不快な気持ちにさせる!クンニのNGなやり方
では、女性を不快な気持ちにさせるNGなクンニのやり方とは、一体どのようなものなのか、具体的に見ていくことにしましょう。
強く吸う
女性の体で最も敏感な性感帯と言っても過言ではないのが、陰核。いわゆるクリトリスです。
男性の中には、「女性をクンニでイかせるには、とにかくクリトリスを刺激すればいいんだよね?」という考え方を持っている人もいるでしょう。
けれど、クリトリスに強すぎる刺激を与えると、痛みを感じることがあります。したがって、いきなりのクンニで強く吸うのは禁物。あくまでも優しく優しく扱うのがコツです。
歯で噛む
乳首の愛撫などでは、ちょっと歯を立ててみたり、軽く歯で噛んだりすると、新たな快感に襲われるということがよくあります。そのため、中にはクリトリスを歯で噛んで、より強い刺激で気持ちよくさせようと考えている男性もいるでしょう。
けれど、これは完全なNG行動です。クリトリスは普段は包皮に守られているくらい、とてもデリケート。ちょっと触っただけでもかなり感じてしまうのですから、歯で噛めば痛みを感じる女性もいるでしょう。
歯で噛んだところ、「どうして噛むの?痛いよ」と女性が泣き出す可能性もなきにしもあらずです。いくら女性がM気質だとしても、力加減にはくれぐれもご注意くださいね。
いきなり包皮をめくって舐める
これまで何度も触れてきましたが、女性器の中で最も敏感なクリトリスは厳重にガードされている器官です。
女性の性器の最も外側には大陰唇、その内側に小陰唇があります。クリトリスはこの小陰唇の中で守られていますが、さらに包皮で包まれているという徹底したガードぶり。その理由は、ちょっと触れただけでも感じてしまうからです。
クンニを喜ぶ女性だからと言って、いきなりクリトリスの包皮をめくって舐めるのは、絶対に避けたいNG行為。強い痛みを感じる女性も少なくありませんので、「痛い!」と感じた女性に嫌がられ、クンニどころか、エッチも即終了となる可能性が大です。
男性の髭が女性器に当たっている
人の体には多くの体毛が生えていますが、男性の髭は特に密集して生えるのが特徴です。さらに、たしなみとして髭を剃る人が多く、剃り跡から伸びてくる髭は先端が鋭角になってしまいます。
そんな髭が生えた顔でクンニをすれば、髭が女性器に当たるのは避けられません。鋭角にのびてきた髭は、女性の柔らかい肌に当たるとチクチクとした痛みを与えるでしょう。
彼がクンニで顔を動かすたびに、女性器はもちろん、柔らかい内ももなどにも髭がチクチク当たる可能性があります。これでは、女性がクンニで気持ちよくなれるはずもありません。男性の皆さん、髭はきれいさっぱり剃っておいてくださいね。
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