カップルの倦怠期の特徴5選
会話や連絡が減る
一緒にいてもスマホばかりいじっている、気づいたら丸1日LINEをしていなかったなど、会話や連絡が減るのは倦怠期の特徴です。倦怠期に入ると、相手に関心がなくなったり、話すのが面倒に感じたりしがち。そのため、自然とコミュニケーションを取る機会が減るのです。
相手に対してイライラしやすくなる
倦怠期になると、気持ちが落ち着き「良く思われたい」という意識がなくなっていくもの。また、相手の欠点が見えてきたり自分の主張が激しくなったりします。その結果、相手に対してイライラしやすくなるでしょう。以前までは気にならなかった些細な行動や発言にもイラッとするため、喧嘩も増えてしまいます。
スキンシップが減る
付き合いたての頃のようなスキンシップが減るのも倦怠期の特徴。キスやハグをしなくなったり、レスになったりと相手に触れる機会が激減します。それにより「想われてない」と感じてさらにイライラが増す人もいる様子。お互いに愛情表現が減るため、寂しさや孤独感も抱きやすいです。
相手との時間よりも自分の時間を優先する
倦怠期になると、優先順位にも変化が見られます。これまで相手との時間を優先していた人も、自分の時間を優先するようになるのです。恋人よりも仕事や友達との時間を優先するため、必然的に会う頻度も少なくなります。中には「友達に誘われたから約束していたデートをドタキャンする」といったように、恋人をないがしろにする人もいるでしょう。
見た目に気を使わなくなる
相手に対しての気持ちが落ち着く時期である倦怠期。「良く見られたい」「もっと好きになってほしい」という欲もなくなるため、見た目に気を使わなくなります。「冷められたかも」と思った時は、まず自分を見つめ直してください。案外、自分が手を抜いていることが原因かもしれません。
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