バレンタインに告白しよう！成功の秘訣やチョコを貰った男性の心理

2月14日はバレンタインデー。片思いの男性にチョコを贈ることで、女性から男性に好きな気持ちを伝えることができる日です。

年に一度の告白のチャンスですから、しっかり準備して成功させたいですよね。とはいえ、チョコを受け取ってくれるのか、相手の迷惑にならないかなど、不安はつきもの。

好きな女性からならば喜んで受け取ってくれるはずですが、自分はどう思われているのかわからない…と、チョコを贈るのを躊躇する人もいるでしょう。

そこでこの記事では、バレンタインにチョコを貰った男性の気持ちや、バレンタインにふさわしい告白の仕方、チョコ以外のプレゼントなどをご紹介します。バレンタインに好きな男性に告白しようと考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね！

バレンタインは男性にとっても特別な日です。当日は誰にチョコを貰えるのかと、期待でソワソワしていることでしょう。

では、実際にバレンタインにチョコを貰った男性は、どのような気持ちになるのでしょうか。まずはチョコを受け取った男性の心理についてまとめました。

男として意識してもらえてるのが嬉しい

「バレンタインに本命チョコを貰えるということは、その人に好意を持たれているということ。相手が誰であっても、男として好かれているのは嬉しいです」（23歳/男性）

「チョコを貰うことで、その女性に男として見てもらえているのが分かって嬉しい」（21歳/男性）

女性がバレンタインに本命チョコを渡す相手は、恋愛感情を持っている男性です。もちろん、男性として意識していることを意味します。

バレンタインにチョコを貰ったり告白されることで女性から認められていると認識できれば、男としての自信にも繋がるので、男性が嬉しいと思うのも当然でしょう。

あまり接点のない子からだと困る…

「バレンタインに、大学で授業が同じ女子からチョコを貰いました。授業では顔を合わせるけど会話したことはありません。自分に気があるなんて考えたこともなかったので、正直困惑しています」（20歳/男性）

「別の部署の同僚に、バレンタインのチョコを貰いました。存在は知っているけどほとんど話したこともない女性で、今後の対応に困っています」（24歳/男性）

バレンタインにチョコを貰っても、日頃ほとんど面識のない相手だとどう対応したら良いのかわからないようです。まったく接点がなければスルーしてしまうかもしれませんが、学校や職場で顔を合わせる間柄ならお礼をしないのも難しいのでしょう。

興味のない女性からのチョコはホワイトデーが心配

「職場の女性から本命チョコを貰ったけど、正直あんまり興味のない女性で…。お返しはしないといけないと思いますが、返事をして気があると思われるのも困ります」（24歳/男性）

「知り合いだけど、付き合いたいと思うほどではない女子からチョコを貰いました。返事のしようがないので、ホワイトデーはスルーするしかないですよね…？」（18歳/男性）

バレンタインにチョコを貰ったら、男性はホワイトデーにお返しをするのが一応の「エチケット」です。チョコをくれたのが好きな女性なら問題ありませんが、それほど興味がない女性ならお礼をどうしたらいいか迷う人が多いでしょう。

バレンタインにチョコを貰えれば安心

「男として、バレンタインにチョコを貰えないのはちょっと恥ずかしいと思っています。相手が誰であっても、とりあえずチョコさえ貰えれば安心です」（21歳/男性）

「会社の女性たちが連名で、毎年職場の男性全員に義理チョコを配ってくれます。本命チョコは誰からも貰えないので唯一のチョコですが、一つも貰えないよりは断然嬉しいです」（25歳/男性）

本命でも義理でも、一つもチョコを貰えないのは寂しいという男性は少なくありません。家で家族に聞かれたりしたら、気まずい思いをしてしまうこともあるでしょう。

片思いの男性がいるあなた、バレンタインにはどんなチョコを贈りますか？既製品のチョコより手作りのチョコの方が好きな気持ちが伝えられそうだと思っている女性もいることでしょう。

料理が得意な女性なら、手作りチョコを贈ることで料理上手や女性らしさをアピールできますよね。しかし実際に手作りチョコを貰った男性は、嬉しいと感じているのでしょうか…？

バレンタインに手作りのチョコを貰った男性の心理をまとめてみました。

自分も良いなって思ってる子なら嬉しい

「バレンタインの手作りチョコは手間をかけて作ってくれている分、思いがこもっているように感じます。自分も好意を持っている女性からなら素直に嬉しいです」（23歳/男性）

「好きな女子から手作りチョコを貰ったら、もったいなくて食べられません。自分のために作ってくれたと思うと、相手も本気で自分のことを好きなんだって感じます」（18歳/男性）

好きな女性から貰う手作りチョコは、嬉しく感じる男性がほとんど。時間と手間をかけて手作りするため、自分に対する好意の強さを感じ取るようです。

よく知らない子の手作りは怖い

「知らない女性からの手作りチョコは、衛生面や中身が怖くて食べられません。既製品のチョコなら、知らない人からでもありがたく受け取れると思います」（20歳/男性）

「相手のことをよく知らなければ、やっぱり100%の信用はできません。食べるのに勇気がいるので、正直貰っても困りそうですね…」（23歳/男性）

バレンタインでは、知らない女性からチョコを貰う可能性もあります。しかし相手のことを知らなければ、衛生面が気になるという男性が多いようです。

もしあなたのことをよく知らない男性にチョコを渡して告白するのなら、既製品の方が喜ばれるかもしれませんね。

手作りチョコは相手の気持ちが重い…

「両思いなら手作りチョコも嬉しいけど、あまり面識のない女子からならちょっと重く感じます。告白に手作りチョコは向いていないと思いますね」（19歳/男性）

「告白の段階での手作りチョコは、気持ちがこもりすぎていて重いです。『そこまで真剣なのかな』と、少し怖い気持ちになるかもしれませんね」（22歳/男性）

「手作り」には、やはり「心がこもっている」というイメージがあります。そのため、手作りチョコは既製品より「相手の気持ちが重い」と感じる男性もいるようです。

バレンタインに手作りチョコを渡すのは、告白のときではなく両思いになってからの方が良さそうですね！

美味しければOK

「バレンタインに手作りチョコをくれる女性は、きっと料理やお菓子作りが得意なんだと思います。美味しくできたチョコをくれるなら好感が持てますよ」（20歳/男性）

「バレンタインに手作りチョコをくれるのは、たぶん料理上手アピールなんだと思います。実際に食べてすごく美味しいチョコなら、他にどんな料理が作れるのか興味が沸くかもしれません」（24歳/男性）

バレンタインに手作りチョコを渡すのは、味やセンスに自信があるからだと解釈する男性もいるようです。あなたが料理上手で、「彼の胃袋を掴んで両思いになりたい！」と思うのなら、手作りチョコで告白することでライバルに差をつけられるかもしれませんよ。

感染症が不安だからお店のやつが安心…

「ここ数年は感染症が流行っているから、手作りよりはお店のやつの方が安心して食べられるかな…。前は手作りが嬉しかったけど、最近はこんな情勢だから簡単に手作りが食べられなくなった」（24歳/男性）

「自分が医療関係者だから、ちょっと手作りは躊躇しちゃうかな。どこで移るかなんて分からないし、仕事のことを考えるとお店のが一番安心して食べれるし、気持ちよく受け取れる」（28歳/男性）

ここ数年の感染症を気にしている男性の意見です。確かに、感染症のことを考えると手作りが心配になってしまう気持ちもわかりますね。

特に2番目の男性は医療関係者だからこその意見。場合によっては仕事に支障をきたしてしまうことを考えると、手作りを躊躇してしまうのは当然でしょう。逆にこういう職業の男性に手作りを渡すのは嫌がられる原因にもなりかねません。

情勢や相手の職業を考えて選ぶことをおすすめします。

バレンタインは、女性が好きな男性に愛の告白をする日です。しかし、実際に告白するのはそう簡単ではありません。

バレンタインの告白を成功させるためには、事前の根回しが不可欠です。そのようなちょっとした準備をすることで、告白の成功率はグンと上がるはず！告白がうまくいけばその後お付き合いできる可能性も高くなるので、頑張って成功させましょう。

ここからはバレンタインに告白するときの秘訣をご紹介します。「告白するのが怖い」という人はぜひチェックしてくださいね。

バレンタイン当日に会う約束をしておく

いくら好きな気持ちが強くても、相手にその思いを伝えなければ両思いになるのは不可能に近いでしょう。「渡す勇気が出ないかも…」という女性は、腹をくくるためにも早めにバレンタイン当日に会う約束をしてしまいましょう。

バレンタインデーまでに時間があれば、気持ちに余裕が生まれます。自分がチョコを渡すシーンを何度もシミュレーションして、最高のタイミングや状況を研究しましょう。

ラッピングなどで本命度をアピール！

プレゼントを貰ったとき、ラッピングが素敵だとワクワクしますよね。バレンタインに告白をするのなら、チョコだけでなくラッピングに凝るのもおすすめです。

包装紙やリボンで派手に飾ったり、シンプルながらもセンスの良さが感じられるラッピングにしたりと、デザインやテクはさまざま。相手の男性が好みそうなラッピングを選んでくださいね。

また、メッセージカードや手紙も大切なポイントです。短い言葉でも良いので、彼が本命であることを伝えましょう。

素敵なラッピングで彼の期待を高め、メッセージできちんと告白すれば、あなたの本気度が彼に伝わるはずですよ！

人に会わないタイミングを調べておく

バレンタイン当日に告白するときは、タイミングが難しいですよね。周りに友達や同僚がたくさんいる場所では、あなたも照れ臭いですし、彼も恥ずかしくてチョコを素直に受け取ってくれないかもしれません。

バレンタインの告白は、基本的に二人きりになったときを狙いましょう。しかし、授業や仕事が始まる前や休憩時間だと、慌ただしくなったり彼の荷物が増えてしまったりします。

そのため、渡すタイミングは学校や仕事が終わった後がベスト。学校や職場から少し離れたところで待ち合わせしましょう。彼より少し早く着くようにして心の準備をしておけば、落ち着いた気持ちでチョコを渡すことができますよ。

好きな気持ちをちゃんと伝える

バレンタインでチョコを渡すこと自体を「告白」と取ることもできますが、「好きです」「付き合ってください」といった気持ちもきちんと伝えましょう。

チョコは渡したけれど返事がない、何となくうやむやにされてしまっている…といった事態は避けたいですよね。とはいえ、あなたの気持ちや希望を伝えなければ、相手は返事のしようがありません。

直接言うのでもメッセージカードでもOKです。あなたがきちんと告白することで、相手が返事をしてくれる可能性も高くなりますよ。

好きな人を呼び出して、チョコを手渡して告白するというのが「バレンタインの定番の告白」のイメージですが、誰もがそんなにスムーズにことを運べるとは限りませんよね。

また、多くの女性が恥ずかしいと感じるように、男性の中にもストレートに告白されるのを苦手だと感じる人もいます。そのため、自分が渡しやすい方法ではなく、好きな男性がチョコを受け取りやすい方法を取るようにすると、告白が成功しやすくなるでしょう。

ここからは、バレンタインにおすすめの告白の方法をいくつかご紹介します。あなたや彼の性格、環境に照らし合わせ、最適な方法を選んで告白してくださいね！

ストレートに「好きです」と告白する

王道の告白は、直接会って「好きです」と告げること。女性にはなかなか勇気のいることですが、好きな気持ちは確実に相手に伝わります。

男性は白黒をはっきりつけたがる傾向があるため、告白でもストレートに言われることを好む人が多いでしょう。告白の段階で好印象を与えれば、交際に繋がる可能性も高まりますよね。

また、ストレートな告白なら男性も返事をしやすくなります。その場ですぐに答えが貰えなくても、きっと誠実に対応してくれるでしょう。

告白して、もし残念な結果になったとしても、勇気を出したことで「できるだけのことはした」という気持ちは残るはず。今回の恋は実らなかったとしても、次の恋の自信に繋がりますよ！

遠回しに「義理チョコじゃない」

バレンタインのチョコには本命だけに贈る「本命チョコ」、お世話になっている人に渡す「義理チョコ」、遊び感覚で交換する「友チョコ」などいろいろありますよね。

仕事でお世話になったり、知り合い程度の関係であれば、「もしかしていつものお礼ってことかな？」などと勘違いされてしまうかもしれません。

「義理チョコや友チョコじゃないよ」と言い添えることで、「ということは、本命かな…？」と察してもらえる可能性は高まるでしょう。この告白の仕方であれば、「好き」とか「付き合って」というワードがないので、さほど気負わずに言えるでしょう。

手紙やメッセージカードで告白

バレンタイン当日に好きな人に会えない、または直接渡すのが恥ずかしいといった場合には、チョコに添える手紙やカードに好きな気持ちを綴りましょう。文章ならば照れずに思いを伝えられますし、好きな人のデスクやロッカーなどに入れておくだけなので、比較的楽に告白できます。

何を書けばいいかわからない人は、「好きです。付き合ってください」と簡潔に伝えるだけでも大丈夫。あなたの名前と連絡先を書くのを忘れないようにしてくださいね！

メッセージはできるだけ丁寧に書きましょう。投げやりな文字だと、あなたの気持ちまでいい加減だという印象を与えてしまいます。心を落ち着かせて、一文字一文字心を込めて書いてくださいね。

どうしても恥ずかしければ郵送する

バレンタインデーに好きな人と会えない人や、どうしても渡す勇気が出ない人は、チョコを好きな人の家に郵送するのも一つの方法です。

この場合も手紙やメッセージカードであなたの気持ちを伝えましょう。「そこまでして渡すのはどうなの…？」と思うかもしれませんが、相手の男性にとって、誰かに告白されるかされないかは大きな違いなのです。

あなたが好きな人は、もしかしたらあなたからのチョコを一日中待っていたかもしれません。「とうとう貰えなかった」と帰宅したところにチョコが届けば、嬉しくて感激してくれるでしょう。

ただし、郵送する場合は家族に見られることも想定して、彼が恥ずかしくなるようなラッピングは避けてくださいね。

チョコを贈るのはバレンタインの定番ですが、チョコの他に何かプレゼントをするのも効果的です。もしチョコレートが苦手な男性なら、小さめのチョコに奮発したプレゼントがあれば「わかってくれている」と喜んでくれるかもしれません。

ではバレンタインで告白するとき、好きな男性に何をプレゼントしたら良いのでしょうか。相手の趣味にもよりますが、おすすめなのはちょっとおしゃれで特別感のあるもの。しっかりとした作りで質の良いものなら、どんな男性でも貰って嬉しいはずです。

ここからは、チョコと一緒に贈るのにふさわしいプレゼントを4つご紹介します。

少し高級な文房具

好きな人が学生でも社会人でも、文房具は日常的に使いますよね。そこでバレンタインのプレゼントに、少しランクの高い文房具を贈るのはいかがでしょうか。

中でもおすすめなのがボールペンや万年筆です。手帳やノートも良いのですが、使い勝手は個人的な好みが分かれるところですよね。その点、筆記具ならば確実に使ってもらえますし、知的な印象を与えられます。

普段は安価なボールペンを使っている人に高級感のあるボールペンや万年筆を貰ったら、贈り主のあなたのセンスに感心するはず。イニシャルを掘ってくれるメーカーもあるので、特別感を演出するのにはぴったりですよね！

お酒

好きな男性が二十歳以上なら、お酒を贈るのもおしゃれです。一緒に贈るチョコと合うお酒にするのも気が利いていますね。

お酒にも辛口、甘口といった好みがありますから、事前に相手の味の好みをリサーチしておきましょう。一人で選ぶのが難しければ、リカーショップで相談するとおすすめを教えてくれます。彼の好みの味を伝えれば、きっとぴったりの一本を選んでくれるでしょう。

自分で選ぶのであれば、たとえば普段ビールを飲む男性なら、外国の変わったビールを何本か贈ったり、日本酒やウィスキーなどまったく違うお酒を贈ったりするのも良いですね。お酒に合うおつまみをセットにするのもおすすめですよ。

ネクタイ

社会人なら日常的にスーツを着ることがあるでしょうから、ネクタイは何本あっても嬉しいアイテムです。もしあなたの好きな人が毎日スーツを着ているのなら、彼がよく着るスーツに合いそうなネクタイを選ぶと良いでしょう。

もし告白する相手が学生だったとしても、大人のたしなみとしてこれからスーツとネクタイは必要になります。いつもの彼のファッションをチェックして、よく着る色をベースにしたネクタイを選べば大丈夫ですよ。

相手の好きなブランドがあれば、そのブランドのネクタイを選ぶのもおすすめ。おしゃれに凝る彼なら、ポケットチーフとセットで贈れば喜んでくれるでしょう。

マフラーや手袋

バレンタインデーは2月14日、寒い日がまだまだ続いている頃ですよね。そこでバレンタインのプレゼントには、すぐに使える小物を贈るのはどうでしょうか。

マフラーや手袋であればすでに持っているかもしれませんが、今まで使ってきてちょっと飽きているかもしれません。彼が使っている色や素材を参考にして、手持ちのアウターに合いそうなものを選んでくださいね。

好きな人へのプレゼントに手編みのマフラーや手袋を贈る女性もいますが、手作りチョコ同様、あなたと彼の関係性によっては重いと思われることもあります。あなたが編み物が上手でも、告白する段階では避けた方が良いかもしれませんね。

ここまで、バレンタインの告白方法や男性の心理などについてご紹介してきましたが、実際に告白に成功した女性はいるのでしょうか？告白がうまくいった人は、いったいどのような方法で気持ちを伝えたのか気になりますよね。

そこでここからは、実際にバレンタインに告白して、相手に喜んで貰えた、関係が進んだという人のエピソードをご紹介していきます。あなたのバレンタインの告白の参考にしてくださいね！

チョコじゃなくて彼の好きなお菓子をプレゼント！

「甘いものが苦手なことを知っていたので、バレンタインには彼の好きな『うまい棒』をあげました。全種類の味をそろえて可愛くラッピングしたら、めちゃくちゃ喜んでくれましたよ！」（18歳/ 女性）

「彼は和菓子が好きなので、老舗のちょっと高級な和菓子をプレゼントしたんです。ホワイトデーには、チョコと私の好きなブランドの小物をくれました」（22歳/女性）

バレンタインといえばチョコをプレゼントするものですが、チョコが苦手な相手に贈っても喜んでくれるかわかりませんよね。日頃から相手の好みをリサーチして本当に好きなものを贈れば、プレゼントだけでなくあなたの気遣いにも心から喜んでくれることでしょう。

直接は恥ずかしくて、一緒に渡した手紙で告白

「面と向かって告白するのは恥ずかしかったので、彼に手紙を書いてチョコと一緒に渡しました。LINEのアドレスも書いておいたら、後で連絡をくれました」（19歳/女性）

「好きな人はほとんど話したことのない人だったので、直接告白するのは私にはハードルが高すぎて…。チョコと一緒に手紙を渡したら、『チョコ美味しかった』とLINEでお礼がきました」（20歳/女性）

好きな人と直接話をするのが恥ずかしい、という人は手紙での告白がおすすめです。好きな人があなたのことをあまり知らなくても、手紙であれば抵抗なく読めるのかもしれませんね。

ダメ元でストレートに告白

「好きな彼とはまあまあ仲が良くて、バレンタインに直接会ってチョコを渡しました。友達としか思われてないだろうと思っていたけど、照れながら『嬉しい』といってくれたんです」（18歳/女性）

「バレンタインに同僚の彼に『好きです』と告白しました。しどろもどろな告白だったけど、それからどことなく彼の接し方が優しく感じます」（23歳/女性）

もともと仲が良かったり交流がある相手であれば、遠回しに告白するよりストレートに気持ちを伝えると本気度が伝わりやすいかもしれませんね。

素敵な場所に呼び出して告白

「好きな人は職場の同僚。彼と二人きりになって告白したかったので、会社から離れた夜景が綺麗な場所に呼び出して…。シチュエーションのおかげで、ロマンチックな雰囲気に浸れました」（23歳/女性）

「バレンタインの特別メニューがあるカフェで、同じゼミの彼と待ち合わせしました。カフェの雰囲気もバレンタインっぽくて可愛くて、自然な流れで告白できた！」（21歳/女性）

学校や職場など日常の延長にある場所だと、バレンタイン気分が盛り上がらないこともありますよね。ロマンチックな場所やバレンタイン仕様の場所でなら、告白もしやすくなるかもしれません。

この記事では、バレンタインの男性の心理、告白を成功させる秘訣やプレゼントなど、バレンタインに告白する方法についてご紹介しました。告白には勇気がいりますが、両思いになるにはあなたの気持ちを伝えなければ始まりませんよね。

バレンタインにチョコを期待する男性もいますから、告白するには絶好のチャンスです。告白するときはきちんとあなたの気持ちを伝え、本気であることを知ってもらいましょう。

この記事でお伝えした方法を参考にうまくあなたの気持ちを伝え、意中の彼との関係を進展させてくださいね！