乳首責めの前に!おっぱいの気持ちいい場所

乳首責めの方法を確認する前に、まずはおっぱいの気持ちいい場所についておさらいしていきましょう。なぜおっぱいを責められると気持ちよくなるのかを理解して、セックスやオナニーの役に立ててください。
乳輪
乳輪とは乳房の中心付近にある円形の部分のことです。乳輪の色や形には個人差があります。女性の乳輪のサイズや色などに強いこだわりを持っている男性も多いです。
そんな乳輪はおっぱいの性感帯の1つとしても知られています。乳輪部分を優しく指でなぞったり、舌で舐めるのが一般的な刺激のし方です。男女ともに共通の性感帯で、乳首よりも乳輪を責められるのが好きという人もいます。
ただし気持ちよくなれるかどうかは個人差があり、人によっては乳輪を責められても何も感じないかもしれません。また乳首と併せて責めることが多く、乳輪だけを意識して責めることは少ないです。
乳首
乳首はおっぱいで最も知名度の高い性感帯です。乳房の中心からやや下にある突出した部分で、男女ともに備わっています。
非常に敏感な部分なので、少し触っただけでくすぐったいと感じるでしょう。下着などが擦れると痛みを感じる場合もあります。性的快楽を得たい場合は指で触ったり舌で舐めるのが一般的です。
バイブなどアダルトグッズを使用して責めることもあります。開発が進むと乳首責めだけで強烈な快感を得られるので、自分で自分の乳首を責めるという人も多いです。
スペンス乳腺
スペンス乳腺とは胸とワキの境目にある性感帯のことです。おっぱいのGスポットと呼ばれることもあり、ここを開発するプレイも人気があります。女性にのみ存在する部分で、男性にはありません。
ワキに近いこともあり、刺激されるとくすぐったいような感覚が楽しめます。ただし慣れないうちはくすぐったいだけかもしれません。スペンス乳腺の刺激でイクためには入念な開発が必要です。
アンダーバスト
女性の胸の付け根の部分であるアンダーバストも、おっぱいの性感帯の1つです。指でなぞったりさすったりすることで独特の快感を得られます。
女性のおっぱいを揉む際に意識してみると、責め方のバリエーションが増えるでしょう。ただし気持ちよくなれるかどうかは個人差があり、何も感じない人もいるかもしれません。
ミルクライン
ミルクラインとは両乳首の頭から恥骨へと向かうラインのことです。女性だけにある性感帯とされており、刺激することでゾクゾクとした強い快感が得られる場合があります。
比較的新しく発見された性感帯なので、聞いたことがないという人も多いのではないでしょうか。
的確に刺激することで非常に強い快楽が得られるとされているので、愛撫のバリエーションを増やしたい人はミルクラインの開発にチャレンジしてみるのもよいでしょう。