外国人彼氏がほしい！外国人と出会う方法や付き合うポイントを伝授♡

外国人彼氏との恋愛はプラスな事だけではありません。外国人彼氏だからこその苦労に悩まされている女性もたくさんいます。そんな外国人彼氏を持つ、悩める女性達の意見を集めました。

細かいニュアンスが伝わらない…

「外国人彼氏に擬音語や英語に訳せない言葉が伝わらない。細かいニュアンスを理解してくれないから、モヤモヤすることが多いです」（22歳/女性/学生）

日本語には英語で表現できない数々の言葉が存在します。そのため外国人彼氏には日本語の細かいニュアンスが伝わらず、苦労している人もたくさんいるようです。上手く伝わらない事が原因で喧嘩になる事もあるでしょう。

相手の言っている事は理解できても、こちらが伝えたい事を相手が理解できているのか不安になってしまいますよね。そんな時は、とことん話し合いをするべきです。曖昧なままにして後々伝わっていない事が原因で揉めるより、伝わるまで片言でも伝えようとする姿勢が大切ですよ。

タトゥーが入っているので親に紹介しにくい

「外国人彼氏ができたけど、腕にがっつりタトゥーが入っていてまだ親に紹介できていない。タトゥーが原因で交際を認めてもらえなさそう…」（27歳/女性/会社員）

外国人彼氏を両親に紹介する際に、タトゥーがネックになるパターンはとても多いです。海外なら街を歩けばタトゥーを入れている人に多く出会いますが、日本ではまだまだ反対派の意見も多め。特に親世代など年配の方には理解し難い文化でしょう。

ですが、深い思いを込めてタトゥーを入れている外国人がたくさんいます。タトゥーが原因で認めてもらえないとなると、嫌な気分になる外国人彼氏もいるはず。外国人彼氏とタトゥーと刺青の文化の違いについて話合い、両親にもタトゥーの文化を理解してもらえるよう女性が努力する必要があります。

食べ物の好みが合わない

「彼氏は南米出身の人で、食べ物の好みが本当に合わない。私の実家に挨拶に行った時に出された母の手料理が彼は苦手だったようです。私も彼が好きな南米料理に挑戦したけど、苦手でした」（29歳/女性/日本語講師）

食文化の違いは、外国人彼氏と付き合っていくには乗り越えなければならない大きな壁です。食べ物の好みが合わず別れてしまう恋人達も少なくありません。日本食レストランが多い地域出身の彼氏ならまだしも、日本食をあまり知らない外国人だとお互いに苦労する事があるでしょう。

食が合わないからと最初から諦めるのではなく、お互いに新しい食べ物に挑戦し、2人が美味しく食べられる物を探し出してみてはいかがですか？

外国人彼氏のスキンシップが激しすぎて困る

「友達に紹介した時、ずっと私の手を握っていたり肩を抱き寄せたりしていて、友達に驚かれた。席を外す時も毎回キスしようとしてくるから、日本人の前ではやめて欲しい」（24歳/女性/会社員）

外国人彼氏特有ともいえるのが、必要以上のスキンシップです。2人きりの時なら嬉しいですが、人前での激しいボディタッチやキスは日本人なら少し抵抗がありますよね。外国人彼氏に注意しても、「愛しているのにどうしてやめなければいけないのか」なんて答えが返って来るでしょう。

海外では当たり前な恋人同士のスキンシップも、日本では受け入れ難い文化だという事を外国人彼氏に少しずつ理解してもらいながら、ある程度のスキンシップは許してあげましょう。

喧嘩するとお互いに言葉が通じない

「普段はお互い片言の英語と日本語で会話しているけど、喧嘩になると彼は英語、私は日本語のみでしか気持ちを伝えられなくて、お互いに理解できません」（25歳/女性/保育士）

言葉の壁も国際恋愛には付き物です。普段は片言の言語で通じ合う事ができても、気持ちをぶつけ合う喧嘩の時には、怒っている事は理解できても何を言っているのか分からずにモヤモヤしてしまう人がたくさんいます。

また、彼氏の言っている事が理解できないだけではなく、相手にも言いたいことが伝わらないのが難点です。外国人の多くは一方的に言いたい事を言ってすっきりする人が多いため、わかり合うには一筋縄ではいかないでしょう。