濡れ場がある洋画|AV顔負けの濡れ場編《続き》
『ベティ・ブルー』のあらすじ
『ベティ・ブルー』は、1986年にフランスで制作された恋愛映画。本能のままに愛し合う男女二人の姿を包み隠さず描いた、非常に刺激的な作品として有名です。
退屈な毎日を送るゾルグという中年男性の元に、可愛くてセクシーなベティという少女が転がり込んでくることから物語は始まります。ベティの自由奔放な魅力にすぐに虜になったゾルグは、毎日のように彼女を貪るようにセックスするのでした。
『ベティ・ブルー』の濡れ場シーン
公開当初はポルノ映画と勘違いされたという逸話もあるほど、激しく生々しい濡れ場が連発する映画です。AV顔負けの濡れ場シーンが頻発するので、エロ目的で干渉したい人はきっと満足できるでしょう。
ただし、ベティがあまりにも自由奔放な性格のため、見ていてイラついてしまう可能性もあります。しかし、イラついてしまうのは感情移入している証拠。つい見入ってしまうセンス溢れる映像描写も含め、特に映画好きにおすすめの作品となっています。
『ブラウン・バニー』のあらすじ
ミュージシャンとしてフジロックフェスティバルにも出演経験があるヴィンセント・ギャロが監督を務めた映画『ブラウン・バニー』は、公開当初から賛否両論を巻き起こした問題作。
ふとしたきっかけで以前付き合っていた彼女のことを思い出していくという、シンプルなストーリーです。しかしストーリー以上に話題となったのが、あまりにも過激すぎる性描写の数々。
アメリカの著名な映画評論家は、この作品を「史上最悪の映画」と酷評してしまいました。しかし、素晴らしいとする意見も多数あるので、一度は自分の目で確かめたい洋画といえます。
『ブラウン・バニー』の濡れ場シーン
この映画を語るにあたって外せないのは、衝撃的な濡れ場シーン。何と本当にフェラチオしてしまっているのです。ゆっくりと男性の股間に顔を近づけていき、口の中にペニスを含むシーンを見た人は目を疑ってしまうはず。
しかも口内射精でフィニッシュし、お掃除フェラまでしてしまうというエロさ。映画の内容自体はあまり覚えていないけれど、この衝撃的なフェラシーンははっきりと覚えているという人もたくさんいるようです。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のあらすじ
イギリスの官能小説を原作として制作された『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は、2015年公開のアメリカ映画です。物語は、平凡な女子大生の主人公が、ひょんなきっかけで大富豪と知り合いになることから始まります。
初めて会った瞬間から、お互いの存在が気になっていた二人。しかし、女子大生は処女で大富豪の男性はなんとサディストなのです。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の濡れ場
この作品は、処女の女性がサディストの男性から様々な仕打ちを受ける濡れ場が非常に刺激的です。ノーマルなセックスシーンの他に、目隠しをされたり縛り上げられたりといったSMプレイのシーンもふんだんに盛り込まれています。
特にSMプレイのシーンが過激で見応え抜群。ただし、とてもリアルな描写なので、そういうプレイが苦手という人は見るのは辛い場合があります。逆に、SMプレイが好きな人にとってはたまらない作品となるでしょう。
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