既婚者なのにキス！その男性心理とは？遊びor本気の見分け方＆対処法

既婚男性とのキスで、慰謝料請求に発展してしまうとなると、ますます考えなしに簡単にキスしてしまうのは考え物です。

しかし既婚男性から不意にキスされることも考えられますから、その場合どんなことに注意するべきなのか、気を付けるべきポイントを紹介していきます。

既婚男性からキスされる前に止める

まず原則は、既婚男性からキスされそうな雰囲気になったら、キスされる前に止めることです。

キスしてしまったら、キスしたという事実が残ってしまいますから、いいことはありません。

かわすなり、「ちょっと待って」と言って止めるなりして、なるべくキスをされないようにしましょう。

また、お酒が入る場面ではお互いに気が緩みがちなので、2人きりで飲みに行かず誰かを誘うようにするなど、予防線をはっておくのもおすすめです。

不倫関係は絶対に断ろう

既婚男性にキスされたら、発展する前に不倫関係は絶対に断りましょう。もしもお互い気持ちがあったとしても、不倫はしないと男性に伝えることが大切です。

もしもそこで男性が諦めるのなら、そもそも離婚する気もなく遊びだったのだと分かりますし、後で傷つかずにすみます。

また、不倫はしないと断っても、既婚男性が真摯に気持ちを伝えてくれて、さらに自分も気持ちが傾いているのなら、なおさら何もせず離婚後に付き合う方が得策です。

不倫関係で傷つくのは、圧倒的に女性のほうです。ほとんどの男性は離婚せず、家庭も彼女も両立して...と甘い考えを持っていますから、不倫は踏みとどまって彼の本意を見極めるようにしましょう。

キスしたことは誰にも言わない

既婚男性からキスされたら、誰にも言わないようにしましょう。

親友には打ち明けて相談したいと思うのが女心ですが、やはりどこから話が漏れるとも限りません。

うっかり話が漏れてしまったら、奥さんの耳に入ってトラブルになったり、上司の耳に入って会社で仕事がしづらくなったりするでしょう。

キス一つでそんな窮地に立たされるなんて、まっぴらごめんですよね。キスしたことは内緒にして、彼にも当然言いふらさないように話をしておきましょう。

既婚男性は基本的に口が堅いのですが、たまに「武勇伝」のように口を滑らす人がいるので要注意です。

既婚者男性と2度目のキスはしない

既婚男性と1度はうっかりキスをしてしまったとしても、2度目は必ず断りましょう。

1度目は事故ということもありますが、2度目も許してしまえばそれはもう事故とは言えません。

当然、既婚男性も、その次のステップを期待しますから、その後もしつこくせまってくることにもなりかねません。

男性にしてみれば、2度もキスできたのですから、女性のことを軽い女、もしくは流されやすい女だと思い込んでしまうでしょう。

そんな不名誉なレッテルは女性の評判にかかわります。1度目は不意を狙われたとしても、2度目の事故が起きないように気を付けて行動するとよいですね。