中国人のセックスの特徴《男性編②》
性に対しての厳しい規制があったり、昔ながらの風習を守るために我慢を強いられている印象のある中国人男性ですが、たいていの人はエロいことに興味はあるはずですし、セックスに対しての思いやこだわりもあることでしょう。
中国人男性によくあるセックスの特徴を、もう少し詳しくご紹介していきます。
女性は受け身でいてほしい
セックスでは男性が主導権を握るのが当然だという思いがあるため、中国人男性は、女性はエロいことには常に受け身でいてほしいと考える傾向があります。
男性としてのプライドが高く、女性側から指示をされることを嫌がるため、女性は処女や、何もせずにただただ行為を受け入れてくれるマグロのようでいてほしいと考える人が多いのです。
中国人男性とのセックスは、男女双方が楽しむものというよりは、男性の行為を女性が受け入れるものだという認識を持って挑んだ方が良さそうですね。
激しいセックスが好き
中国人男性は、じっくりと時間をかけた丁寧なセックスよりも、ガンガン突きまくるような激しいセックスが好きな傾向があるようです。
女性の様子をうかがったり、さまざまな体位を試すわけでもなく、正常位でひたすらピストンを繰り返すような、単調なプレイになりがちだという意見もあります。
こういった背景には、感情をストレートにぶつける中国人男性特有の性格や、日本のAVにありがちな激しさを重視したプレイによる偏った知識の影響もあるのかもしれません。
日本人とのセックス願望がある
日本人とのセックス願望がある中国人男性も多いといいます。外国人ではあるものの、同じアジア人で見た目が似ているので安心感がある上に、控えめな性格の女性が多い日本人は中国人男性にとって気になる存在となる可能性は高いでしょう。
また、日本のAVが人気となった影響もあり、これまでに経験したことがないようなエロいプレイができるのではないかという憧れや期待感を抱くことも考えられます。
もちろん、純粋に恋愛をしたい人も多いはずですが、興味本位でエロい関係を持ちたい人もいるというのは、中国人男性に限らず男性ならば考えられることなのではないでしょうか。
男性器の大きさは日本人とほぼ変わらない
セックスの話題となると、正直なところ男性器の大きさはどうなのか、気になりませんか?中には、AVで見た外国人の男性器が大きすぎてびっくりしたことがあるという人もいるのではないでしょうか。
中国人男性の体格や顔立ちは日本人と似ていますが、一般的に男性器の大きさもほぼ変わらないと言われています。世界の国別の平均陰茎サイズを比較したWorldData.infoによると、調査した全ての国の陰茎の平均サイズはおよそ13.58cmですが、日本の平均は13.56cm、中国の平均は13.07cmというデータが出ているのです。
ちなみに一番長いサイズはエクアドルで平均17.61cm、一番短いサイズはカンボジアで10.04cmとのことなので、日本と中国ではわずかな差はあるものの、どんぐりの背比べだと言えるのではないでしょうか。
もちろん個人差もありますが、脱いでみたら予想外すぎてびっくりするというような心配はあまり無さそうです。
出典:WorldData.info『Average penis size by country: worldwide comparison』
https://www.worlddata.info/average-penissize.php