彼氏と喧嘩してから連絡がないときの対処法｜前編
それでは、彼氏と喧嘩してから連絡がないときはどう対処するのが良いのでしょうか？ここからは、具体的な対処法をご紹介します。
彼氏との関係性や喧嘩の内容、彼氏の性格などを加味した上で、状況に合った対処法を選びましょう。
信じて連絡を待つ
彼氏に喧嘩の原因がある場合や、彼氏が積極的に行動するタイプの場合は、彼氏を信じて連絡を待ってみてください。喧嘩したあとにすぐ連絡をしても、彼氏が感情的になっている恐れもあるため、数日は様子を見ると良いですね！
ただし、あなたに原因があったり彼氏が受け身なタイプであったりする場合は、他の対処法を選ぶべきかもしれません。数日～1週間程度様子を見ながら、次の策も考えておきましょう。
仕事や趣味に没頭する
「彼氏から連絡がこない、でも彼氏のことを今は考えたくない」という場合は、仕事や趣味に没頭するようにしましょう。今は彼氏のことを考えなくて済むように、意識を他に向けるべきです。
特に「いつも彼氏が原因で喧嘩になる」「彼氏に何度言っても悪いところを直してくれない」といった場合は、彼氏に反省してもらうためにも連絡はしないほうが良いかもしれません。
もしこれまで彼氏を優先してきたのであれば、この時間を友達との交流に充てるのもよいのではないでしょうか？仲のいい友達と過ごせば、喧嘩のことを忘れて笑顔になれるはずです。
自分にも非がある場合は素直に謝る
自分にも非がある場合は、素直に謝りましょう。例えば、あなたの言葉で彼氏が誤解しているケースや、反対に彼氏の言葉を悪く受け取ってしまっているケースもありますよね。
そうした場合、彼氏だけが悪いとは言い切れません。それに誤解しているケースであれば、その喧嘩は「ただのすれ違い」の可能性もあるのです。
そのため、喧嘩を振り返って「自分もあのとき悪いことしちゃったな」と少しでも思うなら、あなたから連絡を入れて素直に謝りましょう。それだけで仲直りできる可能性もありますよ！
連絡がない理由を聞く
これまでに連絡がこなかったことは一度もない、あるいは感情的になるようなタイプの彼氏ではないといった場合は、連絡がない理由を聞くのもアリです。
もちろん、唐突に「どうして連絡なしなの？」と聞けば、彼氏は連絡がないことを責められている気分になるため、いきなり聞くのは避けるべきでしょう。ですが、例えばあなたが「私もこういうところが悪かった」と連絡を入れて、やりとりが続くようなら話の流れで聞いてみましょう。
もしかしたら彼氏は素直になれないだけかもしれませんし、彼氏の中で言えないでいることがあるのかもしれません。そのためあなたが本音を引き出しながら、彼氏が連絡しない意図を考えてみてください。
