかまわない」(27歳/男性/公務員)　

「どうしても独り身が寂しいので、とにかくすぐに彼氏が欲しいという時は、妥協した相手でもいいと思います。誰に迷惑をかけるわけでもないし。そのまま付き合い続けたら、本当に相手のことを好きになる可能性もありますよ」(23歳/女性/派遣社員)

人によって事情は様々。今すぐに恋人がほしいという人にとっては、妥協した相手との付き合いは大いにアリだということです。

いつも付き合う時は、つい妥協してしまう…。そんな恋愛をしやすい性格の人がいるようです。

一体どんな人が、妥協して付き合いやすいのか、特徴を見ていきましょう。

周囲に流されやすい

自分の考えよりも、周囲の考えのほうに従いやすく、流されやすい人っていますよね。そういう性格の人は、妥協して付き合う確率が高くなるようです。

その場の雰囲気で何となく付き合ってしまったり、周りに「あの子と付き合ってみてもいいんじゃない」とすすめられたら、言われたとおりに付き合ってしまう。そういう人は結構多いのではないでしょうか。

周囲に流されやすい人は、相手への恋愛感情の有無をあまり気にせず、勢いに任せて付き合ってしまうのです。

押しに弱い

押しに弱い人も、妥協して付き合うことが多いようです。

良く知らない異性に「付き合ってください」と言われたら、普通は「今すぐは無理です」と答えますよね。でも、押しに弱い人は「いいよ」と答えてしまいます。グイグイ押されると、断れない性格なので、なんとなくそのまま付き合ってしまいます。

誰かと付き合っている状態でないと不安になる

特に誰かに恋をしていなくても、“誰かと付き合っていないと不安になる”タイプの人もいます。こういう人は、目的が“恋人を作ること”なので、妥協して付き合うことがとても多いようです。

誰かと付き合っていないと不安になるのは、寂しがり屋だったり、周囲からの視線を気にしてしまったりなどの理由があるようです。独り身でいるだけで、「その歳で、恋人もいないなんて」と言われてしまうことってありますよね。そのような事態を恐れているのです。

とにかく恋人がいればいいわけですから、「相手は誰でもいい」という状態になりやすいと言えるでしょう。

焦りやすい

常日頃から、焦りやすい性格の人っていますよね。そういう人は、恋愛に関することでも焦りがちです。

友人に恋人ができたと聞けば、「自分も早く恋人を作らなければいけない」と焦ってしまいます。すぐに恋人を作るためには、甘い恋愛の過程などすっ飛ばして、条件のいい適当な相手と付き合うのが最も楽で早いですよね。

焦ってすぐに付き合うことが多いので、妥協して付き合う確率が必然的に高くなってしまいます。

「妥協して付き合う」と聞くと、マイナスなイメージが最初に来る人も多いでしょう。でも、メリットももちろんあるんですよ。メリットがあるからこそ、妥協して付き合うカップルが続々誕生しているのです。

一体どんなメリットがあるのか、ご紹介していきます。

彼氏彼女に対して嫉妬深くならない

本気度の高い恋愛ほど、彼氏や彼女に対して嫉妬深くなりがちです。相手のことが好きすぎると、相手が他の異性と親しくしているのを見たりしただけで、嫉妬で苦しむことになります。

しかし、妥協から始まった付き合いならば、相手に対してやきもちを焼くことはあまりないでしょう。相手が他の異性と仲良くしていたとしても、スルーできます。多少の嫉妬があったとしても、そこまで苦しむことはあまりないようです。

恋人への執着が少ない

大好きな異性と恋愛していると、つい執着してしまうことがありますよね。相手が今どこにいるのか気になったり、LINEの返信がないだけでイライラしたり。執着が強いと、中にはストーカーまがいのことをしてしまう人もいます。

しかし、妥協して付き合った間柄なら、そこまで相手への執着がありません。デートの日以外に、相手がどこの誰と仲良くしていても、あまり気にならないようです。また、LINEの返事が来なくても、「まあいいか」で済んでしまうことも多いのだとか。

気軽に付き合える

妥協して付き合うことの大きなメリットといえば、“気軽に付き合える”ということでしょう。

「お互いに惹かれ合う」という過程をすっ飛ばして、今日から急に付き合うのもOK。かしこまった愛の告白もいらず、気軽にお付き合いを始めることができます。

とにかく恋人がほしいという人にとっては、一番嬉しいメリットなのではないでしょうか。

嫌な相手ならすぐに別れられる

気軽に付き合うことができるということは、逆に言えば、すぐに分かれることもできるということです。

深いことを考えずに気軽に付き合うと、「予想よりも苦手な人だったな」ということもありますよね。そんな時は、付き合った時と同じように、気軽に別れてしまえばいいのです。最初から妥協して付き合った相手なので、あまり深く傷つくこともありませんし、後腐れもないのはメリットといえるでしょう。

自分のモテ度を自慢できる

今までに付き合った人数で、自分のモテ度を自慢したい人っていますよね。そういう人は、妥協して付き合うと、今までに付き合った人数が増えやすくなります。

「本命の大好きな相手と付き合う」ことを目的としてしまうと、そんな相手は何人も現れませんよね。でも、妥協して付き合える相手なら、その何倍もいるはずです。

とにかく大勢と付き合いたいという人は、妥協して付き合うようにすれば、どんどん記録が更新されていくでしょう。

妥協して付き合うことのメリットばかりを見ていると、「妥協して付き合うのも悪くはないな」と思う人も多いでしょう。でも、彼氏や彼女を選ぶ時に妥協すると、デメリットもあります。

どんなデメリットがあるのかを、しっかりと知っておくようにしてください。

デートへ行っても気が乗らない

好きな彼氏や彼女となら、ワクワクして楽しいはずのデート。しかし、デートの相手が妥協した彼氏や彼女だと、あまり気分が乗らないはずです。

好きな人となら、どこへ出かけても楽しいはずなのに、妥協した相手と一緒だと退屈で仕方がない…。妥協した相手というのは、言ってしまえば“どうでもいい異性”“何となく一緒にいるだけの相手”なので、一緒に過ごす時間を大切にしようという気持ちになりにくいのが主な原因でしょう。

結局別れるケースが多い

特に好きでもない人と適当に付き合うと、結局別れてしまうことも珍しくありません。

妥協した相手が「意外と好みだった」というケースなら、そのまま付き合い続けることもあるでしょう。しかし、もともと特別に好みでないまま付き合ったのですから、その印象のまま変わらないケースだってあるのです。

深く愛することのできない相手と、いつまでも一緒にいても、時間の無駄ですよね。そう考える人が多いのか、やはり最終的には別れてしまうことも多いようですよ。

浮気しやすくなる

彼氏や彼女がいる状態で、他の人と付き合ってしまったら、それはいわゆる浮気になります。でも、妥協して付き合ってしまった場合は、浮気をする可能性が高くなるようです。

本当に愛する人と付き合っているなら、「浮気は絶対に考えられない」という状態になることが多いでしょう。浮気がバレたら、大好きな人とケンカになり、別れることになるかもしれません。また、相手への誠意がないので、浮気しそうになっても自制心が働くものです。

しかし、妥協して付き合っている相手に対しては、誠意を気にしないことが多いようです。また、本気の恋愛をしているわけではないので、どうしても他の異性に気持ちが移ってしまいます。

理想とのギャップが気になる

誰にでも、“理想の相手像”というものがあると思います。容姿、性格、学歴などのスペックをとても気にする人もいるでしょう。

妥協して付き合うということは、つまり「理想とは違う人と付き合う」ということです。どこか一部は理想と一致していても、他の部分がかけ離れているので、それを気にしながら付き合うことになります。

最初は「性格だけは理想通りだ」と自分を騙せていても、時間が経つうちに「やはり容姿が受け入れられない」等と考えるようになり、理想と現実のギャップに苦しむようになるのです。

その時の気分や流れで、妥協して付き合ってしまうというのは誰にでも起こりうることです。しかし、妥協して付き合う恋愛には、良くない面もあります。

なぜ妥協して付き合うのが良くないのか、理由を見てみましょう。

周囲のカップルと比較してしまう

自分たちは、妥協して付き合っている“愛の浅いカップル”で、周囲にいるのは、両思いで付き合っている“愛の深いカップル”だと思ってしまいませんか？そんな風に周囲のカップルと比較してしまうので、妥協して付き合うのはあまり良くないようです。

まわりと比較して、「自分は無駄なことをしているのではないか」「もっと良い相手と付き合うべきなのではないか」と、ネガティブなことを考えやすくなります。ネガティブなことを考えていると、だんだん気分が塞いでしまうので、日常のあらゆるところに悪影響が出てくるでしょう。

彼氏彼女への罪悪感が生まれる

相手が自分のことを好きでいてくれるのに、自分のほうは相手に対して“妥協した相手”と認識している場合は、罪悪感が生まれてしまうということも考えられます。

お互いに妥協して付き合っているカップルなら、“お互いさま”ということで、そこまで罪悪感はないかもしれません。しかし、「相手に熱烈な告白をされて、自分は妥協して付き合った」というケースだと、相手に対して申し訳ないと感じてしまいますよね。恋愛に対する本気度が全く違い、熱の入り方も違うからです。

彼氏や彼女に対し、罪悪感を持ったまま付き合い続けるのは、なかなか辛いものがあります。

妥協して付き合った相手に不満をもちやすい

男女が円満に付き合い続けるには、相手への不満が少ないようにすることが重要です。不満があると、会うだけでイライラしたり、LINEでやりとりをするのも嫌になってしまいます。

妥協して付き合った相手だと、不満を持ちやすくなる傾向があります。もともとそこまで好きではない相手と、少し無理をして付き合っているケースも多いので、当然のことかもしれません。

別れを繰り返すうちに婚期を逃す

妥協した相手と付き合うと、別れることになるケースも多いというのは、前述したとおりです。若いうちは「また次の相手を探せばいい」と考えがちですが、それをずっと繰り返していると、気が付いた時には30歳を超えてしまうということもあり得ます。

30歳を超えると、「そろそろ本気で結婚したい」と思っても、モテ期を逃してしまっていることが多いのです。また、女性の場合は妊娠に適した時期というのがありますから、「手遅れになる前に相手を探さなければ！」と焦ってしまうこともあるでしょう。

早い段階で気が付けばいいのですが、あまりにも遅くなると、婚期を逃してしまうかもしれません。

いくら妥協して付き合った相手とはいえ、せっかくカップルになったのですから、できるだけ仲良く付き合い続けていきたいですよね。

妥協した彼氏や彼女でも、工夫次第で仲を深めることは可能です。妥協して付き合った相手と仲良くなる方法をいくつかご紹介するので、ぜひ試してみてください。

恋人の良い部分を見つける

特に相手に深い関心がなく、妥協して付き合ったケースこそ、「相手のいい部分を見つける」のには最適！まだ相手のことをよく知らない状態なので、相手の良い部分を見つけやすいといえるでしょう。

「意外と性格が好みだな」「表情がコロコロ変わって、可愛いな」「知識が豊富で、話していて楽しい人だな」…しばらく付き合っていれば、色々な感想が出てくるのではないでしょうか。

相手の良い部分が沢山見つかれば、付き合い始めた頃よりも、もっと相手と仲良くなれるはずです。

二人で話す時間を増やす

相手のことを良く知り、仲を深めるためには、彼氏や彼女と沢山話をすることがとても重要になってきます。話をする機会をできるだけ多く設け、2人で話す時間を増やすようにしましょう。

直接会って話せない場合は、LINEやメールでもOKです。とにかく2人きりで、たわいない話をしてみましょう。意外な趣味が分かったり、共通点が見つかったりして、より親密になれるはずです。

「妥協した」ことを意識しないようにする

条件に合わなかった相手、適当に付き合った相手…。「この人、妥協した相手なんだよなぁ」と意識してしまうと、相手へのネガティブな印象が強まるので、よくありません。

妥協した相手と仲良くなりたいなら、まずは“妥協した”ということを意識しすぎないようにしましょう。妥協して付き合った相手とはいえ、今はあくまで彼氏や彼女。れっきとした恋人なのですから。

趣味を一緒に楽しむ

恋人を作る時に重要視すべきなのは、「容姿」「学歴」「年収」だけではありません。一緒にいて楽しい相手かどうか、そして自分に合わせてくれる相手かどうかもとても重要です。付き合っている時も、結婚後も、2人きりの時に楽しくないと嫌ですよね。

妥協した相手と、自分の趣味を一緒にやってみると、相手がどんな人なのかわかります。協調性があり、「自分の趣味でなくとも一緒に楽しんでくれる人」なら、好感度がアップするでしょう。

ラブラブな恋愛がしたいのに、いつも妥協した恋愛しかできなくて悩んでいる人もいるのではないでしょうか。できることなら、妥協して付き合うループから脱却したいですよね。

一体どうすれば“妥協して付き合う恋愛”から抜け出せるのでしょうか。解決策をご紹介します。

自分の意見を素直に恋人に伝える

妥協した相手とダラダラと付き合っているのは、相手に失礼ですし、ずっと「妥協した」と思い続けなければなりません。その場合は、恋人に正直に気持ちを伝えてみましょう。

相手が「妥協して付き合っていたなんて…」とショックを受け、別れたいと言ってきたなら、それに従います。しかし「悪いところを直すので、正直に言ってほしい」と言われたら、相手の気に入らない部分を伝えてください。

恋人が、自分の悪いところを直して、あなたの好みの恋人に変わってくれるかもしれませんよ。

別れたい理由を明確にする

今付き合っている相手が妥協した相手で、「この人とは別れたい」と決意を固めているなら、その理由を明確にしておきましょう。彼氏や彼女のどの点に妥協したのかを考えれば、別れたい理由はおのずとハッキリしてくるはずです。

別れを切り出す時には、その理由をしっかり告げて別れましょう。そうすれば、妥協した恋愛からサヨナラできますよ。また、相手を傷つけないように、別れる理由はソフトに伝えるのが礼儀です。

焦って恋人を作るのをやめる

特に気に入った相手でもないのに、妥協して付き合うことの多い人は、「恋人がいないとおかしい」等の思い込みに縛られている可能性があります。そのため、焦って恋人を作ってしまうのです。

前の恋人も妥協した相手で、その人と別れた直後に、また妥協して誰かと付き合う…これを短いスパンで繰り返している人は、ほとんどがこのケースでしょう。独り身でいるのが怖いので、焦って適当な相手と付き合ってしまいます。

思い込みを捨て、焦るのをやめれば、妥協した相手と無理に恋愛をすることはなくなるでしょう。

妥協してしまう理由を自問自答する

そもそも、なぜ妥協した恋愛をしてしまうのか、理由がわからない人も多いのではないでしょうか。問題を解決するには、原因を知るのが一番です。

なぜ自分がいつも妥協した相手と付き合うのか、自問自答してみてください。「寂しいから」「まわりに恋人を自慢したいから」「付き合っていないと恥ずかしいから」等、色々な理由が思い浮かぶことでしょう。

原因が分かれば、「誰かと妥協して付き合う」以外の方法で、問題を解決すればいいだけですよ。