杭打ち騎乗位の注意点
本能の赴くままに腰を打ち付ける杭打ち騎乗位は、男女ともに気持ちよくなれる人気の体位です。しかし動きが非常に激しいため、いくつか注意しておきたいポイントもあります。
これから杭打ち騎乗位する際の注意点を確認していきますので、実践する前にチェックしてみてください。
動きが単調にならないよう気を付ける
杭打ち騎乗位は男女ともに気持ちよくなれる体位です。お互いの性器を激しく刺激するため、すぐに絶頂を迎えてしまうことも少なくありません。
しかしある程度回数を重ねると激しいだけでは飽きてしまいます。杭打ち騎乗位は、動きが単調になりがちなのが欠点です。
ある程度杭打ち騎乗位に慣れてきたら、動きに変化を付けてみましょう。最初は激しく、中盤はゆっくりと動かすなど単調な動きにならないように意識してみてください。杭打ちの合間にグラインドを織り交ぜてみるのも有効です。
バランスを崩さないよう注意する
非常に激しい動きの杭打ち騎乗位ですが、腰を振るのに夢中になってしまうとバランスを崩してしまう可能性があります。セックスは始まりから終わりまでの流れとリズム感が大切です。
杭打ちピストンで気持ちよくなってきたところでバランスを崩してしまっては、せっかく盛り上がった気分が台無しになってしまいます。
またバランスを崩すとベッドから落ちてしまうかもしれません。打ちどどころが悪くて怪我をしてしまったなんてことになればセックスどころではなくなってしまいます。
せっかくのセックスで怪我をしてしまうなんて絶対に避けたいところです。杭打ち騎乗位は非常に気持ちいい体位ですが、夢中になり過ぎてバランスを崩さないように注意してください。
疲れたら無理しない
杭打ち騎乗位はどれだけ早く、激しくピストンできるかが気持ちよさの決め手になります。激しい動きを持続させたいところなので、実践には体力が必要です。
しかしだからといって無理は禁物。体力の限界まで杭打ち騎乗位をしてしまうと、最後までイケないままセックスを中断しなければならなくなる可能性があります。
杭打ち騎乗位に疲れたら無理をせず、違う体位に移行するのもよいでしょう。激しい杭打ちピストンを長い時間持続させたい場合は、まず体力づくりから始めてみてください。
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