アナル舐めをする際の注意点!

アナルというデリケートな部分を舐める以上、気を付けておきたいポイントはいくつかあります。これからアナル舐めをする際の注意点を見ていきますので、実践する前にぜひ確認しておいてください。
アナル舐めのリスクを知っておく
アナルはどれだけ綺麗に洗っても完全に残っている便を落とすのは難しいです。よってアナルを舐める際は便が口に入ってしまう可能性が高いと考えておきましょう。
人間の便を口に入れるのは危険です。フェラやクンニによってかかる性病とは違う病気にかかる可能性があります。アナル舐めは気持ちいい行為ですが病気のリスクがあることは心得ておきましょう。
アナル舐め後のキスやクンニはNG
アナル舐めの後にキスやクンニはしないようにしましょう。アナルを舐めるのは便を口に入れるのと同じです。アナル舐めした後にキスするのは、便を口移ししてしまうのと同じことになります。
クンニも同じです。便の菌を性器に移してしまうと病気などのトラブルが生じる可能性があります。
アナル舐めの後のキスやクンニは絶対にやめておきましょう。その場の盛り上がりを優先すると後で後悔する可能性があります。
嫌がる相手に無理強いしない
アナルに強い抵抗を感じる人もいます。指や道具を挿入されるのはもちろん、少し舐められるだけでも嫌という人も少なくありません。
アナル舐めはとても気持ちいい行為です。しかし嫌がる人はとことん嫌がります。もしパートナーが強く拒否したのであれば無理強いはしないようにしましょう。
アナル舐めを無理強いした結果別れる羽目になってしまったなんてことも十分にあり得ます。アナルを舐めたい、舐めてもらいたいと思ってもパートナーが嫌がるようであれば無理強いはしないようにしましょう。
終わった後は口をゆすぐ
アナル舐めが終わったらすぐさま口をゆすぎましょう。洗ったとしてもアナルは決して綺麗な部分ではありません。洗い残したごくわずかな便が口の中に残っている可能性が高いので、すぐに口をゆすいで便を口外に出しましょう。
アナル舐めが終わって長時間口をそのままにしておくと思わぬトラブルが生じるかもしれません。キスやクンニ、フェラで口に入り込んだ便をパートナーに移してしまう可能性もあります。
どれだけ綺麗に洗ってもアナルはリスクが高い部分だと心得ておきましょう。アナル舐めを前戯に取り入れる際は口を洗いに行く過程も含めて流れを考えてみてください。