2015年02月22日公開

男のツボを押しまくる！マイペースな猫系女子の特徴９パターン

女の子の魅力をたとえる動物として、「猫」はかなりポピュラーでしょう。つまり猫っぽい女の子の行動には、モテのヒントが隠されているのかもしれません。そこで今回は10代から20代の独身男性に聞いたアンケートを参考に「男のツボを押しまくる！マイペースな猫系女子の特徴」をご紹介いたします。

わざとそっけなくするなど、素直じゃない

「ツンデレじゃないけど、いじらしい感じの態度に萌えます」（20代男性）というように、ストレートに感情表現できない女性に男心をそそられるパターンです。好みの男性の前でも、ときには興味がないフリをしたり、強がったりしてみたほうが、興味を引く場合があるでしょう。

「休み時間のたびに窓辺でボーッとしているところに惚れた」（10代男性）というように、人の視線よりも自分の気持ちよさを優先する女性の様子を猫っぽくていいと評価する声もあります。周囲の空気を読んで合わせるよりも、心穏やかにマイペースで過ごしたほうが、男性に安らぎを感じさせるのかもしれません。

「最初は借りてきた猫状態だったのに、今は膝に乗ってきそうなレベル」（20代男性）というように、初対面のときと心を許したときのギャップが激しい猫系女子も、男性にとってたまらない存在のようです。「この人なら大丈夫」と見なした男性には、思いっきり自分をさらけ出してみるといいでしょう。

「このままだとあの子、置いていかれちゃう…と思ったら先にバスに乗っている、みたいな」（20代男性）というように、自由奔放なのに重要な場面では流れに沿う女性に、猫っぽい魅力を感じる男性もいます。普段はふざけていても、男性が真剣な話をしているときはマジメに耳を傾けるなど、態度にメリハリをつけましょう。

「『あれ、いない！』と思ったら机につっぷして居眠りしていたり…（笑）」（10代男性）というように、不意に自分の気配を消す不思議キャラの猫系女子に惹かれるケースです。意表を突いた行動で男性を翻弄したければ、神出鬼没な猫の生態を意識するといいでしょう。

「冷え症なんだろうとわかっていても、やっぱりドキドキします」（10代男性）というように、寒さをしのぎたいときには、いっそ物理的に男性にくっついてしまうと、恋愛スイッチを刺激できるかもしれません。膝に乗ってくる猫のように、柔らかな物腰で迫りましょう。

「ずっと友達といる女の子には近づきにくいので、ぼっちのほうがいい」（20代男性）というように、単独行動が多い猫系女子には、声を掛けやすいイメージがあるようです。やたらと女の子同士で固まらず、いい意味で隙を見せたいところです。

「いつのまにか肩に寄りかかってくつろいだりしてて驚く」（20代男性）というように、すり寄ってくる猫さながらの急接近が、男性をなんともいえない気持ちにさせることもあるようです。気を許した相手には、思うがままに甘えてしまいましょう。