LINEのハートマークに込められた意外な意味とは？女子って怖い…

ハートマークをつけてLINEを送るにしても、女性にしてみればいろんな意味があるようです。ここでは興味深い、ハートマークに込められた意味を徹底検証してみました。

ハートマークのスタンプ

ハートマークのスタンプにもいろいろあります。まずはハートだけが描かれているもの、これには”高まる気持ち”が込められているでしょう。ここで注目したいのは、前後につく言葉や文章です。

女性は普段から、女性同士で気軽にハートのスタンプを送り合っていることから、スタンプそのものには強い思いが込められていない可能性もあります。

ですから、ハートのスタンプの前後に「嬉しい」や「ありがとう」など、ちょっとしおらしい言葉が添えられている場合は、その言葉をハートのスタンプで強調させていると解釈すると良いでしょう。

ズバリ「好き」という言葉が文のどこかにある場合は、好意を伝えたいと思っている可能性大といえます。

キャラクターと一緒にあるハートマークのスタンプ

意外にスタンプそのものに意味が込められていることが考えられるのは、キャラクターと一緒にハートがついているものです。女性がこのようなスタンプを送るとき、自分をキャラクターに置き換えている場合が多いです。

ですから、そのキャラクターが恥ずかしそうにしていたり、はにかんだりしていたら、あなたに対して好意を伝えたいと思っている可能性は大いにあるでしょう。

動くハートマーク

スタンプにしても、絵文字にしても、動くタイプのものがありますよね。こんな動くハートマークが送られた場合もやはり、前後の文章や言葉に注目してみてください。

”女性の感情”が言葉や文章で書かれている場合は、少なからずあなたに対して好意があると解釈してもいいはずです。逆に、淡々とした文章に動くハートマークがついてきた場合は、単なる装飾として解釈した方が良いでしょう。

デフォルトの大きいハートマーク絵文字

携帯電話にデフォルトで入っている普通の大きく赤いハートマークは、意外にも特別な感情がある時に使う場合が多いようです。

聞くところによると、好きの度合いを表しているとかいないとか…ちなみに大きいハートマークは、色も赤くはっきりとハートマークと認識できるところから、ストレートに好意を表したい時に使う女性が多いそうです。

デフォルトの小さいハートマーク絵文字

携帯電話のデフォルトの大きいハートマークに対して、小さく斜めに二つ並んでいるハートマークの場合は、同じハートマークでもニュアンスは大きく違ってくるようです。

スタンプよりも好意の度合いは高いようですが、大きさも小さく色も赤ではなくピンクということから、必ずしもLINEの相手に好意を示すものではないといえるようです。

もしも”嬉しい”などの後にこの絵文字がついているならば好意を表現していると解釈しても良いですが、大きく赤いハートマークよりは少しライトな意味合いと捉えた方が良いでしょう。

色のない記号のハートマーク

ただの記号のハートマークがついていた時は、三つの意味が考えられるでしょう。一つ目は単なる装飾としてビックリマークなどと同じ感覚でつけている場合、二つ目は好意を表したいけれど恥ずかしい場合、三つ目は真剣みを出したいからあえて記号のハートをつける場合です。

ここまで紹介したハートマークの中で、一番判断が難しいのがこの記号のハートマークです。はっきりと告白に近い文章にこのハートがついていれば、100％好意があると解釈しても良いですが、それ以外だと判断しづらいでしょう。