ここでは選ぶ際にチェックすべき重さや素材や形状、穴の数やブランドを押さえて解説します。より自分の趣味と欲望に合った大型オナホールを選びましょう。
重さで選ぶ
重いものほどリアル感が楽しめます。しかし重いほど持ちにくさと洗いにくさも加わってしまうので要注意。正常位やバック以外にも、騎乗位や壁バックなど幅広く使いたい人には2~3㎏程度の据え置き型がおすすめです。
「リアルな人の重みを感じたい」という人には、トルソー型がおすすめ。5㎏~8㎏程度の重さなら体位を変えるたびにリアルな重みを実感できます。据え置き型よりもトルソー型の方がおっぱいがついているので遊び方も幅広くなります。
でも、大きくなればなるほど保管場所に困ってしまう点も考慮しながら慎重に選びましょう。
素材で選ぶ
次に確認したいのが素材です。揉みたい願望がある人は、肉厚感が楽しめる弾力性がある素材を使用したものがおすすめ。パイズリを楽しみたい人は柔らかさを重視するといいでしょう。
さらに注目すべきが挿入部の素材です。柔らかめと硬めそれぞれありますが、抜き差しを楽しみたいなら柔らかいシリコン製を。ギュッと締め付けられたい人はイボイボがある硬めのものがおすすめです。
大型オナホールの場合はとにかく手入れに苦労をするので、メンテナンス性にも重視してください。
形状で選ぶ
オナホには貫通式と非貫通式があります。ギュッと奥まで締め付け感が楽しめるのは非貫通式です。しかし洗いやすいものは、奥に穴が開いている貫通式の方ですね。大型オナホールの中には、2穴が奥でつながっている貫通式もあるのでこちらもおすすめします。
大型オナホールは、ローションが使いやすくて洗い流しやすく乾かしやすいものを選ぶ、これが理想的です。体と挿入部分が一体化した分本物感は増しますが、洗いにくくなる点は見逃せません。
リアリティさを追求する分難しくなってしまうのが悩ましいですが、安くはなく大きな買い物だからこそ失敗しないようにしましょう。
穴の数で選ぶ
大型オナホールのほとんどが2穴タイプですが、ドール型なら3つの穴が楽しめます。もし「フェラだけがいい」という人はフェラ専用オナホールを選んだ方がサイズも金額的にも小さく収まります。
また、アナルメインで使いたいなら、アナルの挿入部のこだわり感もしっかりチェックしてください。正常位は気持ちいいけど、バックはイマイチという場合もあります。
大型オナホールのほとんどがヴァギナの穴をメインにしているので、アナル好きの人はお尻をメインにしたタイプを選んでみてください。
メーカーで選ぶ
大型オナホールを有名メーカーから選ぶという方法もおすすめです。品質にこだわったメーカーなら信頼ができ、処分まで引き受けてくれるメーカーもあります。
国内大手なら、「NLS」や「エムズ」「ワイルドワン」などが販売から処分まで引き受けているので、ぜひこの点を考慮しながら購入を考えてみてください。
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