自分が人を愛せないタイプだと思ったら
他人の良いところを見るように心がける
これまで、どちらかといえば人の嫌な面ばかりに注目してきたかと思われます。他人と接する場合、どうしても悪い面が最初に見えるのは仕方のないことですが、その気持ちを切り替え、良い面を探してみてはいかがでしょうか?他人の良いところが分かれば、それが愛せる理由にも繋がります。
人間関係ですぐに諦めない
自分にとって居心地が悪い相手とは、関わることをやめてしまうことが大半だったのではないでしょうか。ですが、もうちょっと相手のことを観察してみましょう。
もしかしたら、ご自分の考えと相手の考えに食い違いがあるだけかもしれません。諦めず相手を見続けることで、お互いの希望をすり合わせることも可能になるのではないでしょうか。
会話をするように心がける
言葉は誤解を生むこともありますが、手っ取り早く相手の気持ちを知ることのできるツールでもあります。なので、これまでよりももっと会話をするように心がけてはいかがでしょうか。
相手の話を聞くだけではなく、こちらの気持ちも伝え、会話のキャッチボールをすることでお互いの気持ちが確認し合えるでしょう。その繰り返しこそが人を愛することに繋がるはずです。
相手の気持ちを聞くようにする
なるべく会話の機会を持つようにするだけでなく、相手が何を考えているのか、どのような気持ちなのかを推し量ったり、質問したりするようにすることも大切でしょう。
聞いた言葉を自分の中だけで解釈すると、必ずしも相手の気持ちを正しく理解できていないということはよくあります。ですから、こちらから相手の気持ちに寄り添うという意味で”気持ちを聞く”ことを進んですると良いのではないでしょうか。
人を愛せないのは一時のこと
人間には感情というものが必ずあります。好き・嫌いがあって当然なのです。あなたの周囲の誰かや、あなた自身が人を愛せないと思っていても、それは一時のことだと思われます。時間がかかったとしても、必ず誰かを愛すことはできるでしょう。
ただ、人により愛情の深さには違いがあります。そして表現の上手い・下手もあるでしょう。口下手な人などは、本当は相手のことを愛しているけれどうまく伝えられない場合もありますよね。そんな誤解を生まないように、意思疎通には欠かせない”会話”を大事に考えましょう。
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