彼女を振って後悔しない？別れた方が良いパターン＆上手に振る方法は

まずは、「彼女を振って後悔した」という実体験をご紹介します。

どういった状況で振って後悔したのかに注目し、これからのあなたの選択に役立ててみてください。

喧嘩してそのまま振ったことを後悔…

「喧嘩が続いている中、いつもより大きな喧嘩をしたんですよね。その時、ついカッとなってしまって彼女を振ってしまったんです。でも、今では後悔してます。ひどいことを言ったので、もう連絡もつきませんけど。」(33歳/男性/管理職)

感情的になったまま、彼女を振って後悔しているようです。大きな喧嘩をしたということから、思ってないことも言ってしまったのでしょう。

彼女を振って後悔しないためには、冷静な時に判断を下す必要があります。イライラして怒りの中にいる状態で振ってしまっては、あとから後悔することが多いです。

遠距離になって振ったけどいまだに後悔

「彼女がやりたいことをするからと県外に行くことになって、遠距離になるくらいなら別れた方が良いと思って振ってしまった。でも全然忘れられなくて、1年経った今も後悔してる。」(24歳/男性/サービス業)

彼女への想いが強い分、遠距離恋愛に耐えられる自信がなかったのでしょう。しかし、実際に離れてみても消えない好きな気持ちに、今も苦しんでいるようです。

友達の話を鵜呑みにして振ってしまった

「友達にある日『おまえの彼女浮気してるよ』って言われて、その話を鵜呑みにしてしまったんですよね。その時は振って別れたんですが、あとから浮気じゃなかったって知ってすごく反省しました。」(19歳/男性/アルバイト)

仲の良い友達から聞いたのかもしれませんね。彼女が浮気をしている聞いて、確認もとらずに彼女を振ってしまったのでしょう。

疑いや不安がある場合は、彼女に直接確認する必要があります。事実とは異なることで彼女を振っては、当然後悔してしまうでしょう。

遊び尽くした後に振ったことを後悔した

「彼女は自分とよく一緒にいたがったので、なかなか自分の時間が持てなかったんです。それで自由が欲しくなって別れたんですが、数ヶ月も遊んだら満足しちゃって。これだけのために振ってしまったんだと思ったら後悔しかないです。」(27歳/男性/消防士)

こちらの男性は、友達と遊んだり自分の時間が欲しかったのでしょう。自分と一緒にいたがる彼女を振って、自由を手に入れたようです。

ただ、遊び尽くした後に「これだけのために振ってしまった」と後悔したとのこと。彼女に正直な気持ちを話したり付き合い方を見直していれば、ある程度自由を手に入れることができていたかもしれません。

自分のプライドを優先して振ってしまった

「その時は、彼女に下に見られたくないっていう気持ちだったのかな。振られそうだなって思って怖くなった時に自分のプライドを優先して彼女を振った。」(26歳/男性/工場勤務)

「振られる前に振ってやろう」という気持ちになったのでしょう。振られそうだと感じた時に、自ら別れを告げたようです。

しかし、これでは彼女の本音も分からないままのはず。別れたいと思っていないどころか、彼氏が不安に思っていること自体に彼女が気付いていない可能性もあります。

プライドを優先させるより、彼女の気持ちを聞く方が大事だったかもしれません。