30代処女の女性の割合は?
30~34歳女性の未経験者は31.3%
30~34歳の女性の処女率は31.8%。およそ3人に1人はセックスをしたことがない「処女」ということに。2000年に入る以前は処女のまま30代を迎える女性は現在より少ない傾向にありました。
しかし、2000年に入ってからは、徐々に処女率が増えており、今では3人に1人の女性が30代になっても処女という割合になってきているのです。
2000年からこれまでずっと処女率が上がっていたわけではなく、下がった年もありましたが、昔に比べると処女の30代女性は増えている傾向となっています。
なぜ30代女性は処女率が上がってきている?
30代女性の処女率が上がっている背景には、現代は自由恋愛ができるということが理由として考えられます。「好きな人を探す」「恋愛をする・しないの選択」が自由な現代では、恋愛する気にならなければ恋愛をする必要はありません。
昔は家同士で結婚が決められ、20代のうちに結婚し、処女ではなくなる人が多かったものですが、現代ではそういった結婚はほとんどないため、自由な恋愛をする人が少なくありません。
男女が共に自由な恋愛を楽しむことができるようになると、お互いのタイミングや気持ちが合致しないと、恋愛に発展することはありません。その結果、30代になっても処女の女性の割合が増えているのです。
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