安心安全、さらに楽しく使うためにも、双頭ディルドを使う際の注意点にしっかりと目を通してくださいね。
初心者はまずは細めのものから
アダルトグッズにおいてバイブの類には、必ずサイズの違いがあります。細めでないと膣内に挿入できない女性がいる一方で、極太バイブでないと満足できない女性も少なくありません。
双頭ディルドを使う際、初心者はまずは細めのものから選ぶのがおすすめです。というのも、双頭ディルドは相手と繋がり合うため、一般的なバイブのように自分で位置や強さを調整することができません。
相手の動き次第では快感どころか、痛みを感じる可能性もあるため、まずは細めが無難。細目に慣れていくことで、双頭ディルドの楽しみ方がわかってくるのではないでしょうか。
相手にも配慮してプレイする
初心者は細めがおすすめのところでも触れましたが、双頭ディルドはバイブとは違い、双頭ディルドそのものは基本的に動きません。中にはバイブ機能を備えた物もありますが、こちらも突く動きは、基本、パートナーが動くことで生まれます。
そのため、自分は双頭ディルドを使った経験があるけれど、相手は初めてという場合は、相手への配慮が不可欠です。また、どちらも双頭ディルドを使ったことがあるとしても、2人の快感のツボは異なるでしょう。
奥までガンガン突くのが気持ちいいからと激しく動くと、パートナーは痛みを感じている可能性があります。
声をかけてコミュニケーションを取るなど、相手に配慮したプレイが欠かせません。
お互いが気に入ったものを選ぶ
双頭ディルドには大まかに分類すると、およそ5つの形や種類にわかれるとご紹介しました。種類に違いがあるとなれば、カップル同士、お互いに好みの違いも出てくるでしょう。
実際に使ってみてあまりきもちよくなれなかったら、つい「やっぱり、I字タイプを選べばよかった」とか、「本当はU字タイプにしたかったのに…」といった愚痴が出るのが人情です。そうなると、せっかくの2人の仲も悪くなってしまいますよね。
そうならないためには、2人で一緒に検討して2人共が気に入ったものを選ぶのがおすすめです。あるいは、それぞれが気に入ったものを選び、自分の選んだ双頭ディルドを試すのもいいのではないでしょうか。
どちらかは双頭ディルド経験者なのがベター
双頭ディルドは、基本的にカップル同士が膣内部やアナルに挿入し、体を動かすことによって動きが伝わる仕組みです。
つまり、気持ちよくなるように動けなければ、双頭ディルドで満足いくプレイをすることはできません。
そのため、レズビアンにしてもゲイにしても、カップルで使うならどちらかは双頭ディルドの経験者であるのがベターです。それならば、双頭ディルドの使い方はもちろん、どうすれば気持ちよく使えるかがある程度わかるでしょう。
双頭ディルドに熟練したパートナーとなら、初体験の人も手取引足取り導いてもらえるので安心。これで双頭ディルドによる目くるめく快感を楽しめますね。
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