ちょろい男に共通する特徴≪続き≫
ちょろい男に共通する特徴の続きです。意外なところでも「この人はちょろいな」とバレてしまいます。ちょろい男と思われるといいように利用されてしまったり、恋愛対象から外されたりとよいことはありません。
これから見ていく特徴に注意して、ちょろい男と思われないように自分を律していきましょう。
女性慣れしていない
女性にちょろい男と思われる男性は、ほとんどが女性慣れしていません。少し好意を匂わせるだけで、本気で好きになってしまいます。また、露出が高い服を着ている女性に対しても弱いです。
ボディタッチされようものなら、すぐに理性を失ってしまいます。後先考えずに、その女性に尽くすようになるでしょう。
もちろん、女性は相手をちょろい男だと思っているので、本気になることはありません。しかし、女性慣れしていないちょろい男は、自分がもてあそばれていることに気づくことはないのです。
下ネタが好き
下ネタが好きというのも、ちょろい男の特徴の1つです。話題の中に下ネタが登場すれば、水を得た魚のように飛びついてしまいます。
所かまわず下ネタを言ってしまうので、「下ネタさえ言っておけば喜ぶ」と思われているのです。本気で相手にするのが面倒なので、適当な下ネタで機嫌を取られたりします。
真面目に相手をしてくれる人が少なくなる可能性があるので、下ネタにしか興味を示さないような態度は控えた方がよいでしょう。
子供っぽい
ちょろい男は、態度や言動がとても子供っぽいです。嬉しいことがあれば、大袈裟に喜びます。また、嫌なことがあればすぐに拗ねてしまうでしょう。
子供っぽいタイプの人は、優しく接してくれる人に弱いです。よって、子供っぽい人の扱いに慣れている人には、ちょろい男と思われてしまうでしょう。
ただし、感受性が豊かな一面もあるので、一緒にいて楽しいというメリットもあります。ちょろい男には変わりありませんが、比較的ポジティブに受け入れられることが多いでしょう。
強い人に弱い
強い人にはめっぽう弱いのも、ちょろい男の特徴です。立場が上の人、しっかりしている人など、少しでも自分より強いと思った瞬間に下手に出ます。
このタイプの男性には毅然とした態度で接すればよいだけなので、人によってはすぐにちょろいことがバレてしまうでしょう。