つまらない男の特徴ー言動編ー
自分の話しかしない
「職場の上司は自分の話を聞いてもらいたくてしょうがないらしい。たいして話の中身も面白くないのに、部下の俺たちに延々その話を聞かせるんです。だから飲みの席なんてもうウンザリ…。あれじゃ奥さんも大変だなって思っちゃう。」(28歳・男性)
職場の上司がこんな感じだとお気の毒です。部下の立場としては辛いところでしょう。それでなくても部下だから、上司の言うことは聞かなければいけません。こんな調子では上司であってもつまらない男だと呆れてしまいます。
ボキャブラリーが無い
「学校の先輩がボキャブラリーがなくって、ホントつまらない男だと思う。何度も何度も同じ話しかしないし、リアクションもだいたい『ヤバい』ばっかり…。聞かされるこっちも苦笑いっすよ。」(20歳・男性)
会話にボキャブラリーが無いと、その人は同じ話ばかりを繰り返します。なので聞く側にしたらまったく面白くありません。話をしていても面白い人というのは、引出しをいっぱいもっていますよね。ボキャブラリーの無い人はその逆ということになります。
面白くないギャグ連発!
「お笑い好きな私の友達。私はいつも心の中で「それ面白くないから…。」と思ってしまいます。無理して笑ってあげてるの分からないのかな?そんな全然面白くないギャグ連発でこられても顔が引きつってしまう。ホントつまらない男!」(18歳・女性)
この女性は相当嫌な思いをしているのでしょう。面白くないギャグを笑ってあげるのって正直ツライです。しかもそれが連発でくるのですから、顔が引きつるのも当然です。気を使って笑ってあげてるうちはまだいいですが、それも限界が来た時は怒りに変わってしまうでしょう。
リアクションが薄い
「幼馴染のアイツはつまらない男…一緒に遊んでてもリアクションが薄くて、面白くないって顔までするんだよね。性格は悪くないヤツなんだけど、そういうところがつまらない男だなって思う。」(23歳・男性)
リアクションが薄い男性は、こちらの話に耳を傾けてくれていないのかと感じてしまうでしょう。それではこちら側もそれ以上話す事を止めてしまいますよね。こんな特徴がある男性ならつまらない男と思われても仕方ありません。