首輪プレイって何？SM初心者向けの楽しみ方から注意点までご紹介！ (3/15)

首輪プレイを存分に楽しむには、まず基本のやり方を知っておく必要があります。

より首輪プレイに熱中するためにも、次のような基本的ルールは守りましょう。形をしっかりと作ることで、互いに満足できるセックスができますよ。

首輪やリードをつける

首輪プレイは首輪をつけなければ意味がありませんから、服従心を刺激させる首輪やリードを用意します。そして、服従させる側が服従する側につけてあげましょう。ここでポイントとなるのは、受け側本人に首輪をつけさせないことです。

攻め側が受け側に首輪をつけるところから、プレイが開始されます。準備の段階から気持ちを作っていくことができるので、セックスが始まる頃には互いに気持ちが昂っていくでしょう。さらにプレイに夢中になれるので、準備から意識して行うことをおすすめします。

ただし、首輪やリードは優しくつけることを意識しましょう。ここで受け側を乱暴に扱ってしまうと、せっかくのムードが台無しになります。

自由を制限した状態でセックス

首輪やリードをつけ終わったら、自由を制限した状態でセックスを始めます。攻め側が主導権を握ってセックスを行うことで、互いに「征服している」「服従している」と実感できるでしょう。より盛り上がるセックスになり、互いに満足できるはずです。

また、首輪だけでなく自由を制限した状態は、普段とのセックスと違う刺激で溢れているもの。そうした状況がより二人に興奮をもたらしてくれるので、普段以上に大胆に振舞ってしまうという人も多いです。

互いに心から楽しめるようムード作りをすることで、よりセックスに熱中できます。ただ首輪をつけて終わりではなく、そこからさらに工夫していきましょう。

時折リードを引っ張ってみる

さらに征服感や服従感を意識したいなら、時折リードを引っ張ってみましょう。相手に意識させるような振る舞いをすることで、プレイ中もマンネリを感じずに、最後までセックスを楽しめるようになります。

逆に、常に同じような状態では、セックス中につまらなさを感じてしまうでしょう。途中で飽きてしまわないためにも、時折リードを引っ張るだけでなく言葉責めを取り入れるなど、さまざまな工夫をしていきましょう。

もちろん、各々がしたいように首輪プレイを楽しむことも大切です。やりたいことがあるなら、事前にパートナーに提案しておきましょう。