ここでは、みんながやっているローションの温め方を全てご紹介していきます。この温め方を参考にしてみましょう。ただし注意してほしい内容もあるのでこちらも合わせて確認してください。
専用の器具で温める
実は、ローションを温める専用の器具が販売されています。これを「ローションウォーマー」と呼びますが、風俗業界でも使われていたりする優れもの。主流となっているのが四角いビニール製のローションウォーマーです。
スイッチを入れるとローションを容器ごと保温できる便利グッズなのですが、温まるまで時間がかかるという欠点があります。容量が多ければ1時間半以上かかってしまい、温度もイマイチという感じです。
スイッチひとつという点は手軽ですが、すぐに使いたい日には不向きの温め方でもあります。
お湯で温める
別の温め方としては、湯せんという方法もあります。風俗業界での温め方を参考にすると、ローションの容器ごと洗面器に入れて温めていたりします。これならベッドイン前のシャワーを浴びながら温められるでしょう。
ただ、この方法も今すぐ使いたい!という時には向いていない温め方ですね。ローションを温めるためにわざわざお風呂に入ったりお湯を沸かすのは面倒な上、相手が引いてしまうでしょう。
自分用に使いたい場合のみに有効な温め方かもしれません。
容器に移してレンジで温める
すぐに温めたい時にはレンジという手段も使えます。耐熱容器にローションを移してレンジで温める、この温め方ならスピーディーさに長けています。使いたい分だけ温められるので経済的ですね。
ただ、レンジで温めると高温になりやすく、水分が蒸発してしまい独特の粘り気が減ってしまうことがあります。そして、レンジの操作がエッチな気分を壊してしまう可能性も否めません。
手のひらで温める
少し面倒かもしれませんが手のひらで温めるという温め方もあります。ローションを手に取ったら両手のひらで包んでみましょう。ヒンヤリ感がわずかに解消されます。少量だけ使いたい時に有効な温め方としてぜひ覚えておいてください。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!