彼女はごっくんしたい?したくない?
好きな人のならかまわない
「精子を飲み込むんだから、もちろん抵抗はありますけど、好きな人のなら私は大丈夫です。エッチの経験人数は多いほうだと思うけど、今までも彼氏のはごっくんしてきたし、私は全然平気な人なのかも…」(25歳/女性/派遣社員)
ごっくん肯定派の女性の本音としてよくあるのは、「好きな人のならかまわない」というものです。結構遊び慣れている女性でも、「ごっくん」に関してはガードは固めで、誰のでもOKというわけではありません。好きな人へのご褒美という感覚に近いかもしれませんね。
彼のためだから頑張る
「私はすごく苦手です。でも、彼氏が喜ぶからなんとか頑張ってます。ただし、彼の誕生日とか大事な記念日のときだけにしてもらってます。これからも、限界はあるけど、大好きな彼を満足させてあげたいと思います」(22歳/女性/団体職員)
このように「大好きな彼のためなら、がんばれないこともない」という女性も多いようです。これを乙女心と言うのかもしれませんが、関係が冷めてしまうとやってもらえなくなるので、男性にも彼女の気持ちがわかりやすいですね。
絶対無理!飲めない!
「私は絶対無理!なんであんなことしなきゃならないのか意味がわかりません。この人いいなと思っても、『ごっくんして』なんて言われたら二度と会いません。そんなことしなくたって、気持ちよくなる方法はいくらでもあると思う」(23歳/女性/医療事務)
女性の中には、「ごっくん」を許せない行為と考えている人もいます。「臭い」「おいしくない」「飲みにくい」という理由はもちろん、「気持ち悪い」という理由も加わります。とはいえ、このような女性でなくても、男性に無理強いされたら「ありえない!」と幻滅するでしょう。
めちゃくちゃ興奮する
「お互いに興奮するためには、ごっくんは外せないと思います。彼氏もめちゃくちゃ喜ぶし、私も完全にスイッチが入っちゃう。その後の彼の頑張りもすごいから、恋人同士ならやっても損はないんじゃないですか」(25歳/女性/飲食店アルバイト)
彼氏とのセックスに重点を置いている彼女や、遊び慣れている男女、Sな男性やMな女性などは、「ごっくん」に性的な興奮をするようです。「そういうのは特別な感覚だ」と思う人もいれば、この女性のようにスイッチが入ってしまう人もいるでしょう。
私は嫌!男の人の気持ちがわからない
「私はごっくんに対しては否定的です。あんなもの飲ませようとする男性の気持ちもわからないし、飲んじゃう女性の気持ちもわかりません。女性が嫌なことをさせようとする男は、最低だと思いませんか」(27歳/女性/事務職)
このように、「ごっくん」に対して嫌悪感を持っている女性もたくさんいます。これはこれで個人の考えですから、悪いことではありません。男性には「つまらない女」に見えるかもしれませんが、それを表に出したら、ごっくんどころかイチャイチャさせてももらえなくなりそうです。
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