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ママ友から頻繁に送られてくる「どうでもいいLINE」への無難な対応９パターン
ママ友の主要連絡ツールである「LINE」。できるだけ誠実に返信したいと思っていても、あまりにどうでもいい内容ばかり送ってくるママ友には、辟易してしまうのではないでしょうか。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「ママ友から頻繁に送られてくる『どうでもいいLINE』への無難な対応」をご紹介します。
目次
しばらく時間を空けて、用件のみ手短に戻す
「遅め遅めの返信を心がけて、相手のペースダウンを待つ」（20代女性）というように、よほど急ぎの用件でない限り、のんびりとリアクションして様子をみると、「LINEへの反応が鈍い人だ」と認識してもらえるでしょう。徐々に間隔をあけていけば、あまりの手応えのなさに、あなたへの関心が弱まっていくかもしれません。
あまりにもどうでもいい内容なら、返信しない
「『今日は焼き肉！』とかただのつぶやきには、返答不要と判断する」（30代女性）というように、内容によってはスルーしてしまうという手もあります。ただし、なかには「無視された！」と思い込んで大騒ぎするママもいるので、はじめから露骨に無視せず、最初のうちは何かしら反応を示したほうがいいかもしれません。
「うん」「そう」など、適当に短い文章を返す
「別のママ友との揉め事相談で、何通も届いた長文LINE。気持ちはわかるけど、巻き込まれたくないから、あっさり短く返信した」（20代女性）など、積極的に関与するつもりがなければ、わざとそっけなく対応するのもいいでしょう。相手との関係を壊したくなければ、普段、会ったときには愛想よく接して、「LINEだけは淡泊な人」と思わせるようにしましょう。
「忙しくて、レスできずにごめん」と数日後に謝罪LINEを送る
「『ゆっくりLINEする暇がなくて、お返事が遅くなりました』と断りを入れる」（30代女性）など、とにかく多忙なことをアピールしておくのもよさそうです。それでも送り続けてくるなら、リアクションを求めているのではなく、ただつぶやきたい人なのだと割り切って、返信しなくても気後れする必要はないでしょう。
「しばらく忙しくなるから、LINEできないかも」と区切りのいいところで、やり取りの中断に持ち込む
「『土日はチビたちの世話に追われるから、一度もスマホチェックできないんだよねー』と遠回しにラリー中止を訴えた」（30代女性）というように、まめな返信が難しくなる状況を予告してしまうのもひとつの手です。そうすれば、いくらLINEがきても、堂々と無視できて気が楽でしょう。
「私、打つのが遅くて…」と携帯が苦手なキャラクターを印象付ける
「『スマホがイマイチ使いこなせなくて、LINE返すのもひと苦労』と機械音痴のふりをする」（20代女性）など、自分にとってLINEは重荷だと伝えることもできそうです。ママ友と同席しているときに、誰かに返信する様子を見せ、「あー、打つの疲れた」とでも漏らしてみれば、さすがに送ってくる回数を減らしてくれるかもしれません。
LINEにはリアクションせず、次に会ったとき「最近、スマホの調子が悪くて」と言う
「『最近、LINEくれた？ なんか調子悪いんだよね』と素知らぬ顔で尋ねる」（20代女性）というように、あれこれ取り繕うのが面倒であれば、いっそ電話の不調を装ってしまうのもいいでしょう。ただし、頻繁に会うママ友の場合、顔を合わせるたびに「もう直った？」などとしつこく詮索される恐れがあるので、相手を選んだほうがいいでしょう。
「私がスマホいじってると、子どもがすねるから」と言い訳する
「『隙あらば手を出してイタズラしようとするから、目の前で携帯を使えなくて…』と息子をダシにする」（30代女性）というように、子どものことを持ち出すと、同じママとして納得してもらえるかもしれません。ただし、普段からわが子をよく知る人であれば、嘘がすぐにバレてしまいそうなので、子どもとあまり接点のない人に限ったほうがよさそうです。
この記事のライター
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