自分は独占欲が強いと思いますか?
皆がどのように考えているのか知るためにも、意見を一緒に見ていきましょう。
自分では思わないけど彼女に言われて…
「彼女に対して僕は愛情を注いでいるつもりだったけれど、ある日彼女から『独占欲が強すぎて疲れる!』って怒られたんです。そんな自覚なかったし、なにより彼女が嫌な気持ちになっていたことに申し訳なさを感じました。」(26歳/男性/会社員)
「自分では独占欲が強いなんて思っていなかったけれど、彼女に『○○君の態度、異常だからね』と言われて目が覚めましたね。なんとなく恋愛に執着しているなとは思いましたが、まさか自分に独占欲があるとは思ってもみませんでした。」(25歳/男性/営業)
彼女に注意されることで自分の独占欲の強さに気付く男性も多いようです。このように、独占欲は周囲に言われないとなかなか自覚できないのかもしれません。
独占したくもないしされたくもない!
「私は、誰かに監視されるような生活は絶対に無理です!自由でいたいし、そもそも彼氏がいても彼氏のモノではないので。お互いに干渉しすぎず、一定の距離を保つからこそ、恋愛って上手くいくものだと思っています。」(24歳/女性/看護婦)
「彼女には俺にそこまで熱心になってほしくないと感じるんです。好いてくれるのは嬉しいけれど、度が過ぎたらうまくやっていけないし、俺自身も独占されたら疲れちゃいます。ほどよい距離感が無いと付き合うのは難しいです。」(26歳/男性/公務員)
恋人とはお互いに独占し合わない距離感を保ちたいという意見。自然体でいることが恋愛の秘訣だと考えるのは普通なことですよね。
恋人が異性と関わるなんて嫌だ!
「僕自身、独占欲が強いと自分でもハッキリわかります。でも、彼女が他の男と一緒に居るだけで嫉妬してしまうんです。たとえそれが仲の良い友達でも、男女の友情なんてありえないと思ってしまいます。」(26歳/男性/コンサルタント)
「私は自分に自信がないからか、彼氏が職場の女性と話すだけでも不安な気持ちになるんです。職場の飲み会なんてなおさら行ってほしくありません。私だったら絶対に行かないし、なぜ彼は女性のいる飲み会に参加するのか理解できないです。」(23歳/女性/営業)
恋人が異性といるのは耐えられないと感じる人も多いようですね。この場合、自分は独占欲があると自覚をしてるケースがほとんどのようです。
ある程度は独占していたいかも
「そこまで彼氏を独り占めしたいとは思わないけど、恋人としての特別感は欲しいです。例えば、彼氏と二人きりでいられるのは自分だけとか、彼氏が甘えられるのは自分だけとか。それくらいの独占欲なら私は持っているんだと思います。」(22歳/女性/保育士)
「彼女のすべてを監視したいとは思わないけど、俺以外の異性とはなるべく話して欲しくありません。特別視される関係でいたいから、彼女にはなるべく異性は俺だけと関わっていて欲しいのが本音ですね。」(23歳/男性/会社員)
独占欲が強いわけではないけれど、恋人にはできる限り自分だけと関わっていて欲しいと考える意見も見られました。確かに恋人同士なら、多少なりとも独占欲は働くのかもしれません。
休日はなるべくデートしたいと思う!
「普段、恋人に会う機会がないので土日はデートしたいなって思います。でも、そうすると今度は友達と遊ぶ時間が無くなるけれど、私は恋人を優先したいです。この考え方がすでに独占欲の表れなら、私は独占欲強いのかもしれません。」(26歳/女性/保育士)
「休日は絶対彼女とデートしていたいです!本当は毎日会いたいけれど難しいので、休日は一緒に過ごしていたい。彼女がデートしてくれないと、すごく寂しいし、俺よりも友達が大事なのかなって不安になってしまいます。」(24歳/男性/美容師)
恋人と休日は毎週デートがしたいと思う人も多いようです。恋人に会いたいのは普通な感情ですが、毎週絶対となると相手は友達と遊ぶ時間や趣味にあてる時間は削られてしまいますよね。なので、毎週恋人とデートしたいのはやや独占欲がある証拠かもしれません。
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