専業主婦必見!家事のやる気が出る方法
夫から家事をしないと文句を言われないためにも、自分のやる気は自分で出していきましょう!そのためには、次のような方法をぜひ試してみてくださいね。
ToDoリストを作成する
ToDoリストとは、自分がやりたいと思っていることを箇条書きしたものです。頭の中であれこれ考えるよりも、簡単な箇条書きにしたほうが、やるべきことが明確に見えてきます。これによって、行うべき家事が視覚化されるでしょう。
また、やるべきことが視覚化されると、「やらなきゃ」という気持ちになります。自然と意欲を湧いてくる人も多いので、やる気が出ないのであればToDoリストを活用してみましょう。専用の紙ではなくメモ用紙へ箇条書きすればOKです。
ただし、何でもかんでも書き出してしまうと、あまりの多さにやる気が削がれます。そのため、1日でできそうな範囲で書き出しましょう。
〇曜日は〇〇をする!と決めてしまう
毎日同じ家事をこなしていると、専業主婦であっても疲れてしまいますよね。やらなきゃいけないと分かっていても、疲れが溜まれば溜まるほど、意欲が削がれてしまいます。そのため、家事を曜日ごとに分担するのもおすすめです。
例えば、「〇曜日は〇〇をする」と行う家事を決めておけば、無理なくこなすことができるでしょう。逆に、毎日すべてを完璧にやろうとすると、無理がたたる場合も。家事をしない状況から抜け出したいなら、無理をしないことも大切です。
また、曜日ごとに行う家事を決めたら、夫にもそれを伝えておきましょう。一言伝えておくだけでも、理解を示してもらいやすいです。
時間に区切りをつけて家事をする
1日のうちにたくさんの家事を行いたい人は、時間に区切りをつけるよう意識しましょう。例えば、30分動いたら休憩を挟むといった区切りをつけることで、モチベーションを下げずに家事を行うことができます。
逆に、早く終わらせたいからと全力を出して行っていると、集中力が切れたときにモチベーションが一気に下がるでしょう。これによって家事をしない、したくないと感じてしまうので、区切りをつけることをおすすめします。
また、短時間に多くの家事を行えば、かなり疲労してしまうでしょう。無理せず家事をしていくためにも、休憩時間を適度に挟んでみてくださいね。
ご褒美を用意しておく
やる気を長持ちさせるために、家事の終わりにはご褒美を用意しておくのもおすすめです。何か好きなものを用意しておくだけでも、心の持ちようは変わってきます。ゴールまで頑張ろう!という前向きな気持ちを持てるので、些細なご褒美を用意しておきましょう。
ただし、ご褒美が欲しいからと家事を適当に終わらせないよう注意したいところです。いくら家事をこなしたように見えても、出来映えが中途半端だったら、夫はガッカリするでしょう。夫のガッカリした顔を見てさらにやる気を削がれてしまい、家事をしなくなります。
夫から「専業主婦なのに家事をしない」と言われないためには、自分で自分の機嫌をとることも大切。しかし、ご褒美欲しさに適当なことはやらないようにしましょう。
簡単な家事からやってみる
専業主婦と言えど、それぞれに得手不得手がありますよね。自分の苦手な家事から手を付ける人も多いと思いますが、やる気を長続きさせたいなら簡単な家事からやってみましょう。一つずつ確実に終わらせていくことで、ゴールが近くなります。
また、先に苦手な家事を行うと、それだけでヘトヘトになり意欲が下がってしまうでしょう。後に好きな家事が待っているとしても、苦手なことをすると気持ちだけでなく体力も消耗するので、好きな家事までしたくなくなってしまいます。
そのため、簡単な家事から手を付けて、終わらせた!という実感を持つと良いです。一つの家事を終わらせたという実感があるだけで、やる気が長持ちします。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!