倦怠期を乗り越える方法5選
①お互いに感謝を伝える
一緒にいることが当たり前になってくると、感謝の気持ちも薄れてきます。遠くから会いに来てくれたり褒めてくれたりしても、当然のように感じてしまうのです。まずはその意識改革が必要でしょう。相手が自分のためにしてくれたこと、かけてくれた言葉に感謝を伝えるようにしてください。
また、感謝と同時に謝罪の言葉も失われがちです。自分が悪いと思ったら、しっかり「ごめんね」と言葉にして伝えましょう。
②本音で話し合ってみる
お互いのことを知り尽くしているカップルは、「言わなくてもわかるだろう」「察して」と思い込む傾向も。しかし、その思い込みはすれ違いや誤解を招くおそれがありますから、一度本音で話し合う機会を設けてみましょう。
いくら好き同士で長く一緒にいたとしても、相手の気持ちや考えまで全て汲み取れません。自分の中にある不満や不安を正直に伝え合い、理解を深めていってくださいね。
③新しいデートプラン旅行の計画を立てる
新しいデートプランとして、旅行の計画を立てるのも良いでしょう。場所や景色が変わるだけで刺激になるため、付き合いたての頃に似たドキドキや新鮮さを味わえます。計画を立てながら「ここに行ってみたいね」「これ楽しそう!」と、ワクワクを共有し合えるのもメリット。ポジティブな想像や感情を共有すると、相手への気持ちも膨らみやすいですよ。
④連絡の頻度を抑える
ベタベタしすぎ、接点の持ちすぎで倦怠期を迎えているカップルは、連絡の頻度を抑えてみてください。あえて距離を置くことで、自分たちを客観視できたり相手の良さを再認識できたりするはずです。当たり前の存在が離れてしまった時にこれまでの幸せを実感する人もいます。喧嘩や不満が絶えないカップルは、少し距離を置いてみましょう。
⑤自分磨きをする
倦怠期になった2人は、お互いに魅力を感じにくくなります。だからこそ自分磨きが大事です。「こんな素敵なところもあったんだ!」と新たに魅力を感じてもらえば、以前のようにときめいてくれるかもしれません。特に外見は相手が気づきやすいポイントですから、メイクや髪型、ファッションに変化を出してみてはいかがでしょうか?視覚的な変化を取り入れて、相手に刺激を与えましょう。
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