方言独特の温かいイントネーションに惹かれる
「特に京都とか『はんなり』って感じでカワイイ」（２０代男性）など、方言は地方出身女子最大の武器と言ってもよさそうです。男性に「クールだよね」と言われがちな女性ほど積極的に使っていったほうがいいかもしれません。
垢抜けない素朴なところが逆にカワイイ
「自分も地方出身だから、ちょっとダサいくらいがホッとする」（２０代男性）など、素朴な見た目や人柄に魅力を感じる男性もいるようです。ムリして都会人ぶったりせず、素の自分を見せたほうが男性の心をつかめそうです。
「すごく高いビル！」など都会でのデートに対するリアクションがいい
「ベタな東京らしいスポットに連れて行くと喜んでくれる」（２０代男性）など、デートをしたときのリアクションのよさに感動する男性もいるようです。実は見慣れた風景でも、男性の前では少しオーバーなくらい喜んであげてもいいかもしれません。
あまり流行を追いかけず独自のおしゃれをしていて個性がある
「個性的なおしゃれをする子が多くて、つい見てしまう」（２０代男性）など、流行に流されない独特の感性に好感を持つ男性もいるようです。今後もチャラチャラした都会の女性に影響されず、自信を持ってわが道を貫いてはいかがでしょう。
「沖縄では湯船につからない」など出身地独特のルールが面白くて飽きない
「出身地ごとに独自のルールがあって、話題には事欠かない」（２０代男性）など、女性の出身地の話を聞くことに楽しみを見出す男性もいるようです。デートで話題に困ったら、自分の出身地ならではの話をネタにするといいでしょう。
都会育ちとは違い、のんびりしているので癒される
「あんまりセカセカしてなくて、基本的にのんびりしてる気がする」（２０代男性）など、地方出身の女子の時間感覚に癒しを感じる男性もいます。「都会のスピードについていけない」と自分を責めることなく、逆にそれが魅力でもあることを意識しましょう。
騙されるほどに人を信じる純粋さに心が洗われる
「『騙されちゃった話』はかわいそうだけど、ちょっと胸キュン」（２０代男性）など、ピュアな心に触れてドキッとする男性もいるようです。騙されて落ち込んでいるときは「またダマされちゃって」など、重くなりすぎないよう注意して話してみてはいかがでしょうか。
たまに出る「お国自慢」がほほえましい
「『星の数では東京に負けない』とか、地元話が結構ツボ」（２０代男性）という男性は意外に多く、地方出身女子のいわゆる「お国自慢」は、男性ウケがいいようです。とはいえ、男性の出身地とムキになって競うと引かれてしまうので、お国自慢はほどほどにしたほうがいいでしょう。
メイクデビューが遅いため肌がキレイ
「中学生からバッチリメイクとか、やっぱり大人になって差が出るよね（苦笑）」（２０代男性）というご意見もあり、すっぴん志向の男性ほど、地方出身女子の美しい肌に魅力を感じるようです。しかし「キレイで当然」と、そもそもの期待値が高いので、スキンケアはマメに行うよう心がけましょう。
ほかにも「地方出身女子のここがカワイイ」というエピソードがあれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。（小倉志郎）
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