男性はおっぱいを揉みたい生き物!?
どうして男性はおっぱいを触りたい、揉みたいと思うのでしょうか。今回は、男性がおっぱいに魅力を感じる理由や、おっぱいを揉みたいときの女性への頼み方、正しいおっぱいの触り方などについてお伝えしていきます。
男性はなぜおっぱいを揉みたいの?
ふわふわな感触に癒される
「おっぱいはふわふわしているじゃないですか。脂肪の塊みたいな感じで。男の胸ではあり得ない感触だから揉みたいんだと思います。柔らかくて癒されますよね」(30代男性)など、男にはないおっぱいの柔らかさに癒されるという男性も。
確かに、女性は男性に比べて体脂肪率が高く、筋肉量が少なめ。そのため、男性よりも触った感じが柔らかくできています。おっぱいは特に脂肪が多いパーツなので、男性にはない柔らかさを感じることができるのでしょう。
母性を感じる
「おっぱいには形そのものに『母なるもの』を感じてしまいます。自分の母親を思い出すとかではなく、こう、包容力というか暖かみというか…」(30代男性)など、おっぱいに母性や暖かさを感じるので好きだという男性も。
おっぱいは確かに「母性的なもの」の象徴でもあります。男性が女性のふくよかな胸を見て、母性的なものや包容力といったものを感じるのも、わかるような気がします。
AVなどを見て刺激されて
「AVを見るとおっぱい触りたくなります。画面で喘いでる女優さんを見ると、俺も揉みたい!ってなります」(20代男性)と、AVなどの性的な映像や画像を見ておっぱいを触りたくなるという男性もいました。
おっぱいは「母性的なもの」であると同時に、性的なパーツでもあります。AVなどの性的なコンテンツを見て刺激され、おっぱいを揉みたいと思う男性は多いでしょう。
自分にない性的なパーツだから
「おっぱいは自分にはない性的なパーツなので、触りたくなります。ふくらんだ胸を見ると無条件に触りたくなるので、自分にないものに対する興味なのかなと思ったりします」(20代男性)など、自分にない性的パーツなので興味があるという男性も。
自分の性別にない部位というのは、興味の対象になるのかもしれません。女性が男性のペニスに触りたいかは微妙なところですが、男性にとっておっぱいは未知の開拓領域なのでしょう。
女性が感じる場所だから揉みたい
「おっぱいは女性の敏感な場所のひとつですよね。セックスをするときにおっぱいに触ったり揉んだりすると、女性が気持ちよくなるので自分もつられて興奮します」(20代男性)など、おっぱいを触ると女性が感じるので自分も興奮できるから揉みたいという男性も。
確かにおっぱいは女性が感じやすい場所のひとつです。おっぱいを触ることで女性が気持ちよくなっているのを見て、男性も気持ち良くなることも多いでしょう。
手のひらにおっぱいを感じたいから
「豊満な胸を手のひらいっぱいに感じたいんです。肉まんとは明らかに違うあの柔らかさは、他ではなかなか体験できない柔らかさですよね。大きい胸が特に好きだなあ」(30代男性)など、手のひらいっぱいに大きな胸を感じたいから揉みたいという男性も。
胸の形や大きさは人それぞれですが、ふくよかなバストが好きな男性は多くいます。大きな胸を手のひらや指で感じることで、充足感を得ることができるのでしょう。
おっぱい揉みたい!誰のおっぱいなら揉めるの?
では、男性がおっぱいを揉みたいときには、誰に頼むのが適切なのでしょうか。男性がおっぱいを揉みたいときに揉ませてもらえる可能性があるのは、主に以下の女性でしょう。
彼女や奥さんに揉みたいと頼んでみる
彼女や奥さんは、多くのカップルでは性的なパートナーでもあります。性器などの極めてプライベートな部分へのアクセスも許容されている相手なので、おっぱいを揉みたいときは、彼女や奥さんにお願いするのが第一の選択となるでしょう。
彼女や奥さんが最適な相手であっても、性的な気分になれないときは強要できません。「そんな気分になれない」「触らないで」などと言われたら、素直に引き下がることが大切です。
女友達にもおっぱいを揉みたいと相談してみる
第二の選択として、おっぱいを持っている女友達に揉みたいと頼む手段もなくはないです。付き合っていない女性の体に触るという行為は決して褒められたものではありませんが、性的な許容基準が緩やかな女性ならOKしてくれる可能性もゼロではないでしょう。
とは言え、付き合うつもりもないのに、胸を揉むなどの性的な行為をお願いするのは、後々トラブルになることも十分考えられます。女友達に頼むときは、女性の性格や今後の人間関係などを考慮してから揉みたいと頼むようにしてください。
風俗などプロの女性
恋人や配偶者がいない場合、風俗などのプロの女性にお金を払って胸を揉ませてもらうのが、一番まっとうで低リスクな方法です。また、お金を払って性的サービスを受ける方法は、恋人や配偶者に性的な接触を拒否されたときにも役立ちます。
ただし、風俗店などで性的なサービスを受ける場合、性感染症などのリスクがゼロではないことを考慮しておく必要があるでしょう。また、恋人や配偶者が風俗店の利用を好ましく思っていない場合も、パートナーとの関係性に気を配る必要があります。
男性必見!女性のおっぱいを揉む方法
さりげなく触る
ソファでくつろいでいるときなどに、さりげなく触るという方法もあります。猫の生態をご存知の方ならおわかりでしょうが、猫はくつろいでいるときにしか身体を触らせてくれません。
女性と猫は共通点の多い生き物。猫を扱うように女性に触ると、女性も悪い気がしないことが多いのです。相手の機嫌や様子をうかがいながら、そっと柔らかく胸に手を持っていきましょう。
「揉ませて!」と素直に頼む
パートナーの胸を揉みたいけど、器用な真似はできない。そんなときは、直接「触らせて」と頼む方法も。女性は気分や雰囲気を大事にしているので、何の脈略もなく「揉みたい」と言われたら引いてしまうことが多いでしょう。
「揉みたい」と頼むときは、それなりの雰囲気作りや言い方などを考えることが大切です。また、女性が忙しいときにその手の依頼をすると、女性の怒りに火をつける可能性があるのでやめておきましょう。
ムードを盛り上げる
女性の胸にスムーズに触るには、性的な気分やムードをうまく盛り上げるのが近道です。面倒だと感じる男性も多いでしょうが、女性はムードや気分で性的な感度が一気に上がります。
女性の気分を乗せることができれば、女性の良い反応を引き出すこともでき、おっぱいもたくさん触れます。面倒な手順を踏んだ分だけ快感もたくさん得られるのですから、ムード作りを頑張っても損はないのでは。
おっぱい以外の場所から触る
女性の性感帯はおっぱいや性器だけではありません。女性の皮膚は敏感なので、おっぱい以外の場所を優しく撫でられただけでも、性的な興奮を徐々に高めていくことができます。
おっぱいに触るハードルが高いのであれば、まずは首筋や太ももなど、おっぱいから遠いところから優しく撫でていきましょう。女性が気持ち良くなることで、おっぱいへのハードルも下がるはずです。
おっぱいを見つめる
言葉で伝えるのも苦手だし、ムードなんてどうやって作ったらいいかわからない、でも揉みたい…という男性は、目で訴える方法がいいかもしれません。じーっとおっぱいを見ることで、「おっぱいを揉みたいのかな?」と女性が察してくれることもあります。
女性が男性の「おっぱいを揉みたい」という気持ちに気づいたからといって、触らせてくれるかどうかは微妙なところですが、「おっぱいを揉みたい」という意志表示だけはできたことになります。
女性の中には、あまりの熱視線に「揉みたいの?(笑)」と逆に聞いてくれる人もいるかもしれませんよ。
男性がおっぱいを揉みたいと思う瞬間とは?
不意に胸が当たったとき
「不意に胸が腕とかに当たると、やばい触りたい!って思います。彼女が腕組んできたりとかするともう、揉みたい…ってなります」(20代男性)など、彼女の胸が男性の身体に当たると「おっぱいを触りたい」という気持ちになるようです。
おっぱいは多くの男性にとって魅力的なパーツです。その部位が、服越しとはいえ直接身体に当たると、もっとおっぱいを触ってその感触を感じたくなるのかもしれません。
しゃがんだ時に谷間が見えた瞬間
「女性がしゃがむと、襟のところからおっぱいが見えるときがあるじゃないですか。好みの大きさのおっぱいだと、揉みたい!ってなりますよね」(20代男性)など、しゃがんだ瞬間に胸が見えると揉みたくなるという男性も。
しゃがんだときに見えるおっぱいの範囲は、女性の服装にもよりますが、それほど大きくはないはず。にもかかわらず揉みたいと思うのは、隠された部分を想像してしまうからだそうです。チラっと見える方がより揉みたいと思うのかもしれませんね。
性的な欲求が高まったとき
「ムラムラしてるときって、まずおっぱいを触りたくなるんですよね。おっぱいの感触を両手に感じたくなるんです。僕だけですかね。そんなことはないと思いますが」(20代男性)など、ムラムラと性的な欲求が高まると、おっぱいを揉みたい衝動が高まるという男性も。
性的な欲求が高まったときに何をしたくなるかは、人によるかもしれません。しかし、おっぱいが好きな男性がムラムラすると、やはりおっぱいを揉みたい欲求に駆られるパターンは多いのではないでしょうか。
癒しを求めているとき
「疲れて起き上がれない時は、おっぱいに顔をうずめたくなります。おっぱいの柔らかなぬくもりに癒されたいんです…」(30代男性)など、疲れがたまってヘトヘトのときに、おっぱいの柔らかさに癒されたくなるという男性もいました。
おっぱいは多くの男性にとって癒しの象徴でもあります。疲れて立ち上がれないようなときに、おっぱいの感触を味わって癒しを得たいという気持ちになるのでしょう。
セクシーな下着が見えたとき
「黒とか赤とか紫とか、たまにすごい色の下着がチラ見えすることがありますよね。特にレースとかやばいです。グッときますよね。揉みたくなります」(20代男性)など、セクシーな下着がチラ見えすると胸を揉みたくなるという男性もいました。
魅力的な胸にセクシーな下着がプラスされると、性的なスイッチが入ってしまう男性も多いことでしょう。
服の上からでもわかるボリューム感を見たとき
「ピッチピチのシャツとかを着てる女性を見かけると、どうしても目がいってしまいます。本人は好きなものを着てるだけだろうから、ジロジロ見ちゃダメだと思いつつも、揉みたい!顔をうずめたい!と思ってしまいます」(20代男性)など、はち切れんばかりの大きな胸を見ると揉みたくなるという男性も。
大きな胸を持つ女性が悩む理由のひとつでもありますが、大きな胸をしていると、男性からの視線が無駄に集まってしまいます。女性の大きな胸は、それだけ男性たちを魅了するものなのかもしれません。
おっぱいを揉みたい男性…女性はどう思う?
揉みたいと思ってくれるのは嬉しい
「男性がおっぱいを好きなのはもうしょうがないし、別にいいです。彼氏であれば、自分の胸を揉みたいとか興味を持ってくれるのは、うれしいですよ」(20代女性)など、彼氏が自分の胸を揉みたいと思っているのはうれしいという女性も。
見ず知らずの男性に揉みたいと思われるのは嫌でしょうが、恋人や配偶者に自分の胸に興味を持ってもらうのは、多くの女性にとって悪いことではないでしょう。
胸にしか興味がない感じがしてイヤ
「胸ばっかり興味がある男性って、女性のそういうところしか見ていないような感じがして嫌です。もっと性格とか考え方とか、メンタル的なところに興味を持ってもらいたい」(20代女性)など、おっぱいなど性的な身体のパーツにだけ興味を持たれるのに抵抗があるという女性も。
確かに、男性と付き合っていて、性的な部分にしか興味を持たれなかったら、屈辱的に感じる女性も多いでしょう。女性と接するときは、性的な要求ばかりしないで会話なども楽しむようにした方が良いですね。
求められている感じがうれしい
「彼氏に胸を揉みたいと言われると、なんだか求められている感じがしてうれしくなります。身体をたくさん触ってもらうのはけっこう好きなので、もっと欲望を口にしてくれるとうれしいです」(20代女性)など、求められている感じがうれしいと思う女性もいました。
女性によっては、男性に身体を求められることがうれしいと思う人もいます。ただし、求められることを重視するあまり、男性の言いなりになってしまう危険性も。女性が過剰に要求を受け入れてしまう場合は、女性自身の気持ちも根気強く聞いてあげましょう。
揉み方が下手だと嫌だ
「彼氏におっぱいを触られるのは別にいいんですけど、たまに揉み方が下手で痛いことがあるんですよね。あんまり強く揉まれると痛いだけなので、その辺は気を付けてほしいです」(20代女性)など、触られるのは別にいいけど、触り方を気を付けてほしいという女性も。
女性のおっぱいは敏感な場所です。特に若い女性の胸は組織が密なので、触り方を強くすると強い痛みを感じることも。どんなに揉みたい気持ちが強くても、女性のおっぱいを触るときはデリケートなものを扱っているという自覚を持って触ってください。
男の本能だから仕方ないと思う
「おっぱいを揉みたいと思わない男性もいるかもしれないけど、大抵の男性は本能的におっぱいが好きですよね。良いか悪いかではないですし、特になんとも思いません」(30代女性)など、男性の本能みたいなものだから特に何とも思わないという女性も。
確かに、なぜおっぱいを触りたいのかを明確に説明できる男性はそれほど多くはないでしょう。おっぱいを触るという行為は、男性にとって根源的なものなのかもしれません。
嫌悪感を感じてしまう
「私は胸が人より大きいせいもあって、取引先の男性とか部署の上司とかに胸元をよく見られるんですよね。本当に気持ち悪くて、見るんじゃねえよ!ってそのたび思います」(20代女性)など、男性の無遠慮な視線が嫌なので、嫌悪感を感じてしまうという女性も。
パートナー以外の男性に自分の性的な場所に興味を持たれるのは、多くの女性にとって苦痛なことです。職場など公的な場所でそういった性的な視線にさらされれば、男性のおっぱい好きに嫌悪感を抱いてしまうのも仕方がないことでしょう。
女性のおっぱいを揉むときの注意点
特に若い女性の胸はより敏感なので、触り方には気を付ける必要があります。以下に、女性のおっぱいを触るときの注意点をいくつかご紹介していきます。
しつこく触ろうとするのはNG
おっぱいを揉みたい気持ちはわかりますが、おっぱいは女性の性的なパーツです。女性が嫌がっているにもかかわらず、しつこく触ろうとするのはいけません。
「触らないで」と意思表示をされたときは、しつこく触らないようにしましょう。合意のないセックスは、たとえ恋人や夫婦の間であっても、違法行為になる可能性があります。
力加減に注意する
おっぱいはデリケートで繊細な部位です。力任せに揉んだりすると、女性が強い痛みを感じてしまいます。また、乳腺など内部の組織を傷つけてしまう可能性もあるので、女性のおっぱいを触るときはやさしく触るようにしましょう。
また、痛みによって恐怖を感じると、女性は性的な興奮を感じなくなります。強く揉むよりもやさしく扱う方が女性の感度はアップするので、男性にとってもメリットが多くなるはずです。
AVの真似をしない
AVのようなセックスを、パートナーとのセックスで試そうとする男性も少なくありません。しかし、AVは性的な興奮を高めるために、興奮するシーンだけを繋ぎ合わせて作ったり、実際には女性が快感を感じないような方法でセックスを行っていたりします。
AVのようにおっぱいを強く揉みしだいたり、おっぱいを乱暴に扱ったりする行為は、女性にとってデメリットしかなく、まったく気持ちよくありません。AVは正しいセックスではないことを認識して、実際のセックスに応用するのはやめましょう。
大事に扱う
女性は大事に扱われることで性的な興奮を高めていきます。乱暴に扱われたり、痛い思いをさせられると、恐怖心から性的快感を感じなくなってしまうのです。
また、おっぱいは女性にとって大切な部位であるとともに、敏感な部位でもあります。とてもデリケートな場所なので、大切に扱ってあげたいところ。おっぱいを触るときはやさしく丁寧に、女性の反応を見ながら触ってあげてください。
おっぱいを触るときはやさしく触ろう!
また、触られる側の女性も、恋人や配偶者などのパートナーに自分の胸を触られるのは、嫌いではありません。極めてプライベートな場所だからこそ、触られることでパートナーとの関係を良くすることができるのです。
しかし、おっぱいはとても敏感でデリケートな部位。揉みたいときは乱暴に扱わずに、やさしく思いやりを持って触るようにしましょう。
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