我が道を行く人とわがままな人はどう違う?
我が道を行く人とわがままな人はどう違うのか、その違いをチェックしてみましょう。
常に自分中心に考えるのはただのわがまま
自分の意見を貫きつつ、必要なときには周りへの気遣いもできるのが我が道を行く人。常に自分の好き嫌いや機嫌で周りを振り回す自己中心的な人がわがままな人です。
マイペースという面では似ていますが、我が道を行く人は基本的に真面目なので、自分のやるべきことは嫌いだろうが苦手だろうがきちんとこなします。わがままな人のように、やりたくないことを頼まれるとあからさまに機嫌が悪くなるというような、人を不快にさせる振る舞いはしません。
我が道を行く人は意見に責任を持っている
口にする言葉に責任を持っているかどうかも、我が道を行く人とわがままな人の違いです。我が道を行く人は自分の言葉に責任を持っているので、途中でコロコロと意見が変わることはありません。自分が間違っていると気づけば、きちんと謝ることもできます。
対して、わがままな人は機嫌や好き嫌いで物事を判断する傾向が強いのが特徴です。自分の言葉に責任を持っていないため、主張に芯がなく、その場その場で主張がコロコロと変わります。また、自分が間違っているとわかっても、プライドが邪魔をして素直に謝ることができません。
他人の意見を受け入れられるか・受け入れられないか
他人からアドバイスや反対意見を言われたときに、受け入れられるか・受け入れられないかも大きな違いでしょう。
「我が道を行く人の特徴」でもご紹介した通り、日頃から自分の気持ちを大切にしている我が道を行く人は、他人の意見を受け入れることができます。例え相手が自分と反対意見の持ち主でも「それはそれでアリ」と考え、わざわざ否定することはありません。
反対に、何でも自分の思い通りにならないと気がすまないわがままな人は、他人の意見を受け入れることができません。相手が「そうだね、君の言う通りだよ」と折れるまで否定し続け、無理矢理自分の意見を押し通そうとします。
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