高身長の彼氏のデメリット
ツーショット写真が撮りにくい
スマホの普及により、写真や動画を撮ることが手軽になりましたよね。自分たちで手を伸ばして撮る「自撮り」をするカップルも多いはずですが、そんな時に身長差があるとどちらかの顔が入っていないなど、写真を撮りにくいと感じることもあります。
写真を撮るときだけお互いに寄り添って合わせればいいだけの話かもしれませんが、毎回となると多少のストレスが生まれます。これが原因で、一緒に写真を撮る回数が減ってしまったというカップルもいるでしょう。
歩くスピードが違う
高身長な男性は足が長いため、歩幅が大きいのが特徴です。そのため必然的に歩くスピードは速くなりがちです。
一方で、女性は男性に比べると歩幅が狭く、歩くのが遅いと言えます。さらに、ヒールがあるものなど、履いている靴によってはもっと遅くなってしまうでしょう。そんな理由から、高身長彼氏と一緒に歩いていると、彼氏の歩くスピードについていけず置いて行かれるなんてこともあるのではないでしょうか。
彼氏がそのことに気付いて合わせてくれるととても助かるのですが、気付いてくれない男性も多いもの。合わせてくれないことに対し不満などが生まれやすいとも考えられるので、デメリットと言えます。
手を繋ぐ時に疲れる
身長差があると腕の長さも当然違ってきますよね。そうなるとお互いの繋ぎやすい手の位置も違うため、長時間手を繋いで歩いていると疲れてくる可能性があります。
手を繋ぐ時はどちらかの手の位置に合わせることになりますが、背の低い彼女に合わせてしまうと彼氏が不自然な姿勢になるため、必然的に彼女が彼氏に合わせることになるでしょう。そうなると、彼氏の身長が高ければ高いほど彼女は大変かもしれません。
いつも彼氏を見上げているため首が疲れる
一緒に歩いている時や、隣に座っている時など、デート中は彼氏の顔を見上げることが多くなります。そのため、女性の首に負担がかかり、見上げることが大変になるでしょう。
確かに、一回一回彼氏を見上げなくても会話はできますが、できればしっかりお互いの顔を見て話したいですよね。そうでなければ彼氏に話しかけているのかもわかりづらく、声が届かないなどの状況も発生しやすいので、ケンカの原因にもなりかねません。
高身長な彼氏を見上げる感じがよいという女性も多いですが、あまりに身長差が大きいとよいことばかりではないようです。
キスやハグなどのスキンシップがしづらい
身長差が大きいと、カップルに大切なキスやハグなどのスキンシップがしづらくなってしまうこともデメリットと言えるでしょう。キスをする場合、彼氏がかがむのも大変かもしれませんが、彼女も背伸びをする必要があるので、お互いに大変と言えます。もし彼女が背伸びしても届かないとなると、不意にキスをしたりということも難しいですよね。
さらに、夜の営みでも、身長差があると体勢が意外と大変で、相性が良くないと感じる可能性があります。とは言っても、夜の営みは立ってするよりベッドなどですることがほとんどなので、クッションを使ったりと工夫すれば気にならなくなるでしょう。
彼氏と一緒に歩くと自分が子供っぽく見える
高身長な彼氏の隣にいると、どうしても彼女は小さく見えてしまいます。それがいいという人もいますが、あまりに身長差があると、自分が小さすぎて幼く見えるのが気になるという人もいるはずです。
もし自分も高身長なのであれば、高身長カップルとしてバランスがよく、周りからはかっこよく見えるでしょう。しかし、そうでなければ、どんなに大人っぽい服装やメイクをしても子供っぽく見えてしまい、低身長であることがコンプレックスに感じてしまうでしょう。
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