外国人と付き合うなら気をつけるべきこと
価値観が日本人と大きく違うことも
外国人と日本人では、価値観が大きく異なることがあります。こちらでは普通だと思っていたことが、外国人には通用しないということが多々あるでしょう。そのため、もし自分の価値観と合わないことを相手から言われても、それを真っ向から否定してはいけません。
相手の国ではそれが当たり前かもしれないので、とりあえず広い心で受け入れましょう。外国人とお互いの価値観をすり合わせるのは、日本人の恋人を相手にするよりも大変ですが、外国人と付き合いたいならば乗り越えなくてはならない壁です。
宗教の話は慎重に
外国人と付き合いたいなら、宗教の話は慎重にするようにしてください。宗教は国によってさまざまですし、中には自分が理解できないものもあるでしょう。ですが、その人の信じるものを否定してしまっては、嫌われてしまう可能性があります。
そのため、宗教の話は慎重にして、もし話す機会があったとしても、決して否定しないようにしてくださいね。
外国人は「告白」しない人もいる
「外国人と付き合いたい、付き合うためには告白をしなければならない!」と思う人もいますよね。日本人の多くが、告白をした後に付き合うかどうか決めてもらって、返事をもらうと思います。ですが実は、外国人の中には「告白」をしない人もいるのです。
家族に紹介したら恋人になった合図であったり、キスをしたら恋人になったという合図であったり、「付き合う」合図は国や人によって違います。どちらも告白してないはずなのにいつの間にか付き合っていた、なんていうこともあるでしょう。
自分は付き合っているつもりがなくても、相手にとってはもうあなたは恋人、という可能性もあります。相手の国ではどのような合図があれば付き合っていることになるのか、しっかり聞いておきましょう。
付き合いたい外国人の国を馬鹿にしない
付き合いたいと思っている外国人の母国を馬鹿にするのはやめましょう。母国を馬鹿にされたら誰だって嫌な気持ちになります。相手が自虐ネタのつもりで「うちの国は飯がまずくて」と言ったとしても、「本当にまずいよね!」と同意するのはいったんやめておきましょう。
相手の自虐ネタに乗っかるのは、ある程度仲良くなって相手の性格がわかってからのほうが安全です。自分が自虐をするのはいいけれど、他人に言われるのは嫌だという人もいるからです。
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