海外での彼女の呼び方を知ろう【おまけ】
おまけとして、海外での彼女の呼び方をまとめました。たまに呼ぶと、彼女を驚かせると同時に喜んでもらえるかもしれませんよ。
英語での彼女の呼び方
英語で彼女を呼ぶと言えば、「ダーリン」が定番ではないでしょうか。ただ、少しクラシックな感じがする呼び方でもあります。同じく、「スウィートハート」もやや古い言い方です。
男女のどちらに対しても使われるのが、「ハニー」で「恋人」を意味します。蜂蜜のように甘い関係を連想させるとあって、こちらもおなじみではないでしょうか。
他にも、「ベイビー」という呼び方があり、こちらも男女共に使われます。日本では「赤ちゃん」の意味で知られていますが、カップルが使うと「かわい子ちゃん」という意味に。
シャイな日本人男性にとってどう呼びたいかより、どれなら言えるかで選ぶことになりそうですね。
フランス語での彼女の呼び方
王道は何といっても「シェリー」で、「愛しの人」という意味です。男性が彼女を呼ぶ場合、「シェリー」の頭に「マ」が付き、「マ・シェリー」と呼びます。一方、女性から男性を呼ぶときは「モン・シェリー」となり、使い分けに注意しましょう。
また、「モン・クー」といった言い方もよく使われ、直訳は「私のハート」。「大切なあなた」というニュアンスがあり、男性、女性のどちらにも使えます。
「モン・クー」は、「シェリー」と比べると、もっと大切な人に対して呼ぶことが多く、人生を共にしたい相手に使われる言葉です。
イタリア語での彼女の呼び方
愛と情熱の国と呼ばれるイタリアでは、彼女の呼び方もさぞロマンチックだろうというイメージがありますよね。
イタリア語の定番は「アモーレ」。「愛」を意味する言葉ですが、カップルはもちろん家族間でも使われます。
イタリア語では、彼女を何かになぞらえて呼ぶ呼び方が非常に多く、「天使」を意味する「アンジェラ」や、「宝物」の「テゾーラ」、「星」という意味の「ステッラ」などなど。
かけがえのない存在であることを伝える時は、「ラ・ミア・ヴィータ」と呼びます。意味は「僕の人生」です。
愛と情熱の国の呼び方は、日本人には少々ハードルが高いでしょう。呼ぶなら「アモーレ」が一番いいのではないでしょうか。
韓国語での彼女の呼び方
韓流ブームによって、韓国ドラマが大好きという女性は少なくありません。もし、彼女が韓国ドラマ好きなら、彼女を韓国語の呼び方で呼ぶのもいいですね。
韓国語で英語の「ダーリン」や「ハニー」に該当する呼び方は、「チャギャ」。彼女が同い年、もしくは年下の場合に使います。韓国は年齢によって相手への呼び方が変わるので、この点は注意が必要です。
韓国ドラマ風にドラマチックにいくなら「愛しい人」という意味の「ネ サラン」がいいでしょう。詩的な表現ですので、韓流ドラマ好きの彼女なら喜んでくれるのではないでしょうか。
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