男性は彼女にごっくんされるとどう思う?
愛されてるなあ…と感じる
「彼女にごっくんしてもらうと、とにかく嬉しいし。愛されてるなあって思います。精子って絶対においしいわけないし、ネバネバしてて飲みにくいはずですよね。愛してる男のじゃないと飲めないと思います」(22歳/男性/配送)
男性も、精子がおいしいものではなく、臭いはきついし飲みにくいであろうことはわかっています。女性の中には、性的興奮を高めるために「ごっくん」して見せる人もいるかもしれません。しかし、多くの男性は「ごっくんは愛の成せる技だ」と考えています。
飲み慣れてるのかな?と引いちゃう…
「ごっくんされると結構うれしいですけど、頼みもしないのに飲まれると、僕の場合はドン引きですね。僕の知らないところで他人のも飲んでるんじゃないか?と考えてしまいます。考えすぎかもしれないけど、勝手に飲んじゃう人はNGかな」(20歳/男性/大学生)
男性の中には、「ごっくんする女は淫乱」というイメージがある人もいるでしょう。そのため、「引いちゃう…」というのもわからなくはありませんが、彼氏のことが好きでやっている女性に言わせれば、「まったくの誤解」の部分もあるでしょう。
なんでもしてくれそう
「実はごっくんは、女性にとってハードルがかなり高いんじゃないかと思います。それをしてくれるってことは俺に惚れてるんだと思うし、いろんなエッチをなんでもしてくれるような気がします」(25歳/男性/営業職)
この人の意見を見ればわかるように、男性も「ごっくん」は誰にでもできることではないスペシャリティ感満載の行為であることはわかっているようです。そのため、「自分は彼女にとって特別で、なんでもしてもらえるはず」と勘違いをしてしまう人もいます。
負けてられない!何回もイカしてやるぞ
「精子を飲むのはキツイと思うし、かなり頑張ってくれてるんだと思います。だからこっちも負けてられないし、私以上に気持ちよくなってもらいたいですね。ごっくんしてくれると嬉しくなっていくらでも頑張れそうです」(27歳/男性/メーカー勤務)
このように「ごっくん」に性的興奮を感じて、がんばってお返ししようとする男性もいるようです。彼女の精子を飲み切る仕草や表情が大好きな男性は、「何回もイカせてやるぞ!」という気持ちになります。そのようなお返しの裏には、「またごっくんしてもらいたい…」という願望が隠れている場合もあるでしょう。
無理言ってごめんね…
「僕も男なので、ごっくんしてもらうとエロ心に火がついてしまう方です。でも、『飲んで…』って彼女に頼んで、目を白黒させながら一生懸命飲み込む姿を見るたびに、無理言ってごめんね…という気持ちでいっぱいになります」(24歳/男性/会社員)
ごっくんは、女性にとってはかなり大変なことです。男性もそれがわかっているからこそ、「ごめんね」という気持ちと、「ありがとう」という気持ちが混在してしまうようです。ほとんどの男性は彼女に対してこのように思っており、「飲むのが普通」と考える男性はむしろ少数派でしょう。
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