年上女性に告白するまでのアプローチ法|デート編
告白を考えているならば、その前に年上女性とデートの約束を取り付けたほうが良いでしょう。デートは2人の距離をかなり縮めるきっかけになるため、上手く行けば告白の成功率を確実にアップさせることに繋がります。
年上女性を振り向かせるためにも、デートにまつわるアプローチ方法を実践して相手との距離をどんどん縮めていきましょう。
「デートしたい」と素直に伝える
年上女性とデートをするためには、まず相手をデートに誘わなくてはいけません。デートに誘う方法は数多くありますが、年上女性を誘うならばストレートに「デートしたい」と伝える方法が良いでしょう。
大半の女性の場合、デートの誘いは駆け引きや遠回しなものよりも、ストレートに伝えてもらったほうが嬉しいと感じています。こちらのほうが潔くてかっこいい、男らしいと感じる人が多いため、女性をデートに誘う際には常に意識したいポイントだと言えるでしょう。
特に年上女性の場合、年下男性のことをどこか「子供っぽい」と感じている可能性も高いため、男らしく潔いデートの誘い方をしたほうが「子供っぽい」印象から、「実は男らしく頼もしい」という印象に塗り替えることができるのです。
デートはまず食事から
デートをするにあたって悩むのが、どのようなプランでデートをするかということでしょう。ベタなデートスポットに行った方がいいのか、それとも軽い食事などの方がいいのか、悩んでしまいますよね。
プランはデート回数によって変えた方が良いものの、最初のうちは出来るだけ食事デートで終わらせておいた方が良いでしょう。最初のデートから内容が濃いものにしてしまうと、お互いに気を遣い、疲れてしまうリスクが高いからです。
特に年上女性の場合は、デートに誘われた立場だとしても自分が年上だと考えると、リードをしなくてはという気持ちになる人もいます。その可能性を考えると長時間のデートよりも食事のみのデートから距離を縮めた方が負担にならず、程良いテンポで親しくなっていけるでしょう。
職場が同じなら仕事終わりの一杯を誘おう
職場が同じ年上女性に恋をしているならば、さりげなく仕事終わりの一杯に誘うのもおすすめです。ややデートとは違う雰囲気になるかもしれませんが、本来デートの目的は「相手と距離を縮めること」になるため、目的が達成できるならば仕事終わりの一杯でも問題ありません。
また、仕事終わりの一杯ならばスムーズに誘いやすく、相手もノリやすいのが事実でしょう。最初からデートとして誘うと構えてしまう人もいるため、そのリスクを考えると、最初は誘いに乗りやすい仕事終わりの食事を提案した方が、スムーズに距離も縮まります。
ただし、翌日も仕事がある場合などに誘ってしまうと「非常識」「まだ学生気分が抜けない」と思われる可能性もあるため、翌日休みやお酒を飲んでも仕事に支障をきたさない状況で誘うようにしましょう。
安っぽくないお店を選ぼう
年上女性とデートをする際、食事デートがメインになるでしょう。ある程度親しくなれば王道デートスポットに足を運ぶのもアリですが、その際も食事をすることになると思います。
そんな食事をする場所も、できるだけ安っぽくないお店を選ぶように心がけていきましょう。年上女性の好みや価値観によりますが、成人した女性の多くは友人などとおしゃれなお店で食事をすることも多く、食事処の基準が高い可能性があります。
つまり、何も考えずに安っぽいお店を選ぶと幻滅されたり、「子供っぽい」と思われたりする可能性もあるため、出来るだけ年上女性から喜ばれるようなお店を選ぶことが大切なのです。
1回目のデートでは告白しない
デートに誘ったらそのまま告白しよう…と考える人もいるでしょう。しかし、1回目、もしくは2回目のデートで告白するのはおすすめできません。これは年上女性に限らず、デート・告白全般に言えることになります。
基本的にデート3回目までは「お試し期間」「相手との相性を見定める期間」として考えている人がほとんど。そのため、序盤のデートで告白をしてもOKをもらえる可能性は高くなく、むしろ余裕がなくせっかちだという印象を持たれる可能性も出てきます。
いくら年上女性に告白したいという気持ちがあっても、焦らずにデートの回数を重ねて確実に距離を縮めていくことを意識していきましょう。
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