下手なディープキスの特徴
特に、次のようなキスをすると「あまり気持ちよくないな…」とがっかりされてしまうかもしれません。自分がそのようなキスをしていないか、思い出しながら振り返ってみましょう。
歯が当たる
歯がカチカチと当たってしまうのは下手なディープキスの特徴です。角度が調整できていない、急ぎ過ぎている、などの理由が挙げられます。キスは雰囲気が大切なので、歯が当たらないよう配慮しましょう。
何度やっても歯があたる場合には、歯を前面に出すように口を開けている可能性があります。相手の舌を捕えようと口を開くことは大切ですが、あまりに大口を開けるとムードが壊れてしまうかもしれません。
そのため、唇は控えめに開けるだけにして、舌を差し出すよう意識してみましょう。歯が当たらなくなれば、もっとディープキスに夢中になれます。
鼻息が荒い
フーフーと鼻息が荒いのも下手なディープキスの特徴です。鼻息が荒いと、相手は気が散ってキスに集中することができません。鼻から抜ける息がダイレクトにかかって不快に思う人も多いので、キス中の呼吸はなるべく静かに行いましょう。
ゆっくり息を吐いたり吸ったりすれば、相手も鼻息が気になりません。ディープキスに集中できるようになるため、良いムードをキープすることができます。普段から鼻で静かに息をすることを意識すれば、キスの際にも焦らずに鼻呼吸できるでしょう。
また、雰囲気を出すなら、あえて息を止めてキスをするのもおすすめです。苦しくなったところで吐き出すと、思わず吐息が漏れてしまったような感じになるので、相手を興奮させることができます。
舌の動きがぎこちなく少ない
ディープキスでは舌の動きが重要です。それなのに、舌の動きがぎこちなかったら、相手は下手だと感じるでしょう。「もう少し積極的に動いて」と不満を漏らされる恐れもあります。
そのため、舌は大胆に動かしましょう。相手の逃げる舌を追うように積極的に動かすことで、より雰囲気のあるディープキスになります。舌を絡ませたり吸ったりすることで、テクニックがあるキスを見せつけることもできるでしょう。
ただし、ディープキスで舌を豪快に動かされるのが嫌いな人もいます。そのため、ディープキスをするときは、相手の反応を見ながら舌を動かすことが大切ですよ。
顔に表情がない
上手なディープキスをするなら、顔の表情は欠かせません。うっとりとしたような、相手に夢中になっていると分かる表情を見せるだけでも、ムードは高まってくるものです。表情がなく舌を動かしているだけでは、逆に怖いと思われてしまうでしょう。
そのため、ディープキス中は、恥ずかしくても気持ちを表情に出すべきです。感じている、夢中になっていると分かる表情を浮かべるだけでも、キスによる気持ちよさは変わってきます。また、相手もそれを感じ取り、キスに夢中になってくれるでしょう。
恥ずかしいからと表情を隠してばかりでは、相手はキスに面白みを感じることができません。表情も演出の一つですから、欠かさないよう気を付けましょう。
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