「サッカーのチケット取れたら連絡するね」と共通の趣味にかこつける
「自分でチケットとか手配するのは正直面倒なので、代わりに取ってくれるならと思って」（20代男性）というように、同じ趣味を利用する作戦です。うまく話を運べば、めでたく観戦デートにまで持ち込めるかもしれません。
「飼い猫自慢しよう！写真送るからID教えて」とペット好きにつけこむ
「俺の猫のほうが絶対カワイイという自信があったし、向こうの猫にも興味があったので（笑）」（10代男性）など、ペットを愛する男性なら、ライバル心を煽るのも手です。たとえ手元のスマホに画像があっても、後につなげるためには、その場で見せないほうがいいでしょう。
「さっき話した動画のURL教えてあげるね！」と合コンで出た話題を引き合いに出す
「『めちゃめちゃウケるから』と言われ、お笑い好きとしてスルーできなかった」（20代男性）というように、合コンで盛り上がったネタで関心を引くやり方です。会話中に相手の食い付き加減を見極めておいて、「これなら」というネタで勝負しましょう。
「今日のメンバーでグループ作るから」と事務的な理由をこじつける
「当然のように言われたので、抵抗を感じずに教えてしまった」（10代男性）など、ビジネスライクな調子を貫けば、下心を感じさせずに済むようです。グループを作らないまま個別にメッセージを送ると変に思われるので、一対一でやりとりする場合の口実も用意しておく必要があるでしょう。
「おいしい焼肉屋さんがあるんだけど」と食欲を刺激する
「相当グルメなことを匂わせていたので、店選びの目に狂いはないと思って」（20代男性）というように、有益な情報をちらつかせて、相手の出方を待ってみるのも良いでしょう。食べっぷり飲みっぷりを観察して、料理や酒の嗜好を探ってみると良いかもしれません。
「あなたの仕事に興味あるから、また質問していい？」と自尊心をくすぐる
「『立派なお仕事ね』と言われて悪い気はしない」（20代男性）など、男性の職業や仕事への敬意や関心を理由にする方法です。うまく聞き出せたら、やりとりが続くような発展性のある質問を投げかけてみると良いでしょう。
「タコ焼きパーティーを企画してるから、誘うね！」とイベントをからめて聞き出す
「大勢で集まるなら楽しそうだなと思った」（10代男性）というように、警戒心を起こさせないタイプの誘いなら、男性も気軽にIDを教えてくれそうです。本当にイベントを企画する必要があるので、それを覚悟したうえで切り出しましょう。
「スマホ機種変したいんだけど、何がいい？」と頼られる快感を味わわせる
「なんでも聞いて！という気持ちになった」（20代男性）など、相手が得意とする分野の質問を投げかけて、使命感を刺激するのもよさそうです。「ショップで店員とうまくやりとりできるか不安」と訴えれば、店まで同行してもらえるかもしれません。
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