彼女とセックスしたい時に上手に伝える方法を徹底リサーチ！注意点も

お付き合いしている女性がいない男性の中には、「彼女のいる男は、セックスしたい時にいつでも彼女が相手をしてくれるからいいなあ」と思っている人が少なくないかもしれませんね。けれど、彼女は彼氏のセフレではありません。彼女にセックスしたいと迫っても、はねつけられることはあります。

彼女から拒否された彼氏は、「どう言えばOKしてくれるんだろう」と悩むことでしょう。誘い方や伝え方の正解がわからない男性は、実は多いのではないでしょうか？

そこで今回は、彼女とセックスしたい時の誘い方を徹底リサーチ！彼女をセックスに誘う時に、知っておきたい注意点もご紹介します。

彼女とセックスしたい！となったら、「どうやって誘えばいいか」と誘う方法ばかり気になってしまいますよね。彼女にOKしてもらうには、彼女がセックスしたくない時を知っておくことが大事。まずは、彼女がセックスしたくない時から見ていきましょう。

疲れている時

セックスは意外と体力を使います。仮に彼女が、いわゆるマグロと呼ばれる正常位のみでセックスしたとしても、彼に身体を触られれば多少なりとも感じ、動いてしまうことでしょう。

もしかしたら彼氏に求められ、「疲れていて本当はしたくないけど、マグロでならいいか」と思って、応じてくれるのかもしれません。とはいえ、終わったらやっぱり疲れてしまい「だからイヤだったのに」と思ってしまうでしょう。

エッチに誘ったけれど、彼女から何となく気乗りのしない返事をされたら、「疲れてる？やめとこっか？」と聞いてあげましょう。彼女が本当はしたくないと思っていたら、「うん、ごめんね」と正直に言ってくれるはず。ここは我慢のしどころです。

生理前など体調が悪い時

女性の月経にはたくさんのホルモンが複雑に作用しており、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンが周期的に入れ替わっています。

生理前には、妊娠に備えてプロゲステロンが優勢に。この時期の女性の身体にはさまざまな不調が表れ、イライラしたり、お腹が痛かったりと、つらい時期になります。体調が悪い時にセックスをしても、楽しめないのは当然ですね。

男性にはわからないことですので、「なぜ彼女は急にセックスしたくなくなったんだろう？」と思うかもしれません。けれど、これには月経周期が大きくかかわっています。

彼女とセックスしたくなった時に断られないためにも、彼女がセックスしたくない理由を知っておく必要があります。

悩み事や不安を抱えている

生きているとさまざまな悩み事が生まれるものですし、不安を感じる出来事もあるかもしれません。悩み事や不安を抱えている時に彼氏から「ねえねえ、セックスしようよ」と言われたら、「今はそれどこじゃない！」と彼女をムカっとさせる可能性があります。

彼氏としては、元気がなかったり、何かに悩んでいる様子の彼女に気づいてあげたいもの。「どうしたの？話聞くよ」と優しく言ってあげましょう。もしあなたに相談して悩みや不安が解消されたら、嬉しくなった彼女がセックスに応じてくれるかもしれませんね。

翌日も仕事がある

付き合っている二人なら、お互いの休みの状況も把握しているでしょう。とはいえ、急に休日出勤になることもあるかもしれません。

翌日も仕事だと知らずにセックスに誘ったら、「明日も仕事があるの！」と拒否されるのは明らか。彼女の様子を見ていれば、「あれ？明日は休みじゃないのかな」とわかるでしょう。

「明日は仕事なの？」と聞いて「そう。休日出勤になっちゃった」とうんざりした口調で返事をされたら、セックスに誘うのはやめた方がいいですね。

出典：MSDマニュアル家庭版『月経周期』
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/ホーム/22-女性の健康上の問題/女性の生殖器系の生物学/月経周期

彼女とセックスしたいけど、どうやって誘えばいいかわからないという男性も多いのではないでしょうか。女性をその気にさせるには、上手な誘い方があるはず。そこで、彼女とセックスしたい時の、上手な誘い方について考えてみましょう。

ボディタッチを多くする

おうちデートをしている時なら、二人でベッドやソファに寝そべってスマホを見たりしている時は、絶好のチャンス！彼女へのボディタッチを多くして、イチャイチャした雰囲気に持ち込みましょう。

たいていの女性は、セックスする前の雰囲気も重視しています。そのため、セックスしたくない時でなければ、イチャイチャしてくる彼氏に悪い気はしないはず。「もう、触らないでよー」などと言いながらも嬉しそうなら、彼女もその気になっていると見て間違いないでしょう。

イチャイチャの流れからのセックスは、「したい」とはっきり言わなくても、セックスにつながりやすいのがメリットですね。

お酒の力を借りて気持ちを伝える

人はお酒が入ると気持ちが大きくなったり、楽しい気分になるもの。そのため、彼女にセックスしたいとなかなか言えない場合は、お酒の力を借りて気持ちを伝える方法もいいでしょう。

彼女もお酒が入っていればいい気分になっているでしょうから、お互いに盛り上がって「じゃあ、しよっか」とスムーズにOKしてもらえる可能性があります。

「お酒の力を借りないと、彼女にセックスしたいと言えないなんて情けない」などと思わず、利用できるものは利用して、彼女にセックスしたい気持ちを伝えましょう。ただし、言うまでもありませんが、セックスに持ち込む目的で彼女にお酒をたくさん飲まるのは厳禁です。

家で映画鑑賞をする流れでセックスに持ち込む

インドア派のカップルなら、おうちデートが多くなるのではないでしょうか。そんな時は、話題になっていた映画の配信動画やDVDを用意し、「二人で見たいねって言ってた映画が配信されたから、家で一緒に見ない？」と誘うのもおすすめの方法です。

ただし、作品の内容を吟味することが大事。笑って楽しい気分になれるものや、ロマンティックで、なおかつちょっとエッチな要素がある映画がいいでしょう。彼女が映画に触発されて「セックスしたいな」と思ってくれる可能性があります。

ストレートに「したい！」と伝える

彼女とセックスしたいけど、どういえばOKしてもらえるだろう…とあれこれ悩んで回りくどい言い方をするのは、ちょっとヘタな誘い方かもしれません。というのも、女性の中には、彼氏から回りくどく誘われると「気持ち悪い」と感じる人もいるからです。

女性の多くは男性の行動から、彼氏がセックスしたいと思っているかどうかを見抜いているとも言われます。それならば、ここは男らしく「セックスしたい」とストレートに伝えるのがベストです。

あるいは、映画のセリフのように「君が欲しい」なんて言えたらロマンチックですよね。彼女を胸キュンさせる誘い方になるのではないでしょうか。

男性は「どうすれば彼女とセックスしたい気持ちを分かってもらえるだろうか」と悶々と悩んでいるつもりかもしれませんが、彼女にはバレバレということもしばしば。そこで、セックスしたい気持ちがバレバレな彼氏の言動を、女性たちに本音で語ってもらいました。

ボディタッチが増えるからすぐに分かる

「彼はそれほどボディタッチが多い方ではないんですけど、セックスしたいときはやたらボディタッチしてくる。いつもは少ないのが増えるから、すぐに分かりますね」（19歳/女性/大学生）

普段はあまりベタベタしない男性も、彼女とセックスしたいと思い始めたら、その体に触りたくなるのは自然ですよね。ボディタッチの回数が目に見えて変わったら、彼女に「セックスしたいんだな」とバレバレになってしまうのも無理はありません。

期待に満ちた目は「したい」って言ってるのと同じ

「デートで食事をした後に、時々ラブホテルに行くことがあります。毎回ではないのですが、行く時はたいてい彼氏が誘ってきます。でも自分からラブホ行こうとは言わないんですよ。『このあとどうする？』って。聞いてくる時の目がすごく期待に満ちてるから、セックスしたいんだなってモロわかります」（25歳/女性/派遣社員）

お互いの家でセックスするのではなく、ラブホテルを利用しているカップルの場合、どちらかが誘わないと行けませんよね。とはいえ、この彼氏の誘い方はあまり上手ではない様子。察しのいい彼女だからこそラブホに行けて、セックスができている気がします。

いつもと違ってやたら褒めるのはしたいから！

「私の彼氏は寡黙で、あまり褒めてくれません。ヘアスタイルを変えても、新しい洋服を着てデートに行っても、ちらっと見るだけ。せいぜい『いいんじゃない？』なんて言うくらいです。それなのに、セックスしたい時はやたら褒めてきます。でも、普段褒めてくれないから嬉しくて、つい応じてしまいます」（23歳/女性/事務職）

寡黙な彼氏だと、彼女が一方的に話して、彼氏は相槌を打っているだけということがよくありますよね。そんな彼は、セックスしたい時だけ褒めてくるとわかっていながらも、褒められればうれしいのが女心。つい応じてしまうのも無理はありませんね。

自分がしたくない時は気まずい

「彼は割と単刀直入な誘い方をする人。回りくどい誘い方をされるよりいいんですけど、私がしたくない時は気まずくなるんですよね。セックスしようと言われて断るとき、どう言えば傷つけずに済むかで迷います。したくない時はむしろ、回りくどい誘い方をしてくれたらとぼけられるのに…と思っちゃう」（22歳/女性/アパレル勤務）

あれこれ回りくどい誘い方をされるより、きっぱり言ってくれる方がいいという女性は多いようです。とはいえ、したくない気分の時はすぐに返事ができないでしょう。

返事をためらうと、彼氏にも「嫌なんだな」と伝わるのは必至。気まずい雰囲気になることを考えると、ストレートな方法がいつもベストとは言えませんね。

彼女とセックスしたいと思うものの、上手な伝え方がわからない場合、伝える時の注意点がわかっていない可能性があります。ここでは、彼女にセックスしたいと伝える時の注意点をまとめましたので、ご覧ください。

彼女が生理ならセックスしない

女性にとって、毎月訪れる生理はけっこうな負担です。経血によってムレてしまい、陰部がかゆくなるのは、女性の多くが悩まされるもの。また、下着が汚れないかと常に気になることもストレスになります。

女性が生理中の時にわざわざセックスしたがる男性もいますが、生理中にセックスしたら後が大変です。後始末をしっかりする彼氏なら、応じる彼女もいるかもしれませんが、大多数の女性は嫌がるでしょう。

彼女とセックスしたいと伝えた時に彼女が生理中だとわかったら、「知らなくてごめんね」と言ってあげると彼女もホッとするはず。「終わるまで待っててね」と言ってくれるのではないでしょうか。

彼女が疲れている時には誘わない

彼女にセックスしたいと伝える前に、彼女の様子をしっかり見てみましょう。もし連日残業続きで疲れているようなら、誘わないのがベターです。

セックスすることでよりいっそう疲れますし、「疲れている時に誘うなんて、私のことよく見てないんだ」と思われてしまうかもしれません。

見た目で分かるほど彼女が疲れていると感じたら、デートを早めに切り上げるくらいの心遣いを見せた方が、むしろ喜ばれるはずです。

彼女が落ち込んでいる時は避ける

彼女の性格にもよりますが、落ち込むことがあった時、何か気晴らしをすることで元気になる人もいれば、何をしても気が晴れない人もいます。そのため、落ち込んでしまうと何をしても気が晴れない彼女には、セックスしたいと伝えるのはやめましょう。

男性は「セックスで忘れさせてあげよう」と思うかもしれません。彼氏に求められたら、彼女は断り切れなくて承諾することもあるでしょう。しかしそうなると、「この人は私の気持ちを察することができないんだな…」とがっかりして、彼女がますます落ち込む可能性があります。

彼女が落ち込んでいる様子なら、セックスしたいと伝える前に、落ち込んでいる彼女を気遣うのが先決ですね。

彼女がイライラしているようならやめておく

彼女とセックスしたいとき、「どんな誘い方をしたら、セックスしたいという気持ちを分かってくれるかな」と、そればかり考えてしまう男性も少なくないのでは？とはいえ、どんな誘い方をしても失敗に終わる確率が高いのが、彼女がイライラしている時です。

イライラしているのが目に見えてわかる時は、どれだけ上手な誘い方をしても「そんな気分じゃないよ！」と突っぱねられる可能性が大。

女性には、仕事でイライラすることがあったなどの明確な理由だけでなく、ホルモンバランスの変化によって理由もなくイライラすることがあります。彼女がイライラしていると感じたら、誘わないように注意しましょう。

彼女とセックスしたい時、彼女がその気になってくれるのが一番ですよね。そこで、彼女がセックスしたくなるように持ち掛ける、マル秘テクニックをご紹介します！

普段はしないシチュエーションでのキス

女性はロマンティックな雰囲気に弱いもの。そのため、普段はしないシチュエーションでキスをすると、「もっと…」と思ってもらえる可能性があります。

夜景がきれいな場所をデートスポットに選んだら、それだけで女性はウキウキするでしょう。滅多に夜景を見に行ったりしないなら、夜景が見えるシチュエーションでのキスは、女性をうっとりさせること必至です。

きれいな夜景の中でキスをされたら、彼女の期待も高まるはず。「送っていくよ」と言ったら、彼女から「帰りたくない」とセックスをせがまれる可能性が高いテクニックです。

特別なデートをする

どちらかというとカジュアルなお店で、気軽に食事を楽しむのが好きというカップルも多いでしょう。とはいえ、女性は特別なことが大好き。たまにはオシャレをして行くのにふさわしいお店で、特別なデートをしてみましょう。

特別なデートをするのにピッタリの口実は、彼女の誕生日やクリスマス、あるいは出会った記念日などを祝うこと。しかし、それまで待たずに彼女とセックスしたいときは、「いつもと違うデートもいいかなと思って」など、何とでも言いましょう。

豪華なレストランでの食事の後は、ロマンティックな夜景が見えるバーでお酒を楽しむ。そんな特別なデートに感激した彼女なら、「今夜は彼に抱かれたい」と思ってくれるはずです。

ギャップ萌えで彼女にセックスしたいと思わせる

普段とは違うギャップを見せて、彼女からセックスしたくなるように仕向ける方法もあります。

例えば、普段はスーツで決めていることが多いなら、清潔感漂うラフな格好でデートに行けば、彼女がギャップを感じるのは間違いありません。反対に、いつもカジュアルな格好をしているのであれば、紳士的な格好にチェンジ。ただし、二人のコーディネートがちぐはぐにならないように注意しましょう。

いずれにしても彼女にギャップを見せることで、ギャップ萌えを感じてもらえる可能性がありますよ。男性も女性も異性のギャップに弱いので、知らなかった一面に萌えた彼女から、セックスに誘われるのではないでしょうか。

やさしくマッサージ！彼女をしたい気持ちに仕向ける

肩こりがひどい彼女なら、優しくマッサージをしてあげるのが効果的。彼氏に凝りをほぐしてもらったら、「あー、やっぱり男性は力が強くていい気持ち」と感じてもらえるでしょう。

肩をほぐしたら、首や肩甲骨、背中などもマッサージしてあげましょう。だんだんと凝りがほぐれて彼女がリラックスしてきたら、首筋を揉むついでに、冗談めかしてうなじにキスするのがおすすめ。彼女も「どさくさ紛れに何してるのー」と言いながらもうれしそうにするはずです。

「はい、おしまい！」とぽんと軽く彼女の肩を叩いて「楽になった？」と聞いてみましょう。彼の手が離れていくのが寂しいと感じた彼女の方から「ねえ、しよ？」と言ってくれる可能性大です。

これからも彼女に快く応じてもらうには、セックスの後の振る舞いは非常に重要です。セックス後の態度で、今後彼女が応じてくれる確率が変わると言っても過言ではありません。そこで、彼女と仲を深めるために大切な、セックス後のアフターケアをご紹介します。

「気持ちよかったよ」と伝える

男性は女性の興奮を高めようと前戯に力を入れますが、後戯にはとんと関心がない人が少なくありません。けれど、後戯をしない男性とのセックスは、女性にとっては不満が残るセックスになります。

男性が後戯に注意を払わない理由は、射精の後に倦怠感を覚えたり、眠気に襲われるから。俗にいう賢者タイムで、これは男性特有の現象のため、女性には理解できません。とはいえ、どれだけ賢者タイムに襲われようとも、彼女に「気持ちよかったよ。ありがとう」と伝えることが大事です。

その一言だけで眠りに落ちてしまっても、彼女は満足するでしょう。彼女との仲を深めるアフターケアとして、最低でもこれだけは伝える必要があります。

優しく抱きしめる

賢者タイムに突入して、言葉を発するのが億劫になった時は、彼女を優しく抱きしめるのがいいでしょう。女性はセックスの後に彼氏に抱きしめられることで、満足感を得るからです。

彼女を抱きしめながら「愛してる」「好きだよ」とつぶやけば、彼女も幸福感に包まれるでしょう。彼女を抱きしめたまま眠ってしまっても、彼女は「そんなに疲れるくらい頑張ったの？」とおかしく思いながらも、幸せだと感じるはずです。

一番やってはいけないのは、彼女に背を向けての寝落ち。彼女との仲を深めるためには、彼女を抱きしめて眠ることがアフターケアになります。

一緒にシャワーを浴びる

濃厚なセックスをしたときは、体中が体液にまみれてしまいます。賢者タイムが訪れてそのまま眠ってしまう男性は少なくありませんが、中には終わったらすぐにシャワーを浴びたいという人もいるでしょう。

シャワーを浴びる際、彼女に何も言わずにさっさとバスルームに行くのは最悪。彼女は一人取り残された気持ちになってしまいます。また、体が体液にまみれているのは彼女も同じ。彼女との仲を深めるには、彼女の手を取ってバスルームに誘いましょう。きっと喜んでくれるはず。

ただし、一緒にシャワーを浴びれば、互いの身体に触れてしまうため、再び燃え上がる可能性があります。とはいえ、彼女との仲を深めるアフターケアには最適です。

セックス後すぐにスマホをいじらない

セックスの後、彼女は彼氏と話をするのを楽しみにしています。いわゆるピロートークで、「気持ちよかったよ」とセックスの感想を伝えたり、お互いにまったり話しながら過ごすひと時です。

彼氏がどう思ったかは、彼女にとっても気になること。それなのに、セックスがどうだったかを伝えもせずに、すぐにスマホをいじりだされたら、がっくりするのも無理はありません。「私とのセックスの余韻に浸るより、スマホの方が大事なのか」と思われるのは必至です。

セックスしたい時に誘ってOKしてもらう回数を増やすには、セックス後の行動が大きく影響してきます。セックス後にいじれないよう、スマホは遠くに置いておきましょう。

二人ともその気になってセックスへ…という流れではなく、自分から彼女をセックスに誘った時は、気を付けることがあります。彼女をセックスに誘った時に気を付けるべきこととは、いったい何なのでしょうか。思い浮かばない男性は、じっくりご覧ください。

長時間のセックスはNG

彼女をセックスに誘ったらOKしてくれたからと、長時間するのはNGです。もしかすると、彼女は「本当は疲れているから勘弁してほしいけど、断りにくいから」とOKしてくれたかもしれません。

そのため、長時間にわたってのセックスはやめておいた方が無難。長時間のセックスは、彼女の方からその気になってくれた時のために、とっておくのがいいですね。

彼女を気持ちよくさせることを優先する

セックスしたいと誘ったのだから、当然、欲求が高まっているのは分かってくれているはずとばかりに、自己中心的なセックスをするのは論外。自分だけが気持ちよく果てて、彼女は置いてけぼりのセックスをしようものなら、その後は誘ってもなかなか「うん」と言ってもらえないでしょう。

自分から誘ったからこそ、彼女を気持ちよくさせることを優先しないといけません。誘われたからしているセックスの時の彼女は、たいてい受け身。そんな彼女に積極的になってもらうには、まずは彼女を気持ちよくさせるのが最優先です。

彼女を丁寧に扱う

「あー、セックスしたいー!!」と欲求が高まったら、彼女がOKしてくれた途端に、彼女に覆いかぶさってしまうこともあるかもしれません。そんな時は、彼女の扱い方がどうしても乱暴になりがちです。

男性は女性のストッキングを破ったり、ブラジャーを引きちぎったりといった行為をしてみたいと感じる人が少なくありませんが、女性にとってはいい迷惑。さらに、こうした行為をされれば、女性は痛みや恐怖を感じます。

どれだけセックスしたくても、彼女を丁寧に扱うことは大前提。女性は丁寧な扱いをされると気分よくなりますから、彼女にその気になってもらうには、荒々しく扱うのは禁物です。

終わったらありがとうを伝える

セックスしたいと伝えて彼女が応じてくれた時は、終わったらお礼を言いましょう。お礼というと堅苦しい印象がありますが、簡単な言葉で大丈夫。「お願いを聞いてくれてありがとう。嬉しかったよ」と言えば、セックスの後戯にもなって一石二鳥です。

彼女としても、自分とセックスしたいと思ってくれる彼氏の気持ちはうれしいはず。さらに、ありがとうと言ってくれる彼氏に胸キュンすることでしょう。

終わった途端に背中を向けて寝落ちしようものなら、彼女に「したいからって誘っておいて何なの！」と思われるのは必至。そのため、自分から誘った時はもちろんですが、彼女から誘われた時も「ありがとう」と言える男になりたいものですね。