年下彼女と付き合うデメリット
ジェネレーションギャップを感じる
年齢が離れていると、お互いに分かり合えない部分が出てきてしまいます。たとえば、自分は「懐かしい」と思う曲・歌でも彼女が年下だとその曲を知らなかったり、逆に彼女の好きなものが若者向けなので分からなかったり。
お互いにジェネレーションギャップを感じ話が合わない部分ができてしまうため、同年代と話すような楽しみができない可能性が高いのがデメリットのひとつです。
わがままを言われる
まだ若く人生経験の浅い年下彼女は、恋人にどこまでわがままを言っていいのか塩梅を分かっていない可能性が高いです。ですから、度が過ぎたわがままを言われる場合があり、彼氏が疲れてしまうことがあります。
わがままを言われるのが好きな男性からすると「かわいい」かもしれませんが、わがままを言われるのがストレスと感じる男性にとっては、わがままな年下の彼女と付き合うのはデメリットになってしまう可能性が高いといえるでしょう。
デートなどのお金の負担が大きい
かわいい年下の彼女と付き合うと、デートや食事などのお金は年上の男性が出すことになるでしょう。たとえば、男性は社会人で彼女は大学生の場合、大学生の彼女はまだ収入があまりなく、デート代を割り勘するのは厳しい場合があると思います。
ですから恋人が学生なら、社会人の男性がデートにかかる費用を率先して払ったほうが良いでしょう。また、女性は自分が年下なので「デート代は払わなくていい」と思っている人も。お金の負担が大きい恋愛になる可能性が高いですから、年下の彼女と付き合うのはデメリットに感じられる場合もあると思いますよ。
世間知らずで常識を知らない場合がある
世間知らずなところはかわいいと感じる場合もあれば、負担に感じることもあります。たとえば、仕事が忙しいとなかなか頻繁に連絡を取れなかったり、どうしても休めない時があるでしょう。しかし、社会経験がなかったり浅い女性は理解できないことも。
ですから、仕事で忙しい社会人の常識は年上である男性が教えてあげる必要があるでしょう。わざわざ大人のルールを教えるのは面倒くさいと感じる男性だと、年下の彼女と付き合うのはデメリットの面が大きいかもしれませんね。
周囲からの評価が落ちる場合がある
かわいい年下の彼女を得ることは、同じ男性からすると「いいな」と思われる可能性がありますが、必ずしも羨ましがられるわけではありません。年齢差が大きいと「親子ほどの年齢差で気持ち悪い」「ロリコン?」と思われてしまう可能性があるからです。
世の中には年齢差カップルを生理的に受け付けられない人もいるので、このように思われてしまうことがあるのがデメリットといえるでしょう。
すぐに結婚できない可能性がある
結婚適齢期か適齢期を過ぎそうな男性は、早く結婚して身を固めたいという人が多いでしょう。まわりが結婚している人ばかりだと、余計に早く結婚したいと思いがち。しかし、年下の彼女はまだまだ遊び盛りで、「結婚はまだ考えられない」という人もいます。
もしもまだ結婚したくない彼女なら、結婚してもいいと思えるようになるまで待つ必要があり、なかなか結婚することができない可能性が高いでしょう。
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