束縛する彼女の特徴|前編
彼女の束縛に悩む男性は、彼女のこうした言動に困っているのではないでしょうか。
彼氏の行動を把握したがる
束縛する彼女は、彼氏の行動を把握したがります。彼氏がどこで誰と会っているのか、そして何をしているのかといったすべてのことを把握しようとするでしょう。
特に、激しい束縛をする彼女の場合は、彼氏の行動を事前に知りたがるもの。「○○と遊んできた」と事後報告では機嫌が悪くなる上に、「そんなこと聞いてない」「なんで言わなかったの?」と怒り出すこともあります。
彼氏のスマホをチェックする
男性の中には「別にスマホを見られても構わない」と思う人もいるでしょう。しかし、実際にスマホをチェックされて良い気分になる人はいないのではないでしょうか。
スマホをチェックするという行動は、「何か隠していることがないか」「私に嘘をついていることがあるんじゃないか」をチェックするためです。疑われている気分になり、決して気持ち良いものではないでしょう。
スマホをチェックしたがる彼女は、彼氏がスマホをロックしているだけでも怒る場合が。「やましいことがあるんでしょ!」と、中身を見られていなくても怒られることがあるでしょう。
彼女アピールをする
束縛が激しい彼女は、「私はこの人の彼女」と周囲にアピールすることも多いです。
例えばSNS。SNSでは不特定多数の人と関わりを持つことができ、人によっては出会いの場として活用している人もいます。そのため「どこの誰が彼氏を奪おうとするか分からない」と考え、彼氏のSNSでやたらと彼女アピールをするのです。
中には「私が彼女だってことをちゃんと書いて」と、投稿内容を指示する人もいます。彼女がいることを周囲にアピールし、他の女性が彼氏に近寄ることを阻止しようとしているのです。
被害妄想が激しい
被害妄想が激しいのも、束縛する彼女の特徴です。
束縛する彼女は「もしこうなったら」「こうかもしれない」という想像力に長けています。それだけなら問題ないでしょう。しかし、束縛が激しい彼女はネガティブに考えがちで、悪い方向に想像してしまうのです。
例えば、彼氏と連絡が取れないとなった時は「他の女といるんだ」「だからスマホもロックかけてるんだ」といったように、すべてを悪く考えてしまいます。その想像がまるで現実かのように捉え、束縛がさらに激しくなることもあるでしょう。