ハッピーメールの使い方≪アプローチ編≫
メッセージのやり取りを重ねるうちに、お互いに意気投合したら「会ってみたいな」と思うのが人情ですよね。ただし、会うためにはメッセージのやり取りからステップアップし、会うための手はずを整える必要があります。
そこで、ハッピーメールを使って実際に会うためのアプローチに適した使い方を見ていきましょう。ぜひ参考にしてくださいね。
やりとりを重ねてからデートに誘う
ハッピーメールを恋人や結婚相手探しという目的で使っている男女のほとんどが、気になる相手が見つかったからといって、すぐに会うことはありません。たとえ、相手の条件が自分の求めるものと合致していても、実際に会った時の印象は異なるからです。
その点、メッセージで何度もやり取りしてからなら、相手のことをだいぶ知っているでしょう。やり取りすることで相手の考えていることや、これまでの経験などがわかります。
体験談にもあった「初めて会った気がしない」というのは、事前に写真を見て、メッセージでやり取りをし、相手のことがある程度わかってきたからです。
デートに誘うなら、メッセージのやり取りを重ねてからがベストですね。
相手の好みに合わせて提案する
実際に出会うためのアプローチには、相手の好みに合わせて提案するのが効果的です。とりわけ男性が女性を誘う際は、女性の趣味や好きなことに合わせて、デート場所を提案するといいでしょう。
テーマパークが大好きな女性なら、「一度、テーマパークで一緒に遊んでみませんか」と誘うのです。テーマパークに行ったことがないなら「これまでテーマパークに行ったことがないので、楽しみ方がわからなくて」と続ければ、女性を「それなら私が!」という気にさせるはず。
女性も同様に、男性の好みに合わせて提案すると、アプローチがスムーズにいくでしょう。
トークの流れから誘う
「なかなか思い切って誘えない」という場合は、トークの流れから誘うのがおすすめです。それには、相手が楽しい話をしてくれた時がチャンス!この機会を捉えましょう。
例えば「この間、友達と遊園地に行ってきたら、思いのほか楽しかった」といったトークが来たら、「そうなんだ、いいな。行きたいなあ」といった具合です。
相手が違えば、同じ遊園地でもまた違った形で楽しめますよね。そのため、「あ、じゃあ、一緒に行く?」となるでしょう。こうしたトークの流れから誘うのは、話が盛り上がっている中ですので、楽しみながら気楽にアプローチできます。
ストレートに誘うのもアリ
そもそも、お互いに異性を探すためにハッピーメールに登録しているわけですから、ある程度メッセージのやり取りを重ね、トークが楽しく進むようになったら、ストレートに誘うのもアリですよね。
「実際に会ってお話しませんか?」と誘えば、相手は「ついに来た!」と思うのではないでしょうか。あれこれ誘い方に悩んで、結局決まらないという人は、直球勝負がおすすめです。
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