トラブルのもとになるから、たとえ100円でも断りたい「お金貸してくれる？」
「お金の貸し借りは誰ともしたくない」（20代男性）というように、人間関係に亀裂が入ることを見越して、お金を貸すのはリスキーだと考えるのがマトモな男性のようです。どうしてもという場合は、「自販機使いたいんだけど、コンビニで一万円札崩してくるまで一時的に貸して」などと理由を添えましょう。
失敗したら怒られそうでプレッシャー…「インスタにアップするから一枚撮って！」
「かわいく写っていないと何枚も再撮影させられそう」（10代男性）というように、軽い気持ちで撮影を頼んでも、ノリノリで協力してもらえるとは限りません。何回も撮り直しをお願いすると、面倒くさい女だと思われるので、写りがイマイチでもある程度は我慢しましょう。
なんで俺が手伝わなきゃならないの？「彼氏にあげるプレゼントを一緒に選んで！」
「それをして僕に何のメリットがあるのか教えてほしい」（20代男性）というように、「彼氏へのプレゼント選び」を本人以外の男性に頼るのもナンセンスでしょう。もしその人にお願いしなければならない特殊な事情があるなら、食事をご馳走するなどのお礼はしたほうがよさそうです。
こっちの都合も聞いてくれよ…「今から会える？」
「急に言われても準備できてないよ！」（20代男性）というように、たとえ「あきらかに脈アリ」な男性でも、急な呼び出しには困惑してしまうようです。相手が誰であれ、前もってアポを入れるのが最低限のマナーでしょう。
それってタダ働きだよね？「得意でしょ？代わりにやって！」
「頼りにされるのは嬉しいけど、頼み方ってものがあるじゃないですか」（20代男性）というように、得意なことを任されたら嬉しいとしても、便利屋扱いされたいと思っている男性はいないようです。「もしよかったら手伝ってくれませんか？」くらい丁寧に頼みましょう。
俺の気持ちは無視かよ…「あの子とデートしてあげて」
「僕だって誰でもいいわけじゃないです」（20代男性）というように、本人の事情を無視して、恋人候補の女の子を勝手にあてがうのは迷惑そのもののようです。紹介してもいいかどうかよく確認してから、引き合わせてはいかがでしょうか。
自分で聞けよ！と突き返したい「私のことどう思ってるか聞いてきて？」
「そんな伝書鳩みたいなことしたくねぇ！」（20代男性）というように、小間使い扱いされていい気分になる男性はいないようです。いくら気の置けない間柄だとしても、パシリや子分のように扱うのはやめましょう。
足代わりにするな！と言いたい「近くまで迎えに来てくれる？」
「タクシーをつかまえてくださいと即レスしました」（20代男性）というように、車を持っている男性を「足代わり」にするのも嫌がられるようです。何かの用事でお願いする場合も、せめてガソリン代を負担するのが礼儀でしょう。
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