嫁とのセックスってどう?夫婦のセックスの本音!
また、人によっては「嫁をなかなかセックスに誘えない…」と悩んでいるでしょう。したいという気持ちがあっても、それを相手に伝えられなければ、セックスすることはできません。
そこで今回は、妻とセックスし続けるための方法を紹介します。セックスレスを回避するためにも、ラブラブな関係を保つコツを知りましょう!
嫁とのセックス!妻が語る本音とは?
女性の本音を知ることで、どう誘うべきか、どういったセックスをするべきかがわかるでしょう。妻とラブラブなセックスをするために、女性の意見を参考にしてみてくださいね。
したいと思っても自分からは誘えない
「したい気持ちがあっても、なかなか誘えません…。恥ずかしい気持ちが強いので、やっぱり旦那から誘ってほしい」(女性/31歳/主婦)
「夫とセックスしたいと思いつつも、なかなか言い出せない」という女性は多いようです。それは、女性から誘うのは恥ずかしいといった気持ちがあるためでしょう。
妻が普段から恥ずかしがり屋で、特に性的なことをなかなか言い出せない性格の女性なら、男性から誘ってあげると喜ばれますよ。
キスとか前戯にもっと時間をかけてほしい
「いきなりセックスに及ぶのではなく、もうちょっとキスとか前戯に時間をかけてほしいかな。あまりに早急だと、なんだか体だけを求められているようで嫌です」(女性/27歳/主婦)
女性はセックスに対し、愛情や思いやりといったものを求める傾向があります。にもかかわらず、夫が早急に事を進めようとすれば、嫌だと感じるでしょう。そのため、妻の気持ちを汲んでキスや前戯に時間をかけることも大切です。
また、前戯に時間をかけるほど、女性の警戒心や抵抗を取り払ってあげられます。そうすれば妻もよりセックスに意欲的になり、楽しいセックスができるでしょう。
自分本位なセックスをされるのは嫌
「自分本位なセックスをされるのは嫌です。もうちょっと思いやりを見せてほしいし、自分勝手なことばかりされるとセックスしたくなくなる」(女性/33歳/主婦)
男性本位のセックスは、多くの女性が嫌がるものです。前述したように、女性はセックスに愛情や思いやりを求める傾向があります。そんな女性の気持ちに気付けなければ、誘っても断られることが多くなるでしょう。
また、セックスレスを防ぐためにも、セックス中に妻の態度や表情を観察することが大切です。苦しそうではないか、痛がっていないかなどを気にかけてあげるだけでも、女性は「自分のことを思いやってくれている」と感じ、心身ともに満たされたセックスができるでしょう。
終わった後にさっさと寝られると傷つく
「終わった後にさっさと寝られると傷つきます。男性には賢者タイムがあるのは仕方ないけど、もう少し気を遣ってほしいですね」(女性/35歳/主婦)
男性は射精後に、俗に言う「賢者タイム」に入る人が多いですが、セックス後に早々に寝てしまえば、女性は不安や不満を感じるでしょう。
セックス後は余韻に浸りたいと思う女性は多いため、夫にさっさと寝られてしまうと、「性欲を処理したいだけ?」「自分が気持ちよくなれればそれでいいの?」などと感じてしまうようです。
例え夫婦関係であろうと、行為だけを目的にされれば女性も傷つきます。こうした態度が多ければ、相手が夫であってもセックスしたくないとさえ思ってしまうのでしょう。
出典:ゼクシィ『【専門家に聞く!】セックスにまつわる男女の違い』
https://zexy.net/article/app000001442/
嫁とセックス!嫁が喜ぶセックスはコレ
ここからは、「嫁が喜ぶセックス」をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
お互いが気持ちいいセックス
前述したように、女性は男性本位のセックスが好きではありません。愛情や思いやりといった要素を重要視する人が多いため、お互いが気持ちいいセックスを望んでいます。
例えば、お互いに前戯に時間をかけたり、どちらも気持ちよくなれるよう配慮したりといった内容なら満足できるでしょう。
逆に、男性が自分だけが気持ちよくなれればいいという姿勢でセックスすると、妻に見透かされる可能性があります。男性本位のセックスには女性への気遣いが感じられないため、嫌がる妻は多いでしょう。そんなことが繰り返されたら、妻は「もうセックスしたくない」と思ってしまうでしょう。
こうした事態を避けるために、妻が望むセックスを心がけることが大切だと言えます。
たくさん奉仕してあげるセックス
女性にフェラチオなどの奉仕をしてもらうのが好きな男性もいるでしょう。同様に、男性に奉仕されたいと願っている女性もいます。しかし、女性はそうした行為をしてほしいとは、恥ずかしさからなかなか言えないことが多いようです。
そのため、たくさん奉仕してあげるセックスを試してみましょう。例えば、自分がフェラチオをしてもらったなら、妻にも奉仕してあげるのです。
このように、「お互い様」という姿勢でセックスにのぞめば、妻を満足させてあげられる可能性が高まります。自分だけがしてもらう一方にならないよう、気を配ってみてくださいね。
配慮や気遣いが感じられるセックス
セックスは、気持ちよければ良いというものではありません。特に、女性はセックスするとき、男性からの気遣いを求める傾向があります。例えば、「痛くない?」「気持ちいいところはどこ?」などと夫から聞かれれば、嬉しく感じるでしょう。
逆に、男性本位で進められるセックスには嫌悪感を抱きがち。「自分のことばっかりで、私への思いやりが足りない」と感じて、セックスしたくなくなるでしょう。
妻を大切に思うなら、セックス中に配慮や気遣いを見せるといいですね。少し気遣ってあげるだけでも、妻に与える印象はガラリと変わりますよ。
愛を感じられるセックス
女性は愛を感じられるセックスが好きです。例えば、行為中に夫から「愛してる」「かわいい」といった言葉を言われれば、妻の心はさらに満たされるでしょう。
逆に、始終無言のセックスだった場合、女性はただ性行為をしているだけのように感じるでしょう。そうすると、女性はますますセックスに乗り気になれなくなってしまいます。
妻と気持ちいいセックスをするためには、妻に「愛されてる」と感じさせることが大切。言葉にするのは恥ずかしいかもしれませんが、セックスの最中にも愛を伝えるようにしましょう。
嫁とセックスしたい…上手に誘うコツは?
ここからは、そんな人のために、妻とセックスするための上手な誘い方について紹介します。
ベッドの中でスキンシップ
妻と一緒に寝ている場合には、ベッドの中でスキンシップしてみましょう。寝る前にイチャイチャすることで、お互いに「したい」という気持ちになる可能性があります。また、積極的にスキンシップすれば、最初は乗り気ではなかった妻が応えてくれるかもしれませんよ。
まずは、軽いボディタッチから始めてみましょう。後ろから妻を抱きしめたり、腰付近を触ってみて、反応を確かめるのがおすすめです。
ただし、相手が疲れている場合には、スキンシップが逆効果になることも。翌日も早くから仕事があるなどのタイミングでは、断られる可能性もあります。
たまには一緒にお風呂に入ってみる
たまには夫婦で一緒にお風呂に入ってみるのもいいですね。二人でお風呂に入るなんてドキドキするかもしれませんが、こうした非日常的な行動がセックスに繋がることも少なくありません。
また、お互いの裸を見れば、興奮も呼び起こされるでしょう。仲良くお風呂に入れたら、洗いっこなどしてみると良いですよ。恥ずかしがる女性は多いですが、スキンシップをしているうちに、その気になることもあるようです。
ただし、妻が嫌がった場合には、無理強いしないよう注意してください。その場合には、違う方法でアプローチしてみましょう。
妻に甘えながらアピール
妻と二人で甘い時間を過ごせるタイミングがあるなら、甘えながらアピールするのもおすすめです。ストレートに「セックスしたい」と口にするのも良いですが、ムードを意識した方が女性はその気になりやすい傾向があります。そのため、軽いボディタッチから始めてみましょう。
例えば、甘えながら妻の腰付近を触ったり、胸にタッチしてみてください。これで嫌がる素振りを見せないなら、妻もその気になっている可能性が高いでしょう。
また、相手が望むようなシチュエーションを作ってあげた方が、誘いが成功しやすくなります。妻の喜ぶポイントがわかっているなら、それを活用しましょう!
キスしながら徐々にボディタッチを増やす
甘い雰囲気を作って妻をセックスに誘いたいなら、キスをしながら徐々にボディタッチを増やしていきましょう。こうしたゆっくりとした誘い方なら、女性もその気になりやすいです。「きちんと私のことを考えてくれている」と実感するため、抵抗が弱まっていくでしょう。
逆に、早急な行動は女性の心を冷ましてしまいがち。夫が自分本位に動いていることを察知して、怒ってしまう人もいるでしょう。
妻を上手に誘いたいなら、焦りは禁物です。ゆっくり相手に触れて、お互いに気持ちを高めていきましょう。
嫁がセックスしたがらない…その理由とは?
疲れていてセックスする体力がない
夫婦の間に子供がいる、共働きであるなどの理由の場合は、単純に日々に疲れているのかもしれません。特に子供がいながら共働きの場合、どうしても女性の方に負担がかかりがちの場合が多くあります。となると自分の時間や休息する時間などはありません。
そういった毎日を送る中で夜に旦那さんがセックスに誘っても、明日の朝も早いし、そもそも寝たいし、疲れているし…ということになってしまうのです。この場合は家事を上手く分担したり育児に積極的になったりなど、奥さんのサポートを意識すると改善するかもしれません。
夫を男として見れなくなった
付き合いたてのころはあなたのことを男性として意識し魅力を感じていた妻も、長い間一緒に過ごすことによりそういった感覚が薄れてきている可能性があります。かといって夫のことが嫌いになったなどではなく、家族愛になったのかもしれません。
この場合は見た目を意識したり内面を一層と磨いたりすることで妻の意識を自分に向ける、という方法が残されています。意識的に妻と会話をするだけでも改善されるでしょう。
ホルモンバランスの乱れ
女性には生理が存在します。生理があるかぎり少なからずホルモンバランスに左右されながら毎月を過ごしていかなければなりません。また、出産や閉経などでホルモンバランスが大きく崩れることもあるのです。
ホルモンバランスが崩れると一時的に性格が変わったり、食の好みさえも変化することがあるのです。こうした症状の中には、今まで好きだった旦那さんのことが嫌いになってしまうというものも存在します。妻の様子を注意深く見ながら判断してみましょう。
他に好きな人ができた
最悪のパターンではありますが、妻に好きな人ができた可能性も否めません。この場合は段階を踏んでよそよそしくなる可能性があるので、心当たりがないか確かめてみて下さい。
時の流れにより自然と妻に好きな人ができてしまうことも考えられますが、もしかすると夫婦の間に理由となる決定的な何かがあったのかもしれません。
レスを防ぐ!嫁とセックスし続けるための注意点
「嫁とセックスしたい」と思っていても、セックスレスになってしまったらますます難しくなるでしょう。次のような注意点をしっかり頭に入れて、「嫁とのセックスを続けるコツ」を実践してみてくださいね。
家事や育児などを率先して手伝う
「嫁は専業主婦だから、家のことは任せて当然」などと考えていませんか?家事は毎日する必要があるため休みがなく、専業主婦だとしても疲れるものです。
妻とセックスをし続けたいなら、家事や育児などを率先しておこないましょう。二人で協力して自分達の家庭を作っていくことで、妻は夫に心を開きやすくなります。
逆に、「家事や育児は嫁の仕事」と押し付けてばかりいると、妻に不満が溜まっていくでしょう。そんな状態で夫からセックスに誘われても、受け入れる気にもならない可能性が高いと言えます。
こうしたことが続けば、やがてセックスレスになってしまう危険性も。いつまでも妻とセックスをしたいなら、家事や育児を率先しておこなってくださいね。
記念日には二人で過ごす
一般的に、女性は記念日を重視している人も多いです。例えば、誕生日や結婚記念日、クリスマスやバレンタインなど、特別な日と言われるときには夫にそばにいてほしいと思っています。そのため、記念日には二人でデートなどをすると、セックスにつなげやすくなるでしょう。
逆に、こうした記念日を重視しないと、「私は愛されていないのかも…」と感じてしまう女性も。特に、結婚記念日など夫婦にとって特別な日を忘れていると、がっかりして傷ついてしまう妻は少なくないようです。
「これからも嫁とセックスしてきたい」と思うなら、セックス以外の場面でも妻を大切にしなければいけません。普段は忙しくても、せめて特別な日には、妻への感謝や愛を伝える行動を忘れないようにしましょう。
普段からコミュニケーションやスキンシップを取る
妻とセックスし続けたいなら、普段からコミュニケーションやスキンシップを大切にすることも重要。普段は何もしないのに、セックスのときだけやたら甘い言葉を吐いても、女性の心には何も響かないからです。
むしろこうした行動は、例え夫婦であろうと「体目当て」と思われてしまう可能性があるので、おすすめできません。逆に、普段から愛が感じられるコミュニケーションやスキンシップをしていれば、妻も誘いに応じてくれるでしょう。
セックスの誘いを成功させるカギは、普段の行動にあります。「セックスしたい」という欲求をあからさまな態度や行動でぶつけてしまわないよう、普段から妻を大切にしましょう。
「嫁」ではなく女性扱いしてあげる
結婚後は、夫と妻という立ち位置が普通になりますよね。しかし、結婚しても一人の女性として扱ってもらいたいと感じている女性は多いようです。こうした気持ちを汲んであげると、セックスの誘いは成功しやすくなるでしょう。
例えば、セックスのとき以外でも「かわいい」「素敵」などと褒めてあげましょう。家の中でもエスコートしたり、褒めたりすることで、妻は「一人の女性として扱われている」と実感できます。逆に「母」「嫁」といった立場を強要しすぎると、妻の心は離れていくでしょう。
外見に気をつかう
出会った頃は相手によく見られたい、振り向いて欲しいという気持ちがあり、自分磨きをしながら外見を気にすることもあったはずです。しかし結婚してからはどうでしょうか。見た目を気にしてはいるけれど昔ほどでは無いという人の方が多いはずです。
特に仕事先での清潔感を意識してはいるけれど、昔のように「彼女(現妻)」のために外見を気にしている、未だに意識しているという人はほぼいないのではないでしょうか。
一緒に過ごしていく内に相手の見た目よりも内面に愛おしさを感じる夫婦は少なくありません。しかしかといって見た目を気にしないのはまた別の話です。とても初歩的な内容ではありますが、やはり身なりには気を付けたいところでしょう。
セックスのテクニックを磨いておく
セックスをする動機は、相手のことが好きだから、気持ちいいから、性欲処理、人肌に触れたいという様々な理由があり、これは日によりことなったり、人により違います。また、セックスをする相手により理由が変わることもあるのです。
となると、あなたの妻があなたを身体的に求める理由を作ってしまえばいいのです。その中で最も「旦那とセックスする理由」として確実なのは、「旦那とセックスすると気持ちいいから」といったものではないでしょうか。
そのためにはセックスのテクニックを磨く必要があります。妻が気持ち良いポイントを知ったり、AVの知識ではなく、女性が執筆しているセックスのテクニック本などを読んだり、Youtubeなどの動画で勉強するのも良いでしょう。
嫁とセックスし続けるには夫側の努力も大切!
また、セックスレスを防ぐためにも、普段からしっかりコミュニケーションやスキンシップを取ることもポイント。こうした基本的な部分を怠ると、お互いに心が離れやすくなります。
そんな状態で妻をセックスに誘っても、断られる可能性が高いでしょう。「嫁とのセックスを成功させるための種」を普段から蒔いておくようにしてください。
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