ローションオナニーの気持ちいいやり方！おすすめローションも大公開

グリセリンタイプ

グリセリンを主な成分として使用しているタイプのローションは、数多く販売されています。グリセリンタイプのローションはサラッとした手触りが特徴で、比較的退役に近い触感が得られるので、オナニーの時だけでなくセックスでの利用にも人気です。

さらに、グリセリンタイプのローションはベタつきにくいという特徴もあります。ですので、ローション特有のべたべたした触感が苦手という人にもおすすめです。

シリコンタイプ

シリコンタイプのローションも、グリセリンタイプと同じくベタつきにくいという特徴があります。同時にシリコンタイプのローションは、その特性上とても乾きにくいのです。よって、時間をかけてじっくりとオナニーに取り組みたい時におすすめです。

長時間潤いが持続し、かつベタつきにくいと良い事だらけのシリコンタイプですが、一つ注意点があります。それは、シリコン製のオナホールとの相性が悪い事。

シリコン製のオナホールと組み合わせて使うと、最悪の場合オナホールが変形するというトラブルが起こる可能性があります。よって、シリコン製のオナホールとの併用は避けましょう。

オイルタイプ

オイルタイプのローションの一番の特徴は、肌に優しいというところになります。他のタイプのローションを使用したけれど肌に合わなかったという人は、一度オイルタイプのローションを使用してみるのがおすすめです。

また、オイルタイプのローションも比較的潤いが長続きします。よって、オナニーの途中で乾いてしまうという事態は避けられるでしょう。ただし、コンドームを使用する際は注意が必要。

ゴム製のコンドームとオイルタイプのローションを併用すると、コンドームを溶かしてしまう可能性があるからです。ですのでコンドームを使用してローションオナニーをしたい場合は、それぞれの素材をしっかりチェックする事が大切となります。

ポリアクリル酸ナトリウムタイプ

ポリアクリル酸ナトリウムタイプのローションは、他のタイプのローションと比べてとにかく価格が安いという点が特徴です。価格が安いので、一度に大量に使用する事も可能となります。

またローションオナニーを頻繁に行う場合は、高いコストパフォーマンスを得られるでしょう。遠慮なく大量に使えるという事で、新しいプレイを気軽に試せるというメリットも発生します。

ただし、ポリアクリル酸ナトリウムタイプのローションは、他のタイプと比べると乾きが早いという点は覚えておく必要があるでしょう。じっくり時間をかけてローションオナニーを楽しみたい場合は、他のタイプのローションをおすすめします。