LINEのハートマークに込められた意外な意味とは？女子って怖い…

女性の皆さんに、もっと具体的にどんな時ハートマークを送るのか聞いてみました。その時の気分で気まぐれに使う場合、ちゃんとした意味がある場合など、さまざまなようです。ぜひ参考になさってください。

テンションが高いときなんとなく

「毎日いろんな友達とLINEするんで、気分が良くてテンション高めのときはハートマークをいっぱい使っちゃいますね。

相手が男子でも女子でも、あと文の内容なんかも別に関係はないです。いってみれば文に対してというより、自分の気分がハートマークなんでしょうね。」(24歳・女性)

LINEの文章や相手に関係なく、気分が良い時にハートマークを多用するという女性です。ハートマークは大体赤やピンクなどの色使いがされているので、テンションが高い時は無意識に目に付き多用してしまうのでしょう。

「ごめんね」の意味で

「私はごめんねとかの意味で使うことが多いかな…絵文字のハートマークはそんな感じです。”テヘペロ”って言葉あるでしょ？

あれをLINEで表現するとハートマークになるっていえばわかりやすいかな？『ヘマしちゃった！ごめん！』なんかの文章の後につけますね。」(22歳・女性)

女性は”ごめん”と謝りたい時にハートマークをよく使うようですね。あまり深刻ではないごめんには、茶目っ気を含ませるためにハートマークを使うのでしょう。

女を武器にしたいとき

「ちょっとズルい考えがある時に私はハートマーク使っちゃいますね。たとえば同僚の男子に仕事の関係のことを頼みたい・手伝ってもらいたいときなんかは、つい、つけちゃったりします。”お願い”なんて言葉の後にね。

あと、そのお願いを相手が了承してくれたときにも”ありがとう”の後につけちゃいますね。だからやっぱり女を武器にしてるときなんでしょうね～。」(24歳・女性)

女性であることを武器にしたいときに、ハートマークを使う人もいるようです。なんとなく納得の理由のような気がします。

もちろん「好き」の表現

「スタンプでも絵文字でも、私はやっぱり相手に好意があるときにしか使いませんね。友達には堅いってからかわれるけど、たとえLINEだとしても気軽にハートはつけられない！

だから今までに彼氏以外の男子にはハートマーク送ったことないんじゃないかな？それから相手に期待させても…って気持ちもありますね。」(25歳・女性)

好意がある相手にしかハートマークは送らないという女性もいます。この女性は生真面目な性格であることから、相手に期待させてしまうのではという考えもあるそうです。

真面目な話を和らげたいとき

「ハートマークを使うときは、真面目な話や深刻な話とかを一瞬和らげたいときですね。真面目な話にハートマークってミスマッチでしょ？そこがいいんです！

長々と堅い話すると、相手は嫌になるかなと思って…。それから彼氏とケンカっぽくなってるときとか、仲直りのときにも送りますね。」(22歳・女性)

真面目な話を和らげるためにハートマークを使うという女性です。一見使い方が違うかなと思われますが、そこがいいのだそうです。

ちょっとふざけたいとき

「私の場合、好きとかいう意味では使いませんね、照れちゃうから。それよりちょっとふざけてるときによく使います。ていうか、ふざけるときにしか使わないかも。

ホントに好きな人にハートマークは恥ずかしい！照れ隠しで使うことはあっても、告白みたいには使えません！」(20歳・女性)

この女性は恥ずかしがり屋のようです。好きという意味ではハートマークは使わないとのことですが、ふざけているときには使うんですね。